少し前に『京都「五七五」あるき』と題する本のことを紹介申しあげました。これは俳句でつづった京都観光案内です。今度は現代の歌人が京都などの歌枕を訪ね、そこを詠んだ秀歌とともにその歌の詠み手のこと、またその地の想い出などを語った、別の意味で優れた京都の案内書であります。寺社仏閣や名所旧跡を訪ねるいわゆる観光案内ではありませんが、実に味わいのある京都のガイドブックとなっています。
しばらくお待ち下さい。アップは週明けの半ばになろうかと思います。
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