2018年の立冬は本日・11月7日。
暦の上では今日から冬のはじまりですが、ここ数日季節が逆戻りしたかのような温かさです。
夏鳥のキビタキも、そろそろ南の越冬地へ旅立つ頃ですが、昨日も姿を確認しました。
数はぐっと少なくなりますが、11月上旬までキビタキを見られる年もあるそうです。
10月中旬に写したキビタキ。さかんに虫を探しているようでした。
撮影時にはメスと思いましたが、改めて見ると、今年生まれの若鳥のようにも思えます。
メスと幼鳥の区別がはっきりつけられない時は「(キビタキ)メスタイプ」という言葉を使うようです。
林の中のベンチで軽食を食べていたら、すぐ近くの枝に飛んできました。
間に細い枝があるので、フィルターをかけたように写っています。
ムギマキを待っている間に、カラスザンショウにやってきたキビタキのオス。
カラスザンショウの実を食べる際は、ホバリングでもぎ取っていきます。
見上げるような高さ、私の腕では撮れませんでした。
今年は、春秋ともに何羽ものキビタキを観察できた当たり年でした。
キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
今日も西日本各地で、20度を超える予報です。
キビタキたちも、このあたたかさでのんびり構えているのかもしれませんね。
しばらく気温の高い日が続くそうですが、気候が安定しているうちに旅立ってほしいものです。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
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夏鳥のキビタキも、そろそろ南の越冬地へ旅立つ頃ですが、昨日も姿を確認しました。
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10月中旬に写したキビタキ。さかんに虫を探しているようでした。
撮影時にはメスと思いましたが、改めて見ると、今年生まれの若鳥のようにも思えます。
メスと幼鳥の区別がはっきりつけられない時は「(キビタキ)メスタイプ」という言葉を使うようです。
林の中のベンチで軽食を食べていたら、すぐ近くの枝に飛んできました。
間に細い枝があるので、フィルターをかけたように写っています。
ムギマキを待っている間に、カラスザンショウにやってきたキビタキのオス。
カラスザンショウの実を食べる際は、ホバリングでもぎ取っていきます。
見上げるような高さ、私の腕では撮れませんでした。
今年は、春秋ともに何羽ものキビタキを観察できた当たり年でした。
キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
今日も西日本各地で、20度を超える予報です。
キビタキたちも、このあたたかさでのんびり構えているのかもしれませんね。
しばらく気温の高い日が続くそうですが、気候が安定しているうちに旅立ってほしいものです。
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