名古屋から、高速に乗って30分ぐらいでつく、岐阜は垂井町。
そこに、知らないと入れない、知る人ぞ知る「郷亭」というレストランがあります。
もともとは郷一族が経営していた郷鉄工所の経営者が、贅を尽くして建てた家なのですが、10年足らずで経営者が無くなり、この家は郷鉄工所のゲストルームとして35年間使われていたようです。
その後、取り壊しなどの話が出たものの、文化財としての価値を見出され、2014年にレストランとしてオープンすることとなったようです。
この日は、この豪邸を経営する方と仲のいい方と一緒に行きましたので、いろいろと説明もしていただけて、大満足でした。
今では制作不可能な屋久杉の食器棚とか・・・
こんなんとか
見る人が見たら、はなぢぶーぶーな建物と、料理を堪能いたしました。