久しぶりのバイクネタです。
冬の間にバイクを体に合わせて、来年に備えます。
まずは、腕上がりの補正からです。
現在は純正ハンドルがついていたんですが、
予備パーツとして入っていたハンドルバーがこんなんでした(^ ^)
ノーマル比垂れ角1度ダウン。でもこの1度が肝心です。
それからいよいよトランポとしてステップワゴンに手に入れることを始めました。
というか、フロアの作りこみですよね。
今回は普段使用でも耐えられるレベルのフロアを作ろうとしてますんで、
じっくり時間をかけて作りこんでいきます。
まずは、板取りの構想から・・・
前のRF1の時もそうでしたが、フロアは収納や取り外し易さを考えて2ピース構造にしていました。
今回も2ピース構造で構想してみましたが、
RK1のフロアは柔らかい、スカスカしたところが多くて、何処で荷重を受けるかちょっと考えてしまいました。
柔らかいところで荷重を受けると、板が沈んでしまいます。
で、結果カッティングデザインは結構複雑になってしまいました。
ややこしいと思われますが、沈まないようにするための工夫です。
写真では省略してますが、もちろんセカンドシートをはずしてフロアを作ります。
サードシートは収納されていますが、シートに荷重がかかると
シートが痛むということを聞いているので、荷重を逃がす板カットがポイントになりそうです。
サードシート用のフックです。
今までバイクのテール側をずれないようにタイダウンをかける場所で苦労していましたが、
今度はそんな苦労は考えなくてもよさそうです(^^)
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