夏からずっと咲いているジニア(百日草)も、千日香もヒメヒマワリも、秋になり、日照時間や気温の差が出ると、花は小ぶりで色鮮やかになります。
イナカシティーでは、どこでも見かける畑の隅っこ、家の庭先に退屈そうに咲いている花たちです。
誰もアレンジメントにしないし、ここらのおうちは花屋さんの花を買って活けているようです。
まこりんの大好きなツルネン幸子さんも野の花好きです。
ご主人ツルネンさんの故郷フィンランドに里帰りされたときの野の花アレンジの写真ををメールで送ってくださいました。
フィンランドもイナカシティーも共通の野の花、花屋さんの花では出せない素朴さとやさしさを持っています。
野の花に農薬や化学肥料をあげる人はおりません。
ほったらかしで毎年こぼれ種でも咲きます。
それでも、EMを使っている花壇や畑だと花の色は鮮やかで長く咲きます。
EM仲間のすまこさんとこは、菜園と花壇がごっちゃになって、花と野菜が共存しているのです。
1年半前、カチカチの土だったのが、生ゴミボカシも発酵液もふんだんに使って土は驚くほどよくなりました。
今日は野の花とミツバとモロヘイヤとニラと、穂ジソをいただいて帰りました。
花たちは和風の竹籠に、野菜は今夜のおかずに。
何となくほのぼのでしょ。
大きなアレンジメントや、花の活け込みも仕事としてやってきましたが、いつも言うように、
花は野にあるように・・・・
ささやかにあるがまま活けること。
部屋に絵があり、花がある暮らししましょう。
余裕がないとか、忙しさを言い訳にしないでおきましょうね。
イナカシティーでは、どこでも見かける畑の隅っこ、家の庭先に退屈そうに咲いている花たちです。
誰もアレンジメントにしないし、ここらのおうちは花屋さんの花を買って活けているようです。
まこりんの大好きなツルネン幸子さんも野の花好きです。
ご主人ツルネンさんの故郷フィンランドに里帰りされたときの野の花アレンジの写真ををメールで送ってくださいました。
フィンランドもイナカシティーも共通の野の花、花屋さんの花では出せない素朴さとやさしさを持っています。
野の花に農薬や化学肥料をあげる人はおりません。
ほったらかしで毎年こぼれ種でも咲きます。
それでも、EMを使っている花壇や畑だと花の色は鮮やかで長く咲きます。
EM仲間のすまこさんとこは、菜園と花壇がごっちゃになって、花と野菜が共存しているのです。
1年半前、カチカチの土だったのが、生ゴミボカシも発酵液もふんだんに使って土は驚くほどよくなりました。
今日は野の花とミツバとモロヘイヤとニラと、穂ジソをいただいて帰りました。
花たちは和風の竹籠に、野菜は今夜のおかずに。
何となくほのぼのでしょ。
大きなアレンジメントや、花の活け込みも仕事としてやってきましたが、いつも言うように、
花は野にあるように・・・・
ささやかにあるがまま活けること。
部屋に絵があり、花がある暮らししましょう。
余裕がないとか、忙しさを言い訳にしないでおきましょうね。