林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2014-08-16 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第418回更新しました。

「Diary」に「林檎乃麗日記 文月2014」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「REI RINGONO Presents Beers」を第130回更新しました。

国産/麒麟にのどごし生ICEの1データを追加、
淡麗グリーンラベルの1データを修正、
アサヒビールにオリオン夏いちばん、ドライゼロブラックの2データを追加、
ダブル酵母、沖縄だよりの2データを修正、
サッポロに素材逸品の1データを追加、サントリーに貴富の香り、
金麦・糖質75%オフ、オールフリー、・シトラスクール、
グランゴールド、モルツ・サマードラフトの5データを追加、
国産地ビールに東京WaiWaiピクニック、銀河高原ピルスナーの2データを追加いたしました。
輸入/ヨーロッパのドイツにクルンバッハ・カプツィーナバイツェンの1データを追加いたしました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/


「Station-駅から始まる物語」を第611回更新しました。

960.JR山田線宮古駅を公開いたしました。
577.小田急電鉄海老名駅を更新しました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第184回更新しました。

駅名表示板コレクションに京阪本線中書島駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第168回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にEF58形157号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第232回更新しました。

国鉄一般形にキハ54 526の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第269回更新しました。

「交流」の特急形の「JR九州815系電車」を加筆いたしました。
「交直流」の特急形に「681系『サンダーバード』」の画像を添付しました。
大手私鉄の近畿日本鉄道に「5800系名古屋線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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「小田日和/小田和正」購入

2014-08-15 | テレビ・芸能界
小田和正氏の最新アルバム「小田日和」が2014年7月2日に発売になった。
発売日当日、津田沼のイオンモール津田沼内TOWER RECORDSで購入した。
特典の三角籤で特製クリアファイルを貰った。

しかし抗癌剤治療の入院が近いこともあり、じっくりと聞いている暇がなかった。
2回目の入院の時にウォークマンに入れて持ち出し、ゆっくりと聞いた。

小田さんの楽曲については全般的に云えることなのだけれども、
どうも最初は取っつきにくい部分がある。
たぶん「小田和正の曲は嫌い」と云う人の多くは、
この“取っつきにくさ”を敬遠しているのだと思う。
だけれども、何度も聞くにつれて曲はスッと心の奥に染みこんでいく。
一度心の中に染みこむと、それは自分の感情の一部となるように、
心の機微に影響していくようになる。
ここら辺がきちんと計算されてつくられている小田メロディーの神髄ではないかと思う。
今回のアルバムは小田さんらしいミドルテンポの曲が多く、
その中でも1曲目の「そんなことより幸せになろう」は、
いきなり小田さんのボーカルから始まり、心に残るフレーズがとても良い。
また、東日本大震災の被災地に向けてつくられた「その日が来るまで」は、
震災から長い時間をかけてつくられているだけあって、
スッと心に染みてくるメロディーと優しい言葉で綴られた歌詞が心地良い。
今回のアルバムは「クリスマスの約束」で毎年レギュラー出演している、
松たか子さんやJUJUがコーラスで参加しているのも特筆である。
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続入院の記

2014-08-14 | 日記
前回の退院からちょうど一週間、7月29日火曜日に再入院した。
既に治療中の一時退院であり、再入院当日も朝食後にバクタ1錠を飲んだ。
入院病棟東4階クラークで入院手続きして、身長、体重などを測定。
今回の病室は4人部屋の廊下側だった。
5年前、先週ともに窓側だったため、廊下側は初めてだ。
やはり室内は日中でも暗く、窓がないための圧迫感も強い。
主治医から治療についての説明があるが、基本的には前回と同様とのこと。
入院当日から採血のあと、午後からは直ぐにリツキサンの点滴をすることになる。
はじめに抗アレルギー剤を点滴、そのポララミン、ソタコートを点滴、
そのあとリツキサンを100ml/hで30分、200ml/hで30分、300ml/hで30分やり、
残りを400ml/hのスピードで一気に落としてしまう。
副作用が出ないかどうかを見ながら点滴をするための措置で、
リツキサンは輸液ポンプで機械的に速度を調節しながら点滴する。



前回の入院では暇を持て余していたが、今回は自宅からノートパソコンを持ち込んだ。
ベッドサイドにはLAN端子もあり、ネットにも繋がる。
持参したノートパソコンはモバイル用ではなく、
あくまで机の上に置いて使うノートパソコンなので、
大きさも重さもかなりあり、電車で持ち込むにはかなり苦労したが、
それでも2週間の暇を回避できるのであればその苦労も必要だ。



30日水曜日からは2回目のCHASE療法の開始である。
はじめに水分補給のための補液の点滴を開始、
これは副作用の膀胱炎対策のために尿量を増やすために72時間続けて点滴するもので、
入浴時には点滴回路を外し、点滴針から出ているチューブをガーゼで包み、
それをラッピング、さらにテーピングして水分が入らないようにする。
4種類の抗癌剤を3種類ずつ3日間に渡って点滴する。
1日目と2日目、3日目では点滴する抗癌剤の種類が違う。
点滴中は動くこともままならないため、
食事は看護助手に病室まで運んで貰うことになる。
3日間の抗癌剤の点滴が8月1日金曜日には終わるが、補液はまだ続く。
その夜も点滴をしたまま寝て、2日日曜日の昼食後に漸く点滴針が抜ける。
今回は2度目ということもあり、点滴針を刺し直すことなく5日間連続の点滴に耐え抜いた。
ここからが抗癌剤の副作用である白血球や血小板の減少との闘いとなる。
また抗癌剤の副作用でどうしても便秘になりやすく、
そのため抗癌剤治療と同時に酸化マグネシウム製剤を服用する。
これは腸管内の便の硬化を妨げる作用があり、
これでも効かない時には下剤を服用することとなる。
ずっと酸化マグネシウム製剤を飲み続けていると、
体中が酸化マグネシウムの匂いがするような錯覚に陥る。
今回は便秘が3日間続いたので下剤を連続して使ったら、
逆に極度の下痢になってしまい、苦労した。
それも1一日で落ち着き、あとは平穏な、逆にいえば退屈な入院生活が続く。



2日に一度の血液検査で白血球、血小板の量をモニタリングしていく。
4日月曜日にはまだ正常値に近かったが、6日水曜日にはかなり下がってきた。
それでもまだ対処するには至らないということだったが、
8日金曜日には血小板はまだ経過観察でいいが、白血球の量がかなり落ちてきているとのことで、
白血球の中の好中球を増やす薬剤を10日日曜日まで行い、
月曜日にまた採血して判断を下すことになった。
この好中球を増やす薬は筋注なので、正直云ってかなり痛い。
さらに前回の時には腰痛の副作用が出たため、
今回は事前に前回とは別の鎮痛剤が処方され、
検温してから看護師の許可を得て服用するように云われた。
8日金曜日、9日土曜日は何ともなかったのだが、
10日日曜日の夜になって腰が痛み出し、
指示通りに検温してからナースコールして、
看護師の許可を得て新しい鎮痛剤1錠を頓服服用した。
効果はあって夜はぐっすり眠れたが、それでも午後には再び痛み出す。
11日月曜日に採血して結果を見たが、
思ったように白血球の値が上がらず、あと1日入院して好中球を増やす薬を注射し、
翌日12日火曜日に再び採血することになった。
血小板に関しては値は低いが輸血するほどではなく、様子を見ることとなった。
さらに12火曜日も思ったように白血球の数が上がらず、
もう一日入院を伸ばして好中球を増やす薬を注射することとなった。
13日水曜日に採血し、漸く白血球と血小板の値が乗したため、退院許可が出た。
その日のうちに手続きして13日水曜日午前中に退院した。
しかし8月19日火曜日にはもう既に3回目の抗癌剤治療の日程が決まっている。
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お知らせ

2014-08-13 | 日記
7月29日火曜日より続けておりました2回目の入院ですが、
本日漸く無事に一時退院いたしました。
連続して3回行う抗癌剤治療の2回目が終了したことになります。
8月19日火曜日には3回目の治療のために再入院いたします。
入院中にホームページ更新の停滞やコメントへの遅延など、
ご無礼があったことをお詫びいたします。

           Semisweet Apple Company 林檎乃 麗
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勝田「印度屋らんがる」

2014-08-12 | 飲食店
2013年11月に週末パスで2日間日帰り旅をした2日目、
11月24日日曜日の昼食に入ったのが勝田にある「印度屋らんがる」である。
勝田駅東口駅前の雑居ビルの2階にある、名前の通りインドカレーの店である。
階段で2階まで上がるのだが、その入口には黒板ボードが設置されている。



そこには「Lunch!! おひるのじかんですよ」と書かれ、
以下の5つのセットメニューが書かれていた。

 A set 780えん
 B set 900えん
 レディースset 1000えん
 らんがるランチset 1280えん
 キッズset 580えん

しかも「Lunch Time焼きたてナンおかわりできるよ」とある。
セットメニューのAセットはカレー1種類、サラダ、ナンまたはライス、
Bセットはカレーが2種類になり、サラダ、ナンまたはライス、そしてドリンクもつく。
らんがるセットはBセットに加えてシークカバブ、チキンティッカ、パパドがつく。
レディースセットは2種類のカレーとサラダ、チーズナン、ドリンク、プチデザート、
キッズセットはバターチキンカレー、サラダ、ハーフナンまたはライス、ラッシー、プチデザート。
ランチBセット\900を頼み、カレーはチキンカレーとキーマカレー、
ナンを選択してドリンクはラッシーにする。
店内は午後1時を越えていたが、満員に近いほどに混んでいた。
日曜日でこの賑わいなのだから、この店の人気が伺える。
暫くしてオーダーのカレーが出てくる。



カレーはインドカレーらしいスパイスの効いたカレーだが、
日本人にも合うようにマイルドに造られている気がする。
店主はインド人だが、奥さんが日本人のようでそこら辺の工夫もされているのだろう。
ナンがおかわり自由と云うことだったので、ハーフナンをおかわりする。
ナンはカレーをつけずに単独で食べても美味しい。
2種類のカレーもとても美味しく、満腹になった。
勝田で食事をする機会があったらまだ是非来たいと思う店だった。
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郡山「らーめん酒房 平八郎」

2014-08-11 | 飲食店
2013年11月23日土曜日、
JR東日本の企画切符“週末パス”を使って、
SLばんえつ物語の復路でグリーン車を楽しんだが、
それまでの時間を仙台から阿武隈急行、福島交通飯坂線を取材しながら郡山まで来て、
そこから磐越西線で会津若松に向かう予定を組んだ。
諸般の事情で阿武隈急行、福島交通飯坂線は取材できなかったが、
昼食は予定通り郡山で取ることにした。
その時に入ったのが「平八郎」というラーメン店である。
夜は居酒屋としても営業しているようで、
ランチタイムにはラーメン定食として、

 A定食 山かけ・都路とうふ・お新香
 B定食 馬刺し・他一品・お新香
 C定食 モツ煮・お新香

という設定もある。
付け合わせがどうも居酒屋メニューである。
ラーメンは全て手打ちで、
通常のラーメンと“麓山高原豚ラーメン”とがある。
手打ラーメンで比べると“麓山・・・”の方が100円高い。
店員に訊いてみると「麓山高原豚とは福島のブランド豚です。」とのこと。
このブランド豚を使ったチャーシューがついているのだという。
限定品で数に限りがあると云うことで、
せっかくなので麓山高原豚ラーメンの平打ちラーメン750円をオーダーする。



濁りのない醤油味のラーメンで、
トッピングはメンマと海苔と刻んだ葱、
そして麓山高原豚を使ったチャーシュー。
確かにブランド豚を使ったことを前面に押し出すだけあって、
このチャーシューは美味い。
手打ちのために不揃いな麺はシンプルな醤油スープに良く合う。
澄んだ醤油ラーメンは普段あまり喰わないのだが、
久しぶりに喰うとやはり上手い。
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磐越の風 勝田の風 13.

2014-08-10 | 鉄道・旅行
 13.E657系「フレッシュひたち」の帰京-旅の終わり

勝田で昼食を喰ってから少し車両取材して、13:55の常磐線上りで水戸に向かう。
帰りの特急まではまだ時間があるので、水戸で車両取材する。
水戸には水郡線が接続していて、ここで使われるキハE130系を取材したかったのだ。
この車両は偶然だが、昨日郡山でも取材している。
水郡線は“水戸”と“郡山”を結ぶ非電化単線路線で、
以前はキハ110系が使われていたのだが、2007年に登場したキハE130系が投入された。
アルミ車体に3色の部分塗色となっており、
両運転台のキハE130形と片運転台のキハE131形、キハE132形とでは、
側面の塗色が異なるのが特徴的。
キハE131-5+キハE132-5を取材して、
水戸駅南口を取材して14:25の常磐線下りで再び勝田に行く。
ここから14:46始発の「フレッシュひたち44号」で上野まで戻ることにする。



ここで使用されているのがE657系特急形交直流電車である。
E657系は2010年12月7日にJR東日本から投入が公告された。
それまでの常磐線は上野から仙台まで直通する「スーパーひたち」と、
勝田やいわき止まりの「スーパーひたち」に分かれ、
主に「スーパーひたち」には651系、「フレッシュひたち」にはE653系が使用された。
2012年春に運行体系を見直し、
上野からいわきまでを651系で運行、いわきから仙台をE653系を使用し、
いわき駅で同一ホームでの乗り換えが出来るようにし、
上野-いわき間は順次E657系に置き換え、2012年秋には置き換えを完了する予定だった。
しかし2011年3月11日に発生した東日本大震災と、
そのあとの福島第一原発事故の影響でこの予定は頓挫し、
E657系の投入計画も遅れたが、2013年3月16日のダイヤ改正で全車置き換えが完了した。
流線型を確保するためにヘッドマークが省略されている。



フレッシュひたち」はE657系K9編成が充当されていた。
勝田から1時間20分で上野まで行く。
中途半端な時間だったためか、車内もそれほど混んでいなかった。
上野から16:25の京浜東北線で東京まで出て、東京駅の駅舎取材する。



東京駅丸の内駅舎が2階建てから建設当時の3階建てに復元されてから、
まだ外から見たことがなかったのだ。
残念ながら東京に到着したのが16:24で既に日は傾き始めていた。
16:55東京発の総武快速線上総一ノ宮行きで千葉まで行く。
事前購入550円でグリーン車に乗るが、既に満席に近い状態だった。
千葉から17:47の総武緩行線で帰る。

 -撮影結果ー

2013.11.23. 撮影 1428枚 保存 83枚
2013.11.24. 撮影 1028枚 保存 56枚

 合計   撮影 2456枚 保存 139枚 保存率 5.7%
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磐越の風 勝田の風 12.

2014-08-09 | 鉄道・旅行
 12.社長からの書き込みと“ひたちなか海浜鉄道”の旅

鹿島臨海鉄道で水戸駅に到着したのは10:32で、
11分の乗り換え時間で常磐線下り電車に乗り換える。
水戸の隣の勝田はひたちなか海浜鉄道の起点駅でもある。



ひたちなか海浜鉄道は茨城交通湊線を引き継ぎ、2008年4月に設立された、
茨城県とひたちなか市が中心となった第三セクター鉄道である。
茨城交通は1921年に設立し、袴塚-湊間の水浜線を敷設した水浜電車と、
1923年に設立し、赤塚-御前山間の茨城線を敷設した茨城交通と、
1907年に設立し、勝田-阿字ヶ浦線の湊線を敷設した湊鉄道が、
戦時中の1944年8月1日、茨城県内の交通統合に伴い合併して設立した。
しかし水浜線は1966年6月1日に全廃、茨城線は1971年3月11日に全廃され、
残った湊線も茨城交通は廃止の意向を示した。
湊線の存続のために設立された会社で、茨城交通湊線時代に車両取材はしたことがあるものの、
まだ載ったことがなかったのでこの機会に終着駅まで行ってみることにする。
さらに車両基地や本社機能を有する那珂湊駅も取材する。
ひたちなか海浜鉄道は以前、ウィークエンドパスで利用可能になった時に行こうと思ったが、
結局いろいろな事情が重なっていくことが出来ず、今回はそのリベンジの意味合いもある。
ウイークエンドパスは現在の週末パスの2013年3月までの名称で、利用方法など若干異なる。
このウィークエンドパスが誕生した時に自分のブログ「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」で、
「“ウィークエンドパス”のリニューアル」として2010年7月26日に記事を書いた。
その書き込みに際して“ひたちなか海浜鉄道”のハンドルネームでコメントが書き込まれた。
その全文をコメントに対するレスも含めて全文記載する。

    “ウィークエンドパス”のリニューアル

 2010-07-26 | 鉄道・旅行


 JR東日本のホームページを見て知ったのだけれど、
 7月22日付けのプレスリリースで“ウィークエンドパス”のリニューアルが発表された。
 “ウィークエンドパス”は旧・土日きっぷの改訂版のようなもので、
 土日きっぷから「新幹線を含む特急乗り放題、指定席も4回まで」を差し引いた様なもの。
 特急に乗れない分、料金も安くなり、おとな8,500円となった。
 旧・土日きっぷが18,000円だったので、無理して特急を利用しなければ、よりお得になったと云える。
 しかも“ウィークエンドパス”は別に特急料金を支払えば、運賃は有効になる。
 別に考えれば差額の9,500円以内に特急料金を抑えれば、土日きっぷの代用として利用できる。
 勿論、土日きっぷの場合には気楽に特急に乗れたので、
 一駅だけ特急に乗るとかいった贅沢な使い方は出来なくなったが、
 それでも上手く計画を立てれば十分に使えると思う。

 その“ウィークエンドパス”が今年10月発行分からリニューアルされる。
 今まではエリア内のJR東日本線に加え、
 会津鉄道線西若松-津田島間、伊豆急行線、北越急行線が利用可能だったが、
 今度はこれに加え、阿武隈急行線、上田電鉄線、鹿島臨海鉄道線、しなの鉄道線、長野電鉄線、
 ひたちなか海浜鉄道線、福島交通線、富士急行線、松本電気鉄道線、山形鉄道線の各社線も、
 利用可能な鉄道線に含まれることになった。
 価格は8,500円から8,700円と200円だけ値上げしたが、
 それでもこれらの私鉄各社を完乗、及び駅取材、車両取材するには有効な切符と云える。
 この切符は今まで使ったことがなかったが、10月以降、計画を考えてもいいと思う。

  JR東日本
 http://www.jreast.co.jp/


 はい (ひたちなか海浜鉄道)
 2010-07-27 15:37:06

 ひたちなか海浜鉄道も仲間入りです。
 使い勝手はいいので、ぜひご活用を。
 (吉田)

 response (れい)
 2010-07-27 19:20:36

 ひたちなか海浜鉄道 吉田さん、コメント有り難う御座います。

 以前、「大人の休日倶楽部会員限定 スーパーホリデーパス」でひたちなか海浜鉄道さんを含む、
 地方鉄道も乗り放題の切符が発売されて、
 残念ながらまだ“大人”じゃないおいらは歯痒く思いましたが、
 この度ようやくおいらも利用できる切符として発売されて喜んでいます。
 10月以降、この切符を使って訪問させて戴きたいと思います。

この時は「吉田さんって誰だろう?」と思っていたのだが、
後でひたちなか海浜鉄道のホームページを観てみると、
転換開業時に公募により就任した吉田千秋社長だった。
3年を掛けて漸く社長との約束を果たすことが出来るのだ。
ひたちなか海浜交通のホームは茨城交通時代から勝田駅1番線から発着していて、
単独のホームや駅舎はない。
11:24の阿字ヶ浦行きに乗り、那珂湊で途中下車する。
駅の器具箱には“おさむ”と“ミニさむ”の指定席があった。



これはひたちなかの駅猫のようで、指定席の前には水飲み皿が置いてあった。
残念ながらこの時は“巡回中”の用で逢うことが出来なかった。
また駅の改札を出たところでは、時刻表や近隣の地図などを配っていた。
この中には“乗車証明書”も入っており、「この紋所が目に入らぬか」と書かれている。



これは地図に載っている店で割引などのサービスなどが受けられるもの。
近隣の店とひたちなか海浜鉄道がタイアップして、地域を盛り上げようとしている。
この駅は車両基地を兼ねているため、側線や車庫にはミキ300-103や、
キハ205、キハ2005、ホップ車のホキ7、ホキ8なども留置されていた。
12:15の下り列車で終点の阿字ヶ浦まで行き、
押し返しの13分で駅取材、12:39始発列車で勝田まで戻る。
勝田での乗り換え時間は50分を設定、このし時間で昼食を取ることにする。
事前に調べておいた駅前の「印度屋らんがる」でランチBセット\900喰う。
チキンカレーとキーマカレーのナンを選択、ドリンクはラッシーにする。
これで今回の大まかな予定は終了した。
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磐越の風 勝田の風 11.

2014-08-08 | 鉄道・旅行
 11.鹿島神宮と“鹿島臨海鉄道”の旅

週末パスの旅、二日目は鹿島臨海鉄道とひたちなか海浜鉄道の旅である。
この企画は以前、千葉県内のJR、小湊鐵道、いすみ鉄道、銚子電鉄乗り放題の切符があり、
その切符を使って木更津で久留里気動車を取材してから鹿島神宮を取材、
そのあと銚子電鉄を取材するという企画を考えた。
しかし車両取材に時間を取れずにそのまま乗り込んで久留里まで行ってしまい、
結果的に鹿島神宮を断念してしまった。
そこで何時かは香取、鹿島神宮の取材をしたいと思っていたのだ。
今回はその時のリベンジの意味合いもあって、このルートを選んだ。
06:00の電車で千葉に出て、「そば処 万葉」で朝食を喰おうと思ったが、
開店が6:30a.m.だったために20分も早く着いてしまった。
仕方がないので千葉の街を散策する。



どこかで朝食が喰える場所があればそこで喰ってもいいなと思っていたが、
結局気に入ったところがなく、時間まで待って「そば処 万葉」に行き、
カレーうどん\390を喰う。



余談だが、以前姉ヶ崎や木更津に通っていた時は、
ここで朝食にここでカレーうどんを喰うのが定番だった。
当時は「万葉軒」という店名で、今よりももっと広かったが、
常連だったので店員にも挨拶を交わす仲となり、
ほかの客よりもカレーの量を多めに入れてくれたりした。
06:45千葉始発の総武本線成田廻りで佐原まで行く。
1時間17分の旅で佐原まで行く。
ここでの乗り換え時間は15分で、駅取材して鹿島線ホームに行く。
ここには既に始発の209系が停まっており、
08:17佐原発の電車で鹿島神宮まで行き、ここで駅取材。
鹿島神宮駅の乗り換え時間は31分あるので、鹿島神宮まで行ってみる。



途中の鹿詰公園には「剣聖塚原卜傳先生像」という石像があった。
鹿島神宮は塚原卜伝の生誕の地なのだそうである。
鳥居は建設中だったが、それでも時間ギリギリまで鹿島神宮を参拝する。
鹿島神宮は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を祭神とする。
タケミカヅチは雷の神であり、大国主命に国譲りを迫った神である。
ここから鹿島臨海鉄道に乗り換えて水戸を目指す。



鹿島臨海鉄道は専用の駅舎やホームはなく、
JR鹿島神宮駅の島式高架ホームの1番線を発着する。
6000形6009+6019が2両編成で運用されていた。
思ったよりも混んでいて、立ち客もいるくらいだった。
1時間22分の旅で水戸駅に到着する。
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磐越の風 勝田の風 10.

2014-08-07 | 鉄道・旅行
 10.快速「SLばんえつ物語」グリーン車の旅

側線からいったん北側に移動したSLばんえつ物語はポイントを切り替えて2番線に入線してくる。
会津若松駅は頭端式2面3線と島式1面2線の計3面5線の地上ホームを有する。
頭端式ホームは中線のある3本の線路が行き止まりになっていて、
その南側から平行移動で2番線、3番線ホームに行ける。
1番線から3番線が磐越西線が使用、3番線と4番線は只見線、
そして只見線経由で乗り入れる会津鉄道線は4番線と5番線を使用する。
磐越西線は途中駅であるが、会津若松でスイッチバックする線形になっており、
そのため頭端式ホームを使用できるのである。

側線に止まっていた時のSLばんえつ物語の勇姿。



2013年4月からグリーン車に改造された7号車。



この時にはまだ理由は分かっていなかったが、
2004年から1号車をオコジョ展望車に改造するために、
通常の1号車を外して代わりにオヤ12形1が連結されていた。
出発まで駅で車両取材などして、SLばんえつ物語に乗り込む。
ホームには赤べぇの着ぐるみも来てお見送りをしてくれ、15:25会津若松を発車する。
出発して直ぐに車掌が検札にやってくる。



検札時に乗車手帳とグリーン車記念乗車証が渡される。
乗車手帳は2つ折りで、裏面は記念スタンプが押せるようになっている。



中には沿線マップや運転時刻と停車駅、蒸気機関車が動く仕組みなどが載っている。
グリーン車記念乗車証は乗車日の記念スタンプ付き。



グリーン車の先端には展望室もついているのだが、
グリーン車のある7号車の入口には車掌やアテンダントが常にいて、
座席の指定権を持っているものしか入ることが出来ない。
その時に切符の代わりにパスとしても使用する。
トイレや売店、途中でホームに出た時などはこれを見せて車内に入るのだ。
途中、野沢駅で10分、津川駅で15分の停車時間がある。
この時間に駅取材したのだが、既に日が暮れ始めており、
津川駅では完全に日が落ちており、フラッシュを使わなければ撮影できなかった。
夕食は車内売店で駅弁「SLばんえつ物語弁当」950円に、
新潟の地ビール、エチゴピルスナー290円を購入して車内で喰う。
SKLばんえつ物語は夜闇の中を19:00に新潟駅に到着する。
新潟に到着すると蒸気機関車は切り離されて自走回送、
客車はEF81型151号機に牽引されて回送されていった。
19:24発の「Maxとき348号」で東京まで戻る。



E4系8両編成が2連で充当されていた。



東京から快速で帰ろうと思ったが、
ちょうど21:45発の「あやめ3号」がありそれに乗り込む。



特急券を購入していなかったため、車内精算で500円払い千葉へ。



ここから総武緩行線に乗り換えて帰る。
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磐越の風 勝田の風 9.

2014-08-06 | 鉄道・旅行
 9.前倒しの「やまびこ」と会津若松へ

予定では11:00に福島に到着し、福島交通飯坂線の完乗をしてから、
12:47の「やまびこ54号」で郡山に行く予定になっていたが、
予定を変更したために、結局福島に到着したのが11:28となってしまった。
既に乗る予定だった11:20福島駅始発の福島交通飯坂線下り電車は出てしまった。
どうやら福島交通飯坂線取材は断念するしかない。
新幹線ホームに行ってみると11:38の「やまびこ212号」にギリギリ間に合う。
そこで予定を変更してこの新幹線で郡山に向かうことにした。



事前に福島から郡山の新幹線特急券は購入しておいたものの、
今回は一駅で乗車時間も13分と短いことから、自由席を購入した。
指定席を買っておいたら指定席料だけが無駄となってしまうところだったが、
自由席を選択しておいたことがここで生きてきた。



11:38に福島を発車した「やまびこ212号」は14分の乗車時間で11:52に郡山に着く。
予定では13:00に到着することになっていたので、
逆に1時間以上予定より前倒しすることになった。
駅の外に出て、昼は「平八郎」で麓山高原豚ラーメンの平打ちラーメン750円喰う。
予定では13:47の磐越西線下りで会津若松に行くことになっていたが、
1本前の12:42郡山始発の磐越西線快速で会津若松へ向かうことにした。
この列車には719系赤べこ仕様が充当されていた。
郡山から会津若松までは13の途中駅があるが、
快速だったために停車するのは喜久田、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町の4駅だけだった。
会津磐梯に到着したのは13:54で、15:25の“SLばんえつ物語”には1時間半以上ある。
到着した時は時間を持て余してしまうなと思ったが、
この前倒しの行動は結果的には正解だった。
到着した時には1番線に国鉄色の485系「あいづライナー」が停車していた。
その他にも何台かの気動車が発着しており、側線にも留置されていた。
また5番線の会津鉄道線ではAT-103「会津浪漫」やAT701+AT751も取材、
さらに留置線にはC57型180号機を外された“ばんえつ物語”の客車も留置されていた。
一時機関庫で休んでいたC57型180号機も側線をバックで運転してきて客車と連結した。



連結作業が終わってから客車を連結したまま測線を走っていった。
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磐越の風 勝田の風 8.

2014-08-05 | 鉄道・旅行
 8.予定変更の「ジパング」と福島へ

仙台で新幹線ホームから在来線連絡通路の改札を出る。
そこはちようど在来線の跨線橋に繋がっていて、
ここで乗り換え時間の27分を使って車両取材をして、
09:02仙台始発の東北本線に乗って槻木まで行き、
ここから阿武隈急行の乗り潰しをする予定であった。
阿武隈急行は国鉄丸森線を転換した阿武隈急行線を所有する第三セクターで、
開業から2年後には未完成区間も延伸開業させ、同時に交流電化した。
東北本線から直通運転されるために交流50Hzで電化されていて、
第三セクター鉄道としては珍しい交流電車の自社発注車8100系を所有する。
本来は阿武隈急行線経由で福島まで行くつもりだった。
しかし在来線の跨線橋にある発車案内掲示器を見て考えが変わった。
そこには09:12発の「ジパング平泉」の文字が見えた。
充当されている485系「ジパング」は2012年4月1日に登場した、
盛岡車両センター所属のジョイフルトレインである。
4両編成で先頭車は元ジョイフルトレイン「やまなみ」を流用している。
最近は最小限に改造して種車のフォルムを残すジョイフルトレインが多いが、
“ジパング”は“ニューなのはな”のようにドーム形の車体を新造したタイプ。
何れは取材したいと思っていたので、かなり迷ったが、
予定を変更してこれを取材することにする。



仙台のゆるキャラ“むすび丸”もスポーツバージョンでお客さまの見送りに来ていた。
さらに時間差で09:25には「リゾートみのり」が発車する。
しかしこの列車は既に取材済みなので、09:25始発の常磐線浜吉田行きに乗車する。
東日本大震災とその後の福島原発の事故の影響で、
常磐線は広野から浜吉田までの区間が相馬から原ノ町を除いて不通となっており、
乗り込んだ電車も浜吉田止まりであった。
常磐線と東北本線の分岐駅である岩沼まで行ってここで駅取材する。
東北本線上りの白石行きは10:03発で、これに乗って終点の白石まで行き、
25分の待ち時間で福島行きに乗車する。
白石は既に駅取材済みだったので、少し時間を持て余した。
阿武隈急行廻りを断念して東北本線でまっすぐ南下したことによって、
仙台の出発時間が23分遅れになったが吸収されると思ったが、
白石の待ち時間が影響して福島駅到着は予定より28分遅れの11:28となってしまった。
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磐越の風 勝田の風 7.

2014-08-04 | 鉄道・旅行
 7.長すぎたノーズのE6系-旅の始まり

いよいよ出発の日、会社に行くより早く起きて、
週末パスでJR幕張駅を入場する。



予定ではいったん千葉に出てそこから快速に乗り換えようと思ったが、
それだと東京での乗り換え時間は9分しかなく、駅弁購入の時間が取れないため、
急遽予定を変更して05:44の上りで津田沼に出て、ここから快速で東京に行く。
06:31には東京駅近ホームに到着、新幹線ホームに上がり、
週末パスと「スーパーこまち3号」の指定席特急券とともに改札を潜る。



ホーム売店で駅弁「秋露のささやき」を購入し、「スーパーこまち3号」に乗り込む。
東京駅ホームで「スーパーこまち3号」に充当されているE6系を撮ろうと思ったが、
ノーズが長すぎて写真に入りきれなかった。



E3系の時はホームの端に立てば撮影できたのだが、E6系では無理だった。
この列車はE5系が充当されている「はやぶさ3号」と連結して盛岡まで行く。
仙台までなら「はやぶさ3号」でも良かったのだが、
まだ乗ったことのないE6系に乗ってみたかったので、「スーパーこまち3号」を選んだ。
06:56に東京駅を出た「スーパーこまち3号」は1時間37分で仙台に到着する。
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磐越の風 勝田の風 6.

2014-08-03 | 鉄道・旅行
 6.信濃の旅のキャンセルと出発準備

予定が決まったところで、不要となった指定席券をキャンセルする。
11月1日金曜日の仕事の帰りに津田沼で下車してみどりの窓口に行き、
10月25日金曜日の出社前に幕張の指定席券売機で購入した特急指定席券の払い戻しをする。
払い戻しはみどりの窓口でないと対応できない。
11月23日土曜日の分で指定席を購入したのは、
東京から上田までの異動に使う予定だった「あさま505号」6号車4番E席。



購入価格は3,230円で、払戻手数料は320円である。



帰りは松本から千葉までの「あずさ30号」グリーン車8号車12番A席。



購入価格は5,310円で、同じく払戻手数料は320円である。



これで全ての準備は整った。
今回は0泊2日なので宿泊の準備は必要なく、通常の日帰りの旅を2日連続で行うのと一緒となる。
最終的な予定表は以下の通り。

11月23日(土)

05:45幕張-総武緩行線・下り508C(10)-05:55千葉[13]
06:08千葉-総武快速線・上り628F(38)-06:46-47東京[9]
06:56東京※-東北新幹線「スーパーこまち3号」(97/1:37)-08:33-35仙台[27]
09:02仙台※-東北本線・上り428M(27)-09:29槻木[12]
09:41槻木※-阿武隈急行・上り922M(79/1:19)-11:00福島[20]
11:20福島※-福島交通飯坂線・下り36(23)-11:43飯坂温泉[27]
12:10飯坂温泉※-福島交通飯坂線・上り36(23)-12:33福島[10]
12:43-47福島-東北新幹線「やまびこ54号」(13)-13:00-01郡山[46]
13:47郡山※-磐越西線・下り3235M(69/1:09)-14:56会津若松[29]
15:25会津若松※-快速「SLばんえつ物語」(215/3:35)-19:00新潟[24]
19:24新潟※-上越新幹線「Maxとき348号」(116/1:56)-21:20東京[25]
21:45-48東京※-総武快速線・下り2025F(27)-22:15津田沼[9]
22:24津田沼-総武快速線・下り2108C(6)-22:30幕張

11月24日(日)

06:00幕張-総武緩行線・下り516C(9)-06:09千葉[36]
06:45千葉※-総武本線・下り(成田廻り)427M(77/1:17)-08:02-06佐原[15]
08:17佐原※-鹿島線・下り527M(22)-08:39鹿島神宮[31]
09:10鹿島神宮※-鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・下り134D(82/1:22)-10:32水戸[11]
10:28-43水戸-常磐線・下り125(6)-10:49勝田[35]
11:24勝田※-ひたちなか海浜鉄道・下り125(15)-11:39那珂湊[36]
12:15那珂湊-ひたちなか海浜鉄道・下り127(11)-12:26阿字ヶ浦[13]
12:39阿字ヶ浦※-ひたちなか海浜鉄道・上り130(26)-13:05勝田[50]
13:55勝田※-常磐線・上り560M(5)-14:00-01水戸[24]
14:25水戸-常磐線・下り1375M(6)-14:31勝田[15]
14:46勝田-特急「フレッシュひたち44号」(80/1:20)-16:06上野[10]
16:16上野-京浜東北線・南行1525C(8)-16:24東京[22]
16:46東京※-総武快速線・下り1665F(28)-17:14津田沼[7]
17:21津田沼-総武緩行線・下り1672B(6)-17:27幕張
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磐越の風 勝田の風 5.

2014-08-02 | 鉄道・旅行
 5.大どんでん返し-復活したSLばんえつ物語号

SLばんえつ物語号を断念して計画を立てたが、
一方で津田沼駅のみどりの窓口の職員のアドヴァイス通り、
JR東日本新潟支社のホームページを毎日確認していた。
そうすると10月29日付けで「快速『SLばんえつ物語』
SL(蒸気機関車)での運転計画について」という文章が、
「新潟支社からのお知らせ」にアップされていた。
それによると11月2日土曜から「SLばんえつ物語」を、
SL牽引による運転を再開するとのこと。
修理が完了したのだろう。
11月2日から24日までの運転日の指定席券を、
10月30日水曜日14時から発売予定だとも書かれていた。
つまり情報がアップされた翌日から一斉に発売されるのだ。
津田沼駅のみどりの窓口の職員の提案は正しかった。
明日早速津田沼駅のみどりの窓口に行き、
グリーン車指定席券の予約状況を確認して空きがあったら購入しよう。
往路がベストだが、なければ復路でもかまわない。
それぞれに合わせて計画を立ててみた。

 -往路の場合-

05:45幕張-総武緩行線・下り508C(10)-05:55千葉[13]
06:08千葉-総武快速線・上り628F(38)-06:46-47東京[13]
07:00東京※-上越新幹線「Maxとき303号」(118/1:58)-08:58新潟[45]
09:43新潟※-快速「SLばんえつ物語」(228/3:48)-13:31会津若松[43]
14:14会津若松※-快速会津ライナー4号(63/1:03)-15:17郡山[19]
15:36-37郡山-東北新幹線「やまびこ144号」(80/1:20)-16:56東京[40]
17:36東京※-総武快速線・下り1781F(29)-18:05津田沼[6]
18:11津田沼-総武快速線・下り1641C(5)-18:16幕張

 -復路の場合-

05:45幕張-総武緩行線・下り508C(10)-05:55千葉[13]
06:08千葉-総武快速線・上り628F(38)-06:46-47東京[9]
06:56東京※-東北新幹線「スーパーこまち3号」(97/1:37)-08:33-35仙台[27]
09:02仙台※-東北本線・上り428M(27)-09:29槻木[12]
09:41槻木※-阿武隈急行・上り922M(79/1:19)-11:00福島[20]
11:20福島※-福島交通飯坂線・下り36(23)-11:43飯坂温泉[27]
12:10飯坂温泉※-福島交通飯坂線・上り36(23)-12:33福島[10]
12:43-47福島-東北新幹線「やまびこ54号」(13)-13:00-01郡山[46]
13:47郡山※-磐越西線・下り3235M(69/1:09)-14:56会津若松[29]
15:25会津若松※-快速「SLばんえつ物語」(215/3:35)-19:00新潟[24]
19:24新潟※-上越新幹線「Maxとき348号」(116/1:56)-21:20東京[25]
21:45-48東京※-総武快速線・下り2025F(27)-22:15津田沼[9]
22:24津田沼-総武快速線・下り2108C(6)-22:30幕張

この計画に沿って2つの指定席申込書を作成し、
翌日、仕事終わりで早速津田沼駅のみどりの窓口に行き、
SLばんえつ物語のグリーン車指定席券を見て貰った。
結果は往路は完売だったが、復路はA席が取れるとのこと。
勿論そのグリーン席の指定席券を購入し、
さらに復路の計画に合わせて「スーパーこまち3号」と「やまびこ54号」、
「Maxとき348号」の指定席も購入する。
これで信濃の旅はオールキャンセルすることにして、
11月23日土曜日はSLばんえつ物語復路の旅、
11月24日日曜日には鹿島臨海鉄道経由で水戸に行き、
ひたちなか海浜鉄道を楽しむ旅にする。
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