2514号Открытка-7（はがきその7）

8/3付読売新聞夕刊英語クロスワード応募はがき。ロボットパルタメモ用紙の罫線を使い同じデザインを二枚裏表合わせ貼り。回答を書く前に筆圧のみの直角補助線をひく。回答の上と右に罫線のみの余白がある。

黒升目を同色系のシール片で埋める。デザインに動きがあるので、やや遊んだ適当な台形・長方形。この時は細長いシール片から4〜5片切り出した。最後のひとつは億劫になり、青の細字ペン落書き。

解答の中に小ラッパ・ギター・ドラムがあり、偶々あったマスキングテープから切り出して貼る。隅にかかったマーブルわんちゃんのシールは無関係です。住所氏名他のシールド。

解答欄を確保するため罫線の外のイラスト部分をはがき表面にアレンジ。ランダムなスナップ風を維持しながらも重量に気をつける。薄い白地台紙を選んだが、紙版画のように厚く貼り重ねてはますます切手の貼りように迷う。確信犯ながら普通の長形或いは洋形の貼り方とはずれる。表はデザイン的には縦だが左上もスナップ。90°右に回転しても上辺がスナップでいっぱい。

ロボットパルタは紙の世界の住人です。俺も狭いオフィスのデスクで紙の山と海の隙間に住む。指や掌から紙になりそうな程、報告書を部分目視し担当者別に延々仕分け運んだ。分厚い複写伝票の束を1時間余りかけて数字で埋めた。本物の海・山に行きたいなあ。そんなんで、切手はとりあえず海。北原白秋作詞の童謡「砂山」切手の最後の一枚。朱鷺の切手に縁もある。
♪海は荒海 向こうは佐渡よ‥
日本海の荒波はよく白兎がとぶと申します。因幡ならずとも。そんな切手3枚をスナップ風にと貼ってみました。馴染んでおりますでしょうか。