なんとも、いくら、読み返しても、奇怪な出来事としか、想えない。
ご存じなように、実売、たった1000部でしかなかったこと、ツイッターで明らかにしたあげく・・・・謝罪って?
それも、ワンマン社長で、実力者、風雲児と見なされている、見城徹(けんじょう とおる)が、ですかい?
他社の出版物に対して、バラしたんなら、また別だけど、自社の出版物でしょうが?
不可解に感じたのが、見城徹が経営していると想われている、「幻冬舎」って、平気で、広告で、「200万部突破!」とか、「100万部、突破」とか、出してるトコなのにってこと。
へえ~、日本の人口、赤ん坊や、乳幼児除いて、1億2000万人。
してみると、なにかい?
60人に1人が、その本、買ったわけ? と、ツッコミ入れながら、
実売と、刷り部数、店頭に平積みしてある本と、倉庫にうず高く積まれいる、新刊本の山の現実。
、そのまま、100円本の、大規模チェーン店に、叩き売られたり・・・・。
その数字の、実態なんぞ、踏まえて、取材。調査、聞き込みしまくって
本屋大賞の実態書いたり、芥川賞、直木賞の実売数書いたり、小説家だけでは、喰っていけず、町屋良平も、上田岳弘らも、営業社員だったり、共同経営者やって、安心して、食べていける、基盤創って置いて、執筆活動していることも書いた、
そんな現実は、チョイと、この業界に関わってきたことがある人物なら、そこはかとなく、感じていること。
なのに、今日も、ラジオで、もぐもぐ、糊口をしのぐための、くだらぬしゃべりをしていた、高橋源一郎などが、実売部数、明かしてはいけないとか言っているとか・・・・。
そんな、ウソで固めた、虚構の業界で良いわけ?
芥川賞や、直木賞、大宅壮一ノンフイクション賞など、受賞したはいいものの、数年後、道路工事のそばでライト照らして、交通整理やって、やっと喰えてる人や、アルバイトして、喰えてる、小説家や、ライター、一杯、知ってますけど。
虚偽の世界、虚構の世界、愚かにも、維持したいんだろうかなあ・・・
不可解、謎で・・・・。
いやだなあ・・・・・。
わたし、上記、見城徹に、逢ったことは、ありません。直接、インタビューをしたことも、ありません。
興味深いハナシを聞いたのは、そのむかし、つかこうへいが、存命だったころ。
つかこうへいが、無名の頃。 密着取材、長期間してまして。
とあるとき。見城徹の名前が、つかこうへいから出てきて
「あいつさあ、ホモなんだよなあ」と。
はあ?ホンマでっかあ?
しばらく、引っ掛かっていた。
その後、女子大の学園祭で、講演していた、つかこうへいを追って行き、終わった後、再確認。
「ん、その事かあ。ホントだよ。俺がさあ、うそつくわけないじゃん」
では、と。
幻冬舎に電話入れて、秘書みたいな女性につないでもらい、ズバリ、聞き質した。
怒り声、口調の、その女性。
ナニ、言ってるんですか? だって、社長、ちやんと、奥さん、いらっしやいますよ! よく、お調べになって、電話してきてくださいな、ガッチャ~ン
電話、勢いよく、叩き、切られてしまった。
また、つかこうへいに、聞くことはなあ・・・・・。
で、有る日のコト。
小田急線の、とある駅から、歩いて7~8分のところにある、低層マンションに、見城徹の住まいはあった。
訪ねてみると、不在。夫妻して、不在。
ただ、興味深かったのが、見城徹の表札が掲げてある、右側の部屋と、見城〇〇と、妻とおぼしき、女性の名前の表札が掲げてある左の部屋の、扉が、完全に別で、隣りあわせだったこと。
夫婦?なのに・・・・・・・。
で、記事にもせず、オシマイにした。
そのうち、つかこうへいも、他界してしまい・・・・。
その後、とある政治屋の不正記載汚職取材で、赤坂の目立たぬ料亭に張り込んでいたら、その見城が、数人の人物に導かれて、その料亭に入って行った。
んんんんんん・・・・・謎の実力者、風雲児というほかありましぇん。