海岸の砂地にハマダイコン(浜大根)の花が咲いていました。
白地に紫色の脈が巡る花びら 縁にいくほど色濃くなっています。
「鬼滅の刃」に登場する胡蝶しのぶの羽織の模様を連想しました。
白地に紫色の脈が巡る花びら 縁にいくほど色濃くなっています。
「鬼滅の刃」に登場する胡蝶しのぶの羽織の模様を連想しました。
こちらは畑に植えられていたハマダイコン
モンシロチョウが吸密していました。
オオアラセイトウ(大紫羅欄花)
ムラサキハナナ(紫花菜)とも呼ばれます。
トベラ(扉)の花
いずれも潮風や乾燥に強く海岸にもよく植えられています。
たくましく自生している株もあるそうです。
シャリンバイ(車輪梅)の花
ユウゲショウ(夕化粧)
海岸沿いの空き地や堤防の隙間にもたくさん咲いていました。
空が曇ってくるとさらに美しさが増したような気がしました。
探鳥先で鳥が少なくても、道端や海岸、野原の花々を見つけながら歩くのも楽しいものです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
ハマダイコンは結構きれいですよね。私も初めて見た時はダイコンの花のようだなと思って検索したものです。
紫の花はオオアラセイトウなのですね。私が昨日アップしたブログの中にも紫の花の写真がありましたが、
アラセイトウかもと思いましたが、今ひとつ自信がありませんでした。
でも、ロメオさんのお写真を見て、同じか仲間の花だと思いました。ムラサキハナナとも言うのですね。
トベラ、シャリンバイ、ユウゲショウはこちらではあまり見る事がありませんが、いずれもきれいな花ですね。
ハマダイコン、私は今年初めて地域の浜で見られました。
いままで見過ごしていたのかもしれません。
色の濃淡にも違いがあるようですね?開花後に時の経過とともに変わっていくのでしょうか?
https://pino330.com/archives/20804
トベラ、シャリンバイは照葉樹なので寒い地方には少なそうですね。
どちらも海岸沿いでも元気に根を張り花を咲かせています。
もしかしたら地域性が在りますか?
色のグラデーションが美しいですネ。
こちらでもユウゲシヨウは良く見かけますがロメオ様の様に美人に写すのは至難の業です。
ハマダイコン、その名の通り、海岸の砂地に自生するようです。
ただ、モンシロチョウが止まっている株は畑に植えられていました。
綺麗な花だと持ち帰って植えたのかもしれませんね?
ユウゲショウは、曇った時に撮ると花全体の色が鮮やかに出ます。