先週、ＣＢＲのエンジンはかかりましたが、排気漏れがすごいのと
アクセルを開けたとたんにストールしたため、週末ショップで見てもらうことに。
エキパイを組みなおして、再度エンジンをかけたんですが、うーんおかしい。
何かがおかしい。・・・しばらく考えたあげく再度点検すると・・・
１番と２番のバイパス管がやられてました。チタンがかけたうえ、ヒビが入ってます。
おそらく、昨年音が大きくなったのも、これがからんでいたかもしれません。
で、店長に相談したところ、そこはさすが店長。ジャンクのチタン管からプレートを切り出して、
速攻、スリーブ状に溶接してもらいました。
これで、エキパイを組みなおしてエンジンをかけると、とりあえず音は消えました。
しかしながら、エンジン不調はそのまま、ということで翌日に持ち越し、自宅にバイクを持ち帰りです。
そして、今日。ガソリンを鮮度抜群のやつに入れ替えてエンジンをかけますが、かからない（泣）
だからといってＥＣＵ異常のサインはなし。
再度、タンク、エアクリーナーをはずして、一から点検のやり直しです。
まず、負圧感知のためのパイプがつながっていないことに気づきました。
あと、ウオーターポンプのエア抜きパイプがどうでもいいところにつながってました（汗）
しかしながら、どうもそれだけじゃなさそう。
もしかしたらと思い、プラグを外してみると、見事に濡れてました。
レース用の高級品をつけたんですが、どうもそれが裏目にでたようです。
プラグを元ついてたものに戻して、配線、配管を再度チェック。
エアクリーナー、タンク、ラジエターを元に戻して、一呼吸後セルを回すと・・・
やっとかかりました（笑）
アイドリングが低かったので、調整をして・・・もう夕方！とりあえず、本日はここまで。
まあ、走れる状態にはなりそうなので、嬉しいものの、
午前中は全く進展がありませんでしたし、肝心な時に物を探したり、反省だらけの１日となりました。
いずれにせよ、走る前にもう１回全バラ整備ですな・・・
