本の感想151:伊藤たかみ『ぎぶそん』(ポプラ社)
★★★★☆
バンドを組むことになった中学生のガク、マロ、リリィ、かける。
ガクとリリィ視点でバンド結成から文化祭、その後が描かれる。
伊藤さんの本、児童書の方しか読んだことがないけれど、
男の子も女の子もみんな本当に可愛い。
実は泣き虫で親の前ですぐ泣いちゃうガクに、胸がきゅんきゅん。
中学生ってほんとはそうだよな~と思ったり。
これ、続編あるのかなあ。
後半は恋愛の話に終始し、かけるとマロの存在意義が薄くなってしまうので、
これで終わりだとやや物足りない。
★★★★☆
バンドを組むことになった中学生のガク、マロ、リリィ、かける。
ガクとリリィ視点でバンド結成から文化祭、その後が描かれる。
伊藤さんの本、児童書の方しか読んだことがないけれど、
男の子も女の子もみんな本当に可愛い。
実は泣き虫で親の前ですぐ泣いちゃうガクに、胸がきゅんきゅん。
中学生ってほんとはそうだよな~と思ったり。
これ、続編あるのかなあ。
後半は恋愛の話に終始し、かけるとマロの存在意義が薄くなってしまうので、
これで終わりだとやや物足りない。