ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

香港ツアーに出発!!

2008年06月17日 | Weblog
去年の暑さにも懲りず、また香港へ出発しました
今年は、5月中旬の4泊5日 香港&マカオの旅です。
ビジネスクラスのウェルカムシャンパンに始まり、和食をチョイス

美味しそうに見えますが、やっぱり機内食。これなら、おにぎりやカレーライスの
方が美味しいのにな、なんて、いつもがっかりです
でも、飛行機嫌いの私は、短い飛行時間でもゆったり行きたいので、ビジネスを
チョイスしてしまうのでした

香港空港に到着したら、今回はマカオ1泊からスタートです
まずはここ。聖ポール天主堂跡です。

ここは、マカオのシンボルとして有名な聖堂で、イタリア人が設計したそうです。
台所からの失火で消失し聖堂と正面階段のみが残ったとのこと。
この裏側からマカオ市街が一望できます

そして、聖ドミニコ教会スペイン人修道士たちによって創設された
教会です。「バラの聖母像」と呼ばれる聖母マリア像が祭られていて
雰囲気があるでしょう
 

次に向かったのが、セナド広場。ポルトガル人により統治されていたマカオは
中国とは思えないこんなエキゾチックな光景に出会えます。
この広場の写真の右端の建物をみると、中国の雰囲気がのぞいてますよね。
このギャップが逆に中国を感じませんか?


みんなが行く「マカオタワー」からの景色はこんな感じ。
2001年オープンのマカオのランドマークです。高さ338mもあり
東京タワーより高いんです。

展望デッキからの真下の景色、透明ガラスになっていて足がすくみました
高所恐怖症の方にはちょっと耐えられないかもしれません。

なのに、こんな所からバンジージャンプする人を発見
もう信じられません 233mの高さから時速200Kmで落下するこの高さが
ギネス世界記録にも登録されているそうです。
他にも、展望台の外周を歩いたり、展望台からさらに100mを主柱に沿って
垂直に伸びるはしごを登りタワー最頂部を目指す、なんてアトラクションもあり
誰が参加するんだと思ってしまいました。

で、ポルトガルのお菓子と言えばこれ

みなさん、ご存じのエッグタルトです。
これがまた美味しくて、本場の味を堪能したマカオ滞在なのでした

ちなみにマカオといえばカジノも有名ですよね
2007年8月にオープンした話題のホテル、ヴェネチアン・マカオに宿泊し
その中のカジノに行ったのですが、本場ラスベガスの時と同様、結果はでした。
まあ、これも旅の楽しみの一つですよね。掛け金はあっという間にぶっ飛んで
いったのでした

でも、ホテルは素晴らしくイタリアのヴェネチアンの街をイメージした
ゴージャスな雰囲気で、とても良かったです。
カジノの天井もこんな感じ。この雰囲気伝わるかな~

総部屋数3000室、総面積30ヘクタール、専門店数350軒以上の
このホテル、ラスベガスの本家に引けをとらない規模で迷子になるほどでした。
でも、ホテルに訪れる人たちの層が、ラスベガスとマカオでは違いますよね。
海外にきた~って感じるのは、やっぱりラスベガスかな


6月の花の彩り

2008年06月17日 | Weblog
梅雨のこの時期、お天気はすっきりしない日もありますが
この時期だからこそ、楽しめる花の景色もありますよね。

私、和田が花の彩りをいくつかご紹介します
これから紫陽花が見頃なのが「あじさい寺」の別名を持つ宇治の「三室戸寺」
です。ここは西国観音霊場第10番札所本山修験宗の別格本山です。
もともとは御室戸寺という名だったそうですが、 後に三室戸寺に改称された
そうです。寺の庭園があり、青、桃、紫とグラデーションが美しい1万株の
紫陽花が咲き乱れ、心地よい散策が楽しめます。6月中旬から下旬が見頃です。
こんな変わった紫陽花もあると、京都旅写真集HPに紹介がありました。




「平安神宮」の神苑に咲く花菖蒲は今が見頃で、池の周囲を歩いて回れます。
満開の時期には少し遅れてしまったのですが、写真をパチリ


少し足を伸ばして「石庭」で有名な「竜安寺」へ行かれると、境内にある池を
彩るのは、水面を覆うように葉を広げ、清楚に咲く睡蓮(すいれん)が美しい
光景をなしています。

先日は、旧竹林院(国名勝指定)で開催された「うちょう蘭展」へ出かけました。
丹精込めて仕立てられた作品ばかりで、中でも「大津うちょう蘭愛好会」の作品
には目を惹かれました。ここでは、うちょう蘭と名勝庭園の散策が楽しめます。

最新機器のデジタルカメラに不慣れな私が撮った写真ですので、まだこの程度の
写真ですが、いい写真が撮れたらまたご紹介したいと思います。
写真も美しいですが、見るに勝るものはありませんよね

梅雨の合間、お天気の日に機会がありましたらリフレッシュにお出かけください。
花のある光景はいつも人の心を癒します