りばぁさいどらいふ

東京を流れる某川のほとりから。
ガーデニング、アウトドアなど生活を心地よくするために思うところ、備忘録、いろいろです。

4年に一度じゃない。一生に一度だ。 その⑥

2019-10-10 07:51:00 | ラグビー
「ニュージーランドVSナミビア」


先ほどまでの雨が嘘のような青空sun

niko中央のカメラは、グランドの上を縦横無尽に動き回ります。

大声援に包まれて両チームが入場。

meromero2練習通り一緒に国歌斉唱・・・テンションが上がります。

そして、いよいよ・・・


オールブラックスの「ハカ」




勇敢に受け止めるナミビアの選手たち





meromeroカッコイイ!

「ハカ」を見るのは2回めですが
、やはりワールドカップは気合が入ってます。

試合開始rugby

nikoキックオフの時には、歌舞伎役者の浮世絵が現れ「ヨ~」のかけ声(おそらく市川右團次さんの声かと思われます)がかかります。観客も一緒に「ヨ~!」で盛り上がります。

世界ランキング1位の「オールブラックス」とランキング23位「ナミビア」の戦いは・・・


圧倒的な実力差










しかしナミビアも果敢に王者に挑む。


その雄姿に次第にナミビアへの声援は大きくなり、ほぼオールブラックスのファンで埋め尽くされた観客席から手拍子とナミビアコールが・・・「ラグビーっていいな」と思える瞬間でした。



結果は「71-9」でニュージーランドの圧勝。しかしこの点差を感じさせない試合内容でした。


試合が終われば・・・ノーサイド。


両チームの選手が一緒に観客席に向かって「日本式おじぎ」でご挨拶。


今回のワールドカップで始まった「ペコリ」

meromero2日本へのリスペクトの気持ち・・・こちらこそありがとう。



試合後・・・驚きの光景を目撃しました。
オールブラックスの一部の選手たちが、腕立てふせとダッシュの基礎練習を繰り返し始めたのです。


控えの選手だけではありません。試合に出た選手たちもです。

bikkuriすごい!どれだけ体力があるのでしょう。

立ち振る舞いも王者の「オールブラックス」でした。

驚きのシーン2「飲み終わったビールの空き缶」・・・ほんの一部です。


試合中気になったオールブラックスのファン・・・試合中ずっとウェーブを作ろうと指示を出し続けていました。

niko勝手に「ウェーブ職人」と名付けました。この方、全く試合を観ていなかったけど良かったのでしょうか??

帰り道・・・このような車にも出会いました。

winkオールブラックスモデル。

ワールドカップ・・・終わって欲しくないrugby


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