本の感想137:風野潮『ビート・キッズ―Beat Kids』(講談社)
★★☆☆☆
講談社児童文学新人賞、野間児童文学新人賞受賞作。
肩書きのせいで期待しすぎていたのかなあ。
思っていたのとずいぶんちがった感じでした。
家族ドラマには勢いがあったし、決しておもしろくないわけではなく、
ただ個人的な好みに合わなかっただけなのだけど。
主人公たちの家庭環境の設定に、いつの時代の話!?と思ったけれど、
そんなに昔の本じゃないね。
英二と七生のキャラクターを好きかどうかで、感想が大きく変わりそう。
わたしは、男の子の天然とツンデレには
いまいちときめかないのでありました。
ホモホモしい空気も気になる。
★★☆☆☆
講談社児童文学新人賞、野間児童文学新人賞受賞作。
肩書きのせいで期待しすぎていたのかなあ。
思っていたのとずいぶんちがった感じでした。
家族ドラマには勢いがあったし、決しておもしろくないわけではなく、
ただ個人的な好みに合わなかっただけなのだけど。
主人公たちの家庭環境の設定に、いつの時代の話!?と思ったけれど、
そんなに昔の本じゃないね。
英二と七生のキャラクターを好きかどうかで、感想が大きく変わりそう。
わたしは、男の子の天然とツンデレには
いまいちときめかないのでありました。
ホモホモしい空気も気になる。