秋雨の中、メジロが桜の蜜をなめていました。
季節外れに咲く花は、ほんのわずか。片手の指ほどの数しか咲いていません。
他の仲間が先になめてしまったらしく、開いた桜にはもう蜜が残っていないようでした。
後から来たメジロは、大好物の桜の蜜にありつけません。
追い打ちをかけるように、雨足が強くなってきました。
それでもメジロはあきらめきれず。
あちこち探して枝先のつぼみに目をつけました。
クチバシを差し入れて、まだ咲ききらぬ蕾を開こうとしています。
身軽な動きが得意なメジロですが、
さすがに雨の中、この作業を続けるのはしんどい様子。
緊張を解いて、小休止。
もう一度挑戦、ようやく桜の蕾をこじ開けました。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
今年も天候不順の影響か、狂い咲の花をあちこちで見かけます。
桜は行く先々の公園でポツポツと。他にモクレン、ツツジ、ボケの花なども。
草木や花を撮り歩くみなさまのブログで、戻り花、帰り花・返り花という言葉を知りました。
狂い咲とは、違った印象を残す表現を、さっそくタイトルに使ってみました。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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どうぞよろしくお願いします。
季節外れに咲く花は、ほんのわずか。片手の指ほどの数しか咲いていません。
他の仲間が先になめてしまったらしく、開いた桜にはもう蜜が残っていないようでした。
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追い打ちをかけるように、雨足が強くなってきました。
それでもメジロはあきらめきれず。
あちこち探して枝先のつぼみに目をつけました。
クチバシを差し入れて、まだ咲ききらぬ蕾を開こうとしています。
身軽な動きが得意なメジロですが、
さすがに雨の中、この作業を続けるのはしんどい様子。
緊張を解いて、小休止。
もう一度挑戦、ようやく桜の蕾をこじ開けました。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
今年も天候不順の影響か、狂い咲の花をあちこちで見かけます。
桜は行く先々の公園でポツポツと。他にモクレン、ツツジ、ボケの花なども。
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