ラスベガスへの旅の目的は、シルクドゥソレイユのショー鑑賞は
もちろん世界遺産訪問でした。
シルクドゥソレイユのショー 1番人気の‘O/オー’は
前回の訪問で鑑賞しましたので、今回は‘KA/カー’が目的
事前予約をして一番前の席で鑑賞してきました。
席に着くなり音響の素晴らしさに感動!どこから音がやってくるのか
探していると、シルクのスタッフが全ての座席に音響機械が
埋め込まれているんだ!と自慢げに教えてくれました。
KAは、双子の男女の子供達の物語風になっていて、出演者の
パフォーマンスは言うまでもなく、なんと言っても舞台装置が
凄いんです! 大きな板が斜めになったり大量の砂がこぼれ落ちたり
その上でパフォーマンスがあったりと、目の前で装置の火の熱さを
感じたり、とても見応えがありました
忘れてならないのは、準主役級で日本人パフォーマー高橋典子さん
バトントワリングを披露していて、客席を魅了していました
現地のチケットブースで、シルクの‘ミスティア’とホテルバリーズで
公演している王道ストリップショー‘ジュビリー’のチケットを入手し
過密スケジュールの中、鑑賞してきました
‘ミスティア’はシルクの初期の作品でシルクの原点とも言われる
作品です。ここから発展していったんだなぁと実感できる作品でした。
‘ジュビリー’は一度は鑑賞しておこうと劇場へ。
総勢100名くらいの出演者が歌あり、踊りあり、きらびやかで
宝塚を思わせる演出でした。女性だけでなく男性も出演しており
ザ・エンターテイメントと言った感想でした。
観光のメインは世界遺産‘グランドキャニオン’
陸路で片道5時間の‘サウスリム’へ Airbridge Tours 社催行の
大型ツアーバスで出掛けました。英語のみの外人ツアーバスです。
日本人ガイド付きツアーと違い、大きなシートにフットレスト付
映画も上映され、陸路を少しでも楽に移動できます。
ツアーの始めに‘フーバーダム’へ
ダム入り口の検問を通過し、ビジターセンター横にはこちら
日本の大林組が建設したこのブリッジは、2012年3月、アメリカ土木
建設業界の大変名誉ある賞 「The Outstanding Civil Engineering Achievement」
を受賞していて、‘フーバーダム バイパスブリッジ’の駐車場から
全景をバスから降りて見学できます。
ダム全景
一番奥に見えてるのが入り口のブリッジです。
どれだけ規模の大きなダムかと言うと
「高さ221m、長さ379mで、ダム湖はミード湖と呼ばれ、貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるが、それらの貯水量の合計は250億トン程度である。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度である。フーバーダムで発電された電力は、カリフォルニア州、アリゾナ州、そしてカジノで世界的に有名なラスベガス(ダムの北西48kmと近い)などに供給されている」
(ウィキペディアより 詳細はこちら ‘フーバーダム’)
グランドキャニオン近くのビレッジ・トゥサヤン 着
ここでランチ休憩、きれいな施設ではアイマックスシアターがあり
希望者はグランドキャニオンの資料映像をみます。
ランチは、ピザハットのミニピザ、サンドイッチ、怪しい中華丼から
選びます。ここはノーマルなピザランチにしました
グランドキャニオンに到着
みなさん、ご存じのグランドキャニオンですが、あえてご説明
「グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国
アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の
浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代から
ペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。
地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の
初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に
含まれている。さらに1979年には世界遺産に登録された。」
(ウィキペディアより)
‘ブライトエンジェルポイント’
写真だけでは伝えきれない壮大な景色
ビューポイントから
しばし素晴らしい景色にひたりました。
リスに遭遇
木の実を探して頬張る姿がかわいらしい
絶景の中にぽつんぽつんと見える人影
ビューポイントとは違い囲いがありません
ここから徒歩で‘ヤバパイポイント’へ行こうかと
途中まで歩いたのですが、見えてる距離と歩くのとは大違い
集合時間に間に合わない!!と思い引き返しました
ここで事件発生 ツアーバスが見つかりませんっ
駐車場はあるものの一般観光客の乗用車ばかり・・・
ツアーバスはいずこっ だいたいの位置関係は分かるものの
バス専用駐車場が見当たらず、集合時間はあとわずか!
バス運転手にいつも「オンタイム 厳守!」と言われていたので
必死に走りました
そして、売店の兄ちゃんに確認!「あの建物のむこうだよ!」と
その方向へ猛ダッシュ 「あった~」
やっと見つけ、心臓が破れるほど走ったのでバスでぐったり
なんて事件もありながら次のポイントへ
‘マーサーポイント’
入り口にはロッジが建ち、観光案内や売店があります。
この建物の裏がすぐビューポイント
その前に売店でアイスクリームを購入し休憩していると
またまたリス出現! 全く人間を怖がる様子もなく
アイスやお菓子のおこぼれを拾いにやってきます。
かわいいリスの注意
餌をやらない、近づいて怪我をするとあぶない等。
ビューポイント
ここは、駐車場へもすぐで迷うこともないので
時間ぎりぎりまで、景色を堪能できました。
土産物を売る建物から外へ出るビューポイントへ
お店の営業時間しかここからの景色は見られません。
私も売店を抜けて先端にある特等席へ
ここからの景色が一番お気に入り
ず~っと眺めていました
バスの集合時間に場所へ行くと、バスがまた見当たりません
でも今回は同じツアーバスの参加者が同じ場所でバスを
待っていましたので一安心
でも待てども待てども迎えが来るのは別のツアーバス
20分くらい待って、やっと私たちのバスがやってきました。
「オンタイム 厳守!」の運ちゃんは何かしら言い訳を言って
いましたが、バスへ乗り込み帰路についたのでした。
空路のツアーも絶景だと思いますが、やはり片道5時間かけても
陸路での観光をおすすめします。素晴らしい景色でした
もちろん世界遺産訪問でした。
シルクドゥソレイユのショー 1番人気の‘O/オー’は
前回の訪問で鑑賞しましたので、今回は‘KA/カー’が目的
事前予約をして一番前の席で鑑賞してきました。
席に着くなり音響の素晴らしさに感動!どこから音がやってくるのか
探していると、シルクのスタッフが全ての座席に音響機械が
埋め込まれているんだ!と自慢げに教えてくれました。
KAは、双子の男女の子供達の物語風になっていて、出演者の
パフォーマンスは言うまでもなく、なんと言っても舞台装置が
凄いんです! 大きな板が斜めになったり大量の砂がこぼれ落ちたり
その上でパフォーマンスがあったりと、目の前で装置の火の熱さを
感じたり、とても見応えがありました
忘れてならないのは、準主役級で日本人パフォーマー高橋典子さん
バトントワリングを披露していて、客席を魅了していました
現地のチケットブースで、シルクの‘ミスティア’とホテルバリーズで
公演している王道ストリップショー‘ジュビリー’のチケットを入手し
過密スケジュールの中、鑑賞してきました
‘ミスティア’はシルクの初期の作品でシルクの原点とも言われる
作品です。ここから発展していったんだなぁと実感できる作品でした。
‘ジュビリー’は一度は鑑賞しておこうと劇場へ。
総勢100名くらいの出演者が歌あり、踊りあり、きらびやかで
宝塚を思わせる演出でした。女性だけでなく男性も出演しており
ザ・エンターテイメントと言った感想でした。
観光のメインは世界遺産‘グランドキャニオン’
陸路で片道5時間の‘サウスリム’へ Airbridge Tours 社催行の
大型ツアーバスで出掛けました。英語のみの外人ツアーバスです。
日本人ガイド付きツアーと違い、大きなシートにフットレスト付
映画も上映され、陸路を少しでも楽に移動できます。
ツアーの始めに‘フーバーダム’へ
ダム入り口の検問を通過し、ビジターセンター横にはこちら
日本の大林組が建設したこのブリッジは、2012年3月、アメリカ土木
建設業界の大変名誉ある賞 「The Outstanding Civil Engineering Achievement」
を受賞していて、‘フーバーダム バイパスブリッジ’の駐車場から
全景をバスから降りて見学できます。
ダム全景
一番奥に見えてるのが入り口のブリッジです。
どれだけ規模の大きなダムかと言うと
「高さ221m、長さ379mで、ダム湖はミード湖と呼ばれ、貯水量は約400億トン。日本には約2,500基のダムがあるが、それらの貯水量の合計は250億トン程度である。日本最大の湖である琵琶湖の貯水量でも280億トン程度である。フーバーダムで発電された電力は、カリフォルニア州、アリゾナ州、そしてカジノで世界的に有名なラスベガス(ダムの北西48kmと近い)などに供給されている」
(ウィキペディアより 詳細はこちら ‘フーバーダム’)
グランドキャニオン近くのビレッジ・トゥサヤン 着
ここでランチ休憩、きれいな施設ではアイマックスシアターがあり
希望者はグランドキャニオンの資料映像をみます。
ランチは、ピザハットのミニピザ、サンドイッチ、怪しい中華丼から
選びます。ここはノーマルなピザランチにしました
グランドキャニオンに到着
みなさん、ご存じのグランドキャニオンですが、あえてご説明
「グランド・キャニオン(Grand Canyon)はアメリカ合衆国
アリゾナ州北部にある峡谷である。コロラド高原がコロラド川の
浸食作用によって削り出された地形であり、先カンブリア時代から
ペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできるところでもある。
地球の歴史を秘めている価値と共に、その雄大な景観から合衆国の
初期の国立公園の一つであるグランド・キャニオン国立公園に
含まれている。さらに1979年には世界遺産に登録された。」
(ウィキペディアより)
‘ブライトエンジェルポイント’
写真だけでは伝えきれない壮大な景色
ビューポイントから
しばし素晴らしい景色にひたりました。
リスに遭遇
木の実を探して頬張る姿がかわいらしい
絶景の中にぽつんぽつんと見える人影
ビューポイントとは違い囲いがありません
ここから徒歩で‘ヤバパイポイント’へ行こうかと
途中まで歩いたのですが、見えてる距離と歩くのとは大違い
集合時間に間に合わない!!と思い引き返しました
ここで事件発生 ツアーバスが見つかりませんっ
駐車場はあるものの一般観光客の乗用車ばかり・・・
ツアーバスはいずこっ だいたいの位置関係は分かるものの
バス専用駐車場が見当たらず、集合時間はあとわずか!
バス運転手にいつも「オンタイム 厳守!」と言われていたので
必死に走りました
そして、売店の兄ちゃんに確認!「あの建物のむこうだよ!」と
その方向へ猛ダッシュ 「あった~」
やっと見つけ、心臓が破れるほど走ったのでバスでぐったり
なんて事件もありながら次のポイントへ
‘マーサーポイント’
入り口にはロッジが建ち、観光案内や売店があります。
この建物の裏がすぐビューポイント
その前に売店でアイスクリームを購入し休憩していると
またまたリス出現! 全く人間を怖がる様子もなく
アイスやお菓子のおこぼれを拾いにやってきます。
かわいいリスの注意
餌をやらない、近づいて怪我をするとあぶない等。
ビューポイント
ここは、駐車場へもすぐで迷うこともないので
時間ぎりぎりまで、景色を堪能できました。
土産物を売る建物から外へ出るビューポイントへ
お店の営業時間しかここからの景色は見られません。
私も売店を抜けて先端にある特等席へ
ここからの景色が一番お気に入り
ず~っと眺めていました
バスの集合時間に場所へ行くと、バスがまた見当たりません
でも今回は同じツアーバスの参加者が同じ場所でバスを
待っていましたので一安心
でも待てども待てども迎えが来るのは別のツアーバス
20分くらい待って、やっと私たちのバスがやってきました。
「オンタイム 厳守!」の運ちゃんは何かしら言い訳を言って
いましたが、バスへ乗り込み帰路についたのでした。
空路のツアーも絶景だと思いますが、やはり片道5時間かけても
陸路での観光をおすすめします。素晴らしい景色でした