(これは実家の婆ちゃんネコの「ふうちゃん」)
木曜日の朝、体温が39℃だった。ふらふらしながら猫に朝ご飯。薬を飲んでそのままベッドへ。冷蔵庫がカラだったので、おかんにメールを打った。いつまでたっても返事が来ない。で、親父にメールした。やっとアクションがあり、おかんが電話してきた。
「どうしたの!何が欲しいの!」
「メールしたけど……」
いつもの30分の1程度しか元気のない私。
「メール? 読んどらんわ!」
今どきメールを「読んどらんわ」と威張れる人種はいない。
2時間後、何やら大量に買って来たおかん。私はヨーグルト3つでよかったのに。
掃除機をかけていってくれたのは助かった。しかし……
「あんたねぇ、タバコやめやぁ!」
「仕事はだいじょうぶなのか!」
やっぱりうるさい。
木曜日の朝、体温が39℃だった。ふらふらしながら猫に朝ご飯。薬を飲んでそのままベッドへ。冷蔵庫がカラだったので、おかんにメールを打った。いつまでたっても返事が来ない。で、親父にメールした。やっとアクションがあり、おかんが電話してきた。
「どうしたの!何が欲しいの!」
「メールしたけど……」
いつもの30分の1程度しか元気のない私。
「メール? 読んどらんわ!」
今どきメールを「読んどらんわ」と威張れる人種はいない。
2時間後、何やら大量に買って来たおかん。私はヨーグルト3つでよかったのに。
掃除機をかけていってくれたのは助かった。しかし……
「あんたねぇ、タバコやめやぁ!」
「仕事はだいじょうぶなのか!」
やっぱりうるさい。