酒のつまみ

作った料理やおいしかったものなど、食べ物中心にアップしていきまーす(≧▽≦)

越の華 純米大吟醸

2013年02月16日 18時38分49秒 | 酒だぜっ

酒の話が続きます。

 

これはラビママさんというミクシで仲良くしている方が、送って下さったお酒。

ネットでの評判が良かったというので、送って下さったんですがね。

 

 

いやー。

やっぱし純米大吟醸だものね。

まずいわけがない。

 

 

瓶もいいね。

 

最近はバカみたいに飲まないので、五合瓶は2-3日で空けるんですが、このお酒は開けた日より次の日の方が甘みが増します。

ラビママさんは、日本酒は飲めなかったらしいんですが、コレは飲めると。

 

と言っても、お猪口に2杯w

 

これも、最初開けた時に、お猪口に注いで、口に含むと、辛い? いや甘い・・・お゛ー、スッキリと味が消えた!という感じ。

後味がすーっとしているので、お刺身も焼き魚も、匂いを消してくれる。

 

日本酒って、このお酒に限らずですけど、お刺身や生の海産物のうまみを引き出して、生臭みを消してくれる、世界中でも珍しいお酒なんですよね。

 

魚の国ならではのお酒。

 

ワインで魚は、魚も魚の調理方法もワインも選ばないといけないし、どれと合わせてもいいわけじゃない。

合わないと、ホントに魚料理の生臭みだけが増して、うまみがなくなるとゆー、最悪の事態に発展してしまうんだよねぇ。

あー、日本酒っておいしいな。

 

もっと日本酒が世界に広まればいいのに。

 


立春朝絞り

2013年02月15日 22時32分26秒 | 酒だぜっ

 

むふふふふふ。

立春絞りは、いろんな酒蔵が出していますが、これは奈良の春鹿とゆー酒です。

 

 

 

お友達のココさんが送ってくれました。

 

これがねぇ。

最初ふたを開けると、これまたいいにおいが。

 

最初の一口は、辛い?アレ?甘い? お゛ー、すっきりー、と言う感じ。

(なんじゃそら)

 

味は濃いです。

 

 

んでもって、次の日。

ほんのり甘くなっている!

 

うまいな。間違いなくうまいな。

 

大根の煮ものとか、スッキリした関西風のおでんとか合いそうだな。

 

忘れないうちに味を書いておかないとね。

 

 


出雲グリーンホテルモーリスと神門

2013年02月15日 18時49分38秒 | ★おいしかったよ!

出雲出張で、駅前のグリーンモーリスホテルを利用しました。

 

このホテル、朝ご飯がおいしい。550円なのに、充実のメニューでバイキング!

ビジネスなのでサラリーマンが多いんだけれども、オシャレにクロワッサンとオレンジジュースとスクランブルエッグにヨーグルトなんていう人もいれば、ワンディッシュサービスでもないのに、1皿に、ソーセージ、ソーセージ、ソーセージ、ソーセージ、ソーセージ、ソーセージ、タマゴ、タマゴ、タマゴ、タマゴ、パン、パン、パン、パン、パン、パンと、ピラミッドのように積んでいるサラリーマンもいれば、パスタ、パスタ、パスタ、パスタサラダ、焼きそば、パン、パン、パン、パン、パン、パン、ピラフとゆー人もいて・・・

 

みんな写真撮りたかったわ( ̄▽ ̄)

 

男はアホなのか?

 

夜は、ホテルから徒歩2分ぐらいの「和食居酒屋 神門」という名前にひかれ、ふらふらーっとのれんをくぐりました。

 

ここは、小さな個室がたくさんある、地方には珍しい居酒屋のようで。

 

もちろん私はカウンター。

一人酒はカウンターがいいわさ。

 

 

初日は、松江の李白の大吟醸で勝負!

 

 

 

この神門の目玉なのかな?

10食限定で、1つ700円ぐらいの・・・なんとかとゆーもの。

八寸と向付が10種類ぐらい詰まってる感じ。

これがねー、1つぐらい外れててもいいんだけど、みんな頑張って作ってます!という感じ。

もしくは、ここで作っていなくても、この食材を選んでいるんなら、許す!って感じ。

 

 

鴨ネギ大根。

 

この鴨がうまい。

 

 

幻の・・・・なんとかゆー魚の刺身。

 

 あーあ・・・

 

幻なのに思い出せん・・・

 

タイとクエを足して割った感じの味。

さっぱりしてておいしかったよ。

 

ここはまた行きたい。

機会があれば・・・だけどね。

 

 


宇佐から届く野菜で・・・

2013年02月14日 14時24分18秒 | 菜っ葉・葉物

宇佐親分が、ナンジャカンジャたくさん野菜を送ってくれた。

少し前、親分ちは白菜地獄とミカン地獄とショウガ地獄だったらしい。

 

それで、おすそ分けしてもろた。

 

 

 

鮮度が新しいウチにと、

 

 

ターサイは葉を切って洗い、冷蔵庫へ。

 

 

後日、おひたし。

 

 

 

ちょいほろにがで、酒のつまみには最高じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白菜は半分漬物。

 

 

 

 

半分は煮もの。

 

 

 

 

手のひらほどもあるシイタケは、ホイルに包んで、トースターで焼いてやった。

 

 

 

 

 

少しのしょうゆと、少しのパター乗っけて、シイタケのかぶり付き!(>▽<)

 

 

もぉぉぉぉぉぉぉぉ~っ!バカウマだでいかんがねーっ!(>▽<)

 

 

酒もってこぉおぉおぉおぉおいっ!

 

とゆーかんじ。

小さいのは、白菜の煮ものの中に刻んで入れたり。

 

 

そうそう。

 

 

ショウガはね。周りに好きな人がいて、あっちゅーまになくなりましたわ。

 

 

我が家では、ショウガ鍋で、掌ほどもあるショウガが、一日でなくなったさ。

 

 

 

スマン、友達と半分食べてから、写真を撮った(>▽<)

 

具材は豚肉(どこでもいいので切り落としなど)と、水菜とネギともやし。

おつゆは甘くない麺つゆと酒を、飲むには辛いですというぐらい濃いものを火にかけ、スライサーか包丁でスライスしたショウガをシコタマ入れて、沸騰したら肉やら野菜やら入れて、後は食べるだけさ。

 

野菜の水分で薄くなるけど、それでも濃かったら、薄めてね。

 

 

ほーれ、でかいショウガ。

 

おいしいショウガだったよー。

 

 

次の日は、ここに太めのうどんを入れて〆ましたわ。

 

hirokoさーん。ありがとね。