気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

キンケハラナガツチバチ ♀

2022年10月31日 | 花や昆虫 2022~

秋になると個体数の増えるキンケハラナガツチバチ
エレガントな雰囲気のある蜂で見つけるのが楽しみです。

今回セイタカアワダチソウに止まっていたのは
触覚が短くキンケハラナガツチバチ♀メスのようです。

















昨年の秋に撮影したキンケハラナガツチバチ ♂オス
長い触覚が特徴 メスより一回りほど体が小さいです。






●北摂の生き物 キンケハラナガツチバチ

http://www.hokusetsu-ikimono.com/iki-h/hachi-no-nakama/kinkeharanagatsuchibachi/index.htm



今日も最後まで見ていただきありがとうございました。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
キンケハラナガツチバチ (イケリン)
2022-10-31 14:42:16
ロメオさん
この蜂はよく見かけるのですが、
似たような種類が多いので、同定が難しかったのですが、
キンケハラナガツチバチというのですね。
一つ難問が解決しました。ありがとうございます。
セイタカアワダチソウは長持ちがするので、
昆虫たちにとっては、ありがたい花の一つですね。
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イケリンさん (ロメオ)
2022-10-31 16:23:51
こんにちは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
姿かたちのよく似ている蜂も多いそうですが、
金色の毛が目だって美しいのは~特に♀~は、キンケハラナガツチバチで、よさそうです。
昆虫は難しいので私の識別もかなり怪しいので、間違っていたらすみません(;'∀')
セイタカアワダチソウは、蜜源植物だそうですね?
美味しい蜜がたっぷりあるのでしょうか。蝶や蜂に大人気ですよね。
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Unknown (ここあ)
2022-10-31 18:17:05
ロメオさん、こんばんは。
とても長いボディですが、名前も長いですね。なかなか覚えるのが大変ですね。^^;
南の地方に多いのでしょうか?私はまだ見たことがないと思います。
オスの触覚の長いので以前の投稿を思い出しました。いろんな蜂がいるものですね。
セイタカアワダチソウも昆虫に大人気ですね。
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ここあさん (ロメオ)
2022-10-31 20:01:08
こんばんは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
蜜蜂ハッチのママのように上品な雰囲気の蜂です。
金毛腹長土蜂~特徴が名前になっているようです。
秋になると数が増えて存在に気がつくので、寒い地方には稀なのかもしれませんね。
こちらでは、セイタカアワダチソウが、あちこちで花盛り。
黄色い帯状に野原に咲き乱れています。
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こんばんは (『孤 独』)
2022-10-31 21:10:47
昆虫は種類も多くて、名前が難しいでしょうね
ロメオ さんは昆虫図鑑で同定するのですか?
それにしても名前がよくわかりましね~ (^^)v

先日は都立公園で久しぶりにマミチャジナイが撮れました、腹打ちばかりでしたけどね ^^;
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Unknown (necydalis_major)
2022-11-01 06:30:49
だんちょう

おはようございます😊

キンケハラナガツチバチ
名前の通りの特徴をもった蜂ですね。
オスの触覚が長くてピーんとなっていて
格好良いですよね😄
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Unknown (ソングバード)
2022-11-01 07:17:42
おはようございます。
雌の方が体が小さくて触覚が長いですね。
まさに名前の通り、お腹が長い??
ツチバチの仲間も種類が多いみたいですね。
季節の変わり目、林の冬の鳥もまだ少なくて、鳥撮りもなかなか成果が上がりません。
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孤独さん (ロメオ)
2022-11-01 10:25:28
おはようございます。いつもコメントをいただきありがとうございます。
SNSで昆虫すきの方を何人もフォローして、参考にさせてもらっています。
学研の新しい昆虫図鑑も買いました。
おっしゃるとおり、昆虫の識別は野鳥以上に困難ですね(;^_^A
楽しめる範囲で調べていきたいです。
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だんちょうさん (ロメオ)
2022-11-01 10:27:54
おはようございます。いつもコメントをいただきありがとうございます。
写真を撮り始めて、蜂の魅力に気づきました。
オスとメスがこれほど見た目が違うとは!
発生や繁殖の仕組みも、独特で神秘的。
知れば知るほど奥が深い昆虫ですね。
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ソングバードさん (ロメオ)
2022-11-01 10:30:29
おはようございます。いつもコメントをいただきありがとうございます。
この長い名前で、見た目の特徴を表しているのですよね。
長いお腹に金色の毛が生えていて、上品な姿でした。
蜂の生態や種類も多様で、めまいがするほど奥が深いですね。
こちらでは、カモの渡りが順調ですが、まだ警戒心が強く撮影は難しいです。
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