2142号♪ダンディライオン

真夏のような休日、頭はすっかり夏休みモード。なかなかできなかった布団干しや大物洗濯三昧。いつも真夏にやるシーツやタオルケットの糊づけまでしようか。
昼に茶蕎麦をたくさん食べ、昼寝してしまったせいか土曜夜なかなか眠れない。陽水の「東へ西へ」そのまま。
♪満月 空は満月
快晴の夜空にとてもきれい。
♪君は嬉しさ余って気がふれる
ああ、料理すると暑いから夜にしようと思った保存食作りも忘れてた。夜があけてからだ。忘れて何してたんだか。
吉田秋生原作の映画をTVでみるともなく観ながら公募雑誌懸賞雑誌を眺めてハガキ職人してました。ここ数日は毎日投函しています。基本的に、金券ショップで買った過年の暑中見舞葉書をベースに使います。
今はWEBやスマホでの応募が主力と知りました。自分用だったノートPCがネットに接続できなくて残念。携帯ガラケー。でも現在自室にプリンターはあるから整備し直せばいいのか。読書用のライトもあれば楽、でも高い眼鏡つくったばかりだからなあ。
結構お金使ってるわー。回収できるかな、\5000弱の葉書代。毎週決まって葉書応募してるものがあり、ならおよそ二年で百枚使う勘定です。懸賞応募葉書は個人情報＋クイズ等回答＋アンケート位書けば良いから、空間が多い。応募用に見越して先にコラージュやデコレーションしたものもあります。流行はマスキングテープやデコシールらしい。俺も昔のように素人イラストまで書けない。今は新聞雑誌広告パンフ包装紙等から素材を採り、絵葉書風に切り貼りし作ってます。たまに（デザイン型）パンチでシール用紙の余白などを型抜きした手作りシールを市販品に加え使います。例えば予め様々な濃淡のピンクに彩色したシール用紙を桜型に抜けば花盛のムードを出せるシールができる。やや厚紙を型抜きしてただ糊付けしても立体感が出る。プリント地のように様々な色柄の包装紙などを幅広の両面テープに貼りつけたのも、好みに型抜きしてシールに使えます。
おもしろいものができたら稀に文通用に使うこともあります。私信用は葉書のサイズや材質に融通がきくので、素材によっては別サイズの封筒やカードをつくったりします。細かい波形や角型の工作用鋏で図柄を切り抜き貼るのも楽しい。
育児中は子供服やパッチワークキルトを縫っていました。子供服は大人ものの不要古着から裁ちだすことも多かった。この頃はキルトまでおぼつかず、精々自分用の部屋着？（次第に太ったからかえって難しい）でも既製服や古着買ったほうが安上がり。今は紙でそれをしているって事ですね。葉書大のペーパーコラージュ。
そういえば高校の美術科目で、「平面構成」だけは先生が褒めて下さった。立体造形やデッサン水彩油彩より向いてるのかな。

例えばこんなのつくってます。