気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

鉛色のシメ

2024年05月11日 | アトリの仲間 2023年~

繁殖期に鉛色のクチバシになるシメ(鴲) 
いまだ街中の公園に居残っていました
がっしりと太くて立派なクチバシ 目先が黒い雄♂
鉛色に変わるとさらに凄みが増すような気がします
















参考:三月に撮影したシメ雌♀


クチバシは淡い肉色です



フェンス越しに もぐもぐシメ♂



シメ(鴲) Hawfinch  全長約18㎝
スズメ目アトリ科シメ属


◆シメ e-bird
https://ebird.org/species/hawfin?siteLanguage=ja



今日も最後まで見て下さってありがとうございました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (だんちょう)
2024-05-11 19:57:32
こんばんは。

シメの顔は
いつもキリっとしていますよね。

札幌でも良く見かけます。
可愛い野鳥です。
Unknown (ソングバード)
2024-05-12 06:37:53
おはようございます。
シメも最後まで残ってる部類ですね。
こちらでもまだ見かけることもありますよ。
普段から強面の顔も、この時期になると一層きつくなってくるよです。
鉛色の嘴も、金属で覆われてるみたい!!

そろそろ田圃シーズンなのに、シギチも今年は少なそうですね。
だんちょうさん (ロメオ)
2024-05-12 10:56:53
こんにちは。いつもコメントを頂きありがとうございます。
シメはいかついクチバシと鋭い眼で、怖い感じがしますよね。
実際、あのクチバシで噛まれたり、つつかれたりしたら流血しそうです・・・(文鳥でも血が出ます(;^_^A)
シメは北海道では繁殖していたような…??
ソングバードさん (ロメオ)
2024-05-12 10:59:17
こんにちは。いつもコメントを頂きありがとうございます。
シメは初夏まで居残っている個体が時々見られますよね。
長い渡りをせず、国内の北の方で繁殖するそうなので余裕でゆっくりしているのでしょうか?
確かに、鉛色のクチバシに変わると、金属で鎧を作ったかのように見えます。
これでつつかれたら、穴が開きそうですよね(笑)
シギチは年々減って、田んぼに言っても見つかりません( ;∀;)

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