今年はアトリ(獦子鳥、花鶏)の当たり年のようです
「花鶏」という漢字をあてられている通り
アトリの群が止まると、枯れ木に花が咲くが如くなり
今回の群は、モミジの木に残った種子を食べていました
「花鶏」という漢字をあてられている通り
アトリの群が止まると、枯れ木に花が咲くが如くなり
今回の群は、モミジの木に残った種子を食べていました
大胆不敵な雌♀のアトリ
ここに縄張りを構えるルリビタキ(瑠璃鶲)♂
我が物顔に振舞うアトリの群が気になって気になって・・・
出来る事なら追い払いたいのでしょうが、多勢に無勢。
30羽を超える群を相手に一羽では歯が立ちません。
「ヒッヒッヒッヒッ」と鳴くこともせず、枝に隠れるようにしてアトリを睨むばかりなり
頭の黒いのはアトリの雄♂
翼果(よくか)=種子 のたくさん残っている枝を見つけてモグモグむしゃむしゃ
アトリ(獦子鳥、花鶏)Brambling 全長約16㎝
スズメ目アトリ科アトリ属
ルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flanked bluetail 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属
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アトリとルリビタキの同時の出会いとは何とも羨ましいことです。
私は、今日初めて3羽のアトリに出会いました。(ルリビタキにはまだ会えません)
例年は、アキニレの葉がまだ緑のうちにやって来たのですが・・・
今季は少ないのかなと思っていたのですが、そうでもなさそうですね。
種を無心に食べるときは、じっとしていてくれるので、好きな鳥さんです。
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先月と同じ林でアトリとルリビタキ♂に会えました。
どうやらどちらもこの場所で越冬するようです。
アトリは年によって渡来数が大きく変動しますが
今年はどうやら当たり年のようです。
30~40羽ほどの群が幾つかいるようでした。
アトリ科の仲間は、食いしん坊が多いですよね!
アトリとルリビタキが同じ場所に・・・・贅沢ですね。
今シーズンはまだアトリには出会えてないですが、こちらでもチラホラ姿を見せ始めたようです。
ルリビタキ、今年はどうでしょうか?
MFでは昨シーズン大当たりで、あちこちで見られたのですが・・・・
最近は池や沼通いが多く、林に行けてないんです。
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このフィールドはルリビタキも当たり年のようであちこちで鳴き声がしました。
ルリビタキは、この一帯を縄張りにしているようで20~30分ほどで同じ場所に巡回してきます。
この日は、アトリの群を監視するため同じ場所に30分以上留まっていました。
クロツラヘラサギやトモエ、オオハシシギなど見どころが盛りだくさんのようですね!記事を楽しみにしています。