オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

爽やか5月も下旬となって!

2015-05-26 19:34:12 | Weblog
初夏の日課、早朝のタケノコ採りとタケノコ茹で作業です。
冷蔵庫が満杯になるほど、
毎日たべてもお裾分けしても追いつかない。

すぐそばの竹藪、真竹と破竹のタケノコが出ること出ること、

昨日採ったのに、今朝はまた出てるよー!の毎日です。

一日気付かないと、数十センチ成長、
大きすぎるタケノコは、硬くなりえぐみも出るから食べません
が、
竹にならないように、
蹴飛ばして折っておきます。

採りたてを米ぬかたっぷり茹でるので、
柔らかくえぐみないのでとても美味しいです。

タケノコのおかず、はまっているのは、揚げタケノコミートボール、

豚ミンチに、茹でタケノコのすりおろしを混ぜてモミモミ、
塩胡椒で味つけして、丸めて油で揚げます。

これ、金スマのひとり農業のレシピから息子のリクエストでやってみたら、
あらーー!美味しい!

画像はメダカの鉢、
睡蓮とホテイアオイの間に、
新緑と青空が映っています。


この時期、メダカは餌を良く食べます。

ホテイアオイの根にメダカは卵を産み付けるので、
赤ちゃんメダカが誕生するかも?

山椒とタケノコ

2015-05-21 06:39:45 | Weblog
緑滴る5月中頃、ここらでは、タケノコが出だしますが、
春先の孟宗竹ではなく、真竹(マダケ)や破竹(ハチク)です。
孟宗竹の筍は、ずんぐりして皮は茶色く毛が生えていますが、

真竹のタケノコは、皮は紫色、でほっそりして、
地上に出てから30センチくらいのをポキッと折って収穫してもいいのですが、
地上に15センチ位出たとこで、土を15センチほど掘って採ります。
柔らかくえぐみが少ないので堀てを米ぬかで茹でて、水にさらしてタケノコ料理三昧の日々。

そこへ相性の良い山椒、葉も実もタケノコ料理に良く合います。

もう実がなっていて、さっそく収穫。
今年は裏年なのか、去年の3分の1ほどでしたが、
小さな実の小さな房から実を外す作業の根気が要ることこの上なし。

それでも1年使える分の青山椒の実、せっせとじくを取り、
洗ってさっと熱湯をかけ、水で冷やしてビニール袋に小分けして冷凍保存。

タケノコは毎日出ます。
放置すれば10メートルの竹に成長して、鬱蒼とした厄介な竹藪になってしまいます。

もう少ししたら細めのハチク登場します。

当分タケノコには不自由しませんね。

近場リゾート

2015-05-06 20:20:44 | Weblog
爽やかな5月、バースデーはGW真っ只中でしたが、
今年もステキに過ごせましたよ。

琵琶湖もいいけど、ひとっ走りで日本海、ハイ、一時間圏内。

空も海も真っ青で、爽やかな風が吹き抜けます。
何てステキな季節なのでしょう!

若狭町上中には瓜割の滝があり、おにぎりとコーヒー持参で名水の森のランチを楽しみます。

上中にはプラント2があり、お買い物も兼ねてお出掛け。

GW中も混雑もなく若狭方面は穴場かも知れませんね!

新緑ドライブ、国道303で小浜やおおい町、高浜、いいですよー♪