
生い茂る若葉の間を3羽のメジロが飛び回っていました。
「追いかけっこ」のような 「ここまでおいで」というような
観察していると 一羽の親鳥と二羽の幼鳥とわかってきました。
幼鳥はすでに親と同じくらいに育っていますが、
何度も翅をふるわせて食べ物をねだり、親鳥から給餌されていました。
「追いかけっこ」のような 「ここまでおいで」というような
観察していると 一羽の親鳥と二羽の幼鳥とわかってきました。
幼鳥はすでに親と同じくらいに育っていますが、
何度も翅をふるわせて食べ物をねだり、親鳥から給餌されていました。



メジロ幼鳥

メジロの幼鳥 ↑ のアイリングは目じりと目頭の部分がつながっていません。
クチバシも成鳥 ↓ と比べると短く、基部が淡い黄色に見えます。
参考:メジロ成鳥



モミジの木にも別のメジロ親子が
上の写真の幼鳥より体が丸く幼いように見えました。


メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属

最後まで見ていただきありがとうございました。
私は滅多にメジロを目にする事が無いので、細かい観察を出来ないでいますが・・・
幼鳥はアイリングは目じりと目頭の部分がつながっていない?
嘴の基部の色が浅い?
私にはとても確認出来ない情景です。
プックリとした幼鳥の姿はどんな小鳥も共通ですネ。
この時期珍しいですね。
見つめ合うだけで以心伝心
メジロの兄弟が良い表情をしていますね。
こういう場面は、なかなか撮れませんが
良いタイミングで捉えることができましたね。👏
私もメジロの幼鳥を観たのは今年が初めてでした。
体色や大きさはほぼ親鳥と同じに見えました。
じっくり画像を見て、アイリングが途切れているのに気がつきました。
子供は人間でも動物でも、親から愛されるようにかわいらしい姿をしているのですね。
メジロの親子を確認できたのは、今年初めてでした。
体が小さいだけに、ひっそりと子育てしているのでしょうか。
仲良しきょうだい、元気に生き抜いて欲しいです。
巣の中でもきょうだい仲良く過ごしてきたのでしょうか。
夜になると、身を寄せ合って眠る姿を想像しています。
この大きさだと、まもなく親から独立できそうですね。
しばらくはきょうだい仲良く力を合わせて生きていくのでしょうか。
見ているだけで癒されました。
メジロは、岐阜では毎日のように見ていましたが、幼鳥と言われると、見た記憶がないかもしれません。
幼鳥は、アイリングがつながっていないのですか!知らなかったです。
それにしても、よく見るとふんわりしていて、表情もあどけなくて、幼鳥らしさがありますね。