気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

待ってました!ミコアイサ

2023年01月21日 | カモ 2022年秋~

近場の池に今季もミコアイサが飛来しています。

この池のミコアイサは、岸の近くまで泳いでくるので撮影が楽しい!
さっそく大胆なメスが愛嬌を振りまいてくれました。



目の先までしっかり黒いパンダ模様なので、若ではなく成鳥メス







白装束の雄 なかなか手強く警戒を緩めません。


「そう簡単には撮らせないよ」


前回のシメ同様、ミコアイサもメスの方が肝っ玉の太い個体が多いです。
母は強し? 子育てで鍛えられているのでしょうか。

ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属



綿の花  自家農園の隅に植えられていました。


◆鳥の図鑑 ミコアイサ 
https://torinozukan.net/mikoaisa.php


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シメ 太っ腹の食いしん坊?? | トップ | カワアイサ オスばかり »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
巫女アイサ! (ran1005)
2023-01-21 13:00:56
巫女アイサが岸の近くで観察できるのですか??
良いですネ!
天竜川の水門ではかなり多くの巫女アイサの集団が見られますが・・・
何しろ川向こうで、望遠でもしっかり写りません。
流石ロメオ様!
表情まで判りますネ。
♂が逆毛を立てているのは、求愛行動だそうですネ!
♀も目の先までしっかり黒いパンダ模様。
この様子は天竜川河口では遠すぎて確かめられません。
勉強になりました!
返信する
Unknown (ここあ)
2023-01-21 16:14:16
ロメオさん、こんにちは。
このミコアイサの女の子は、とても人慣れしているのですね。
ミコアイサとなると、なかなか近寄ってはくれないのが普通ですが、
最近は数も減っているのか、遭遇する事も難しくて、一体どこに行ってしまったのかと、残念でなりません。
必ず来てくれる場所があるのは羨ましい限りです。

やはり暖かい地方では今頃でもしっかり綿が弾けてくれるのですね。
一昨年植えてみた時には11月頃には開きませんでした。綿は南の方がよく育つのがわかりますね。
返信する
ran1005さん (ロメオ)
2023-01-21 16:46:14
こんにちは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
ミコアイサも警戒心の強いカモで、なかなか近くへ来てくれませんね。
この池は、周囲に遊歩道があるので、ミコアイサもだんだんと人に慣れていくようです。
毎年飛来するのは、魚が豊富なおかげなのでしょう。
何百年も前に造られた池なので、代々カモたちに伝えられて来たのかもしれませんよね?
白いオスが近くに来てくれるのを気長に待ちたいです。
返信する
ここあさん (ロメオ)
2023-01-21 16:49:08
こんにちは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
今年はミコアイサの数が多いです。
魚がいる溜池には軒並み数羽から数十羽の群が入っています。
青森にいたミコアイサたちも、関西に移動して来たかもしれませんね?
水の凍ってしまう寒冷地では越冬できないカモなのでしょうか。

アメリカの綿花栽培も確か、南の方でしたよね。
文字通り綿の花、白くてふわふわ、不思議な思い出カメラを向けました。
返信する
Unknown (だんちょう)
2023-01-21 17:17:24
こんばんは。

ミコアイサやってきましたね!
白いパンダ顔のオスは
やはり見ごたえありますね。

メスも地味だけど
いい顔していますね。
返信する
だんちょうさん (ロメオ)
2023-01-21 17:26:59
こんばんは。いつもコメントをいただきありがとうございます。

今年はミコアイサの当たり年のようです。
パンダ模様の白いオスを見られるとやはりうれしいですよね。
メスも少々地味ながら、カッコイイヘアスタイルで決めていました!(^^)!
返信する

コメントを投稿

カモ 2022年秋~」カテゴリの最新記事