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《 リアル 出版「怪」 ルポ 》 いまだ続く、出版不況のさなか、平気で「200万部突破!」などと、広告でブチ上げているトコの風雲児社長が、実売わずか1000部の「現実」、ばらして謝罪でげすか?

2019-05-17 20:56:49 | 小説家・テレビ&ラジオ番組

 

 なんとも、いくら、読み返しても、奇怪な出来事としか、想えない。

 ご存じなように、実売、たった1000部でしかなかったこと、ツイッターで明らかにしたあげく・・・・謝罪って?

  それも、ワンマン社長で、実力者、風雲児と見なされている、見城徹(けんじょう とおる)が、ですかい?

 他社の出版物に対して、バラしたんなら、また別だけど、自社の出版物でしょうが?

  このように出して、その後、削除して、

  詫びて、さあ・・・・・・。

 不可解に感じたのが、見城徹が経営していると想われている、「幻冬舎」って、平気で、広告で、「200万部突破!」とか、「100万部、突破」とか、出してるトコなのにってこと。 

 へえ~、日本の人口、赤ん坊や、乳幼児除いて、1億2000万人。

 してみると、なにかい?

 60人に1人が、その本、買ったわけ? と、ツッコミ入れながら、

 実売と、刷り部数、店頭に平積みしてある本と、倉庫にうず高く積まれいる、新刊本の山の現実。

 、そのまま、100円本の、大規模チェーン店に、叩き売られたり・・・・。 

 その数字の、実態なんぞ、踏まえて、取材。調査、聞き込みしまくって

 本屋大賞の実態書いたり、芥川賞、直木賞の実売数書いたり、小説家だけでは、喰っていけず、町屋良平も、上田岳弘らも、営業社員だったり、共同経営者やって、安心して、食べていける、基盤創って置いて、執筆活動していることも書いた、

 そんな現実は、チョイと、この業界に関わってきたことがある人物なら、そこはかとなく、感じていること。

 なのに、今日も、ラジオで、もぐもぐ、糊口をしのぐための、くだらぬしゃべりをしていた、高橋源一郎などが、実売部数、明かしてはいけないとか言っているとか・・・・。

 そんな、ウソで固めた、虚構の業界で良いわけ?

 芥川賞や、直木賞、大宅壮一ノンフイクション賞など、受賞したはいいものの、数年後、道路工事のそばでライト照らして、交通整理やって、やっと喰えてる人や、アルバイトして、喰えてる、小説家や、ライター、一杯、知ってますけど。

 虚偽の世界、虚構の世界、愚かにも、維持したいんだろうかなあ・・・

 不可解、謎で・・・・。

 いやだなあ・・・・・。

 わたし、上記、見城徹に、逢ったことは、ありません。直接、インタビューをしたことも、ありません。

 興味深いハナシを聞いたのは、そのむかし、つかこうへいが、存命だったころ。

 つかこうへいが、無名の頃。 密着取材、長期間してまして。

 とあるとき。見城徹の名前が、つかこうへいから出てきて

 「あいつさあ、ホモなんだよなあ」と。

 はあ?ホンマでっかあ?

 しばらく、引っ掛かっていた。

 その後、女子大の学園祭で、講演していた、つかこうへいを追って行き、終わった後、再確認。

 「ん、その事かあ。ホントだよ。俺がさあ、うそつくわけないじゃん」

 では、と。

 幻冬舎に電話入れて、秘書みたいな女性につないでもらい、ズバリ、聞き質した。

 怒り声、口調の、その女性。

 ナニ、言ってるんですか? だって、社長、ちやんと、奥さん、いらっしやいますよ! よく、お調べになって、電話してきてくださいな、ガッチャ~ン

 電話、勢いよく、叩き、切られてしまった。

 また、つかこうへいに、聞くことはなあ・・・・・。

 で、有る日のコト。

 小田急線の、とある駅から、歩いて7~8分のところにある、低層マンションに、見城徹の住まいはあった。

 訪ねてみると、不在。夫妻して、不在。

 ただ、興味深かったのが、見城徹の表札が掲げてある、右側の部屋と、見城〇〇と、妻とおぼしき、女性の名前の表札が掲げてある左の部屋の、扉が、完全に別で、隣りあわせだったこと。 

 夫婦?なのに・・・・・・・。

 で、記事にもせず、オシマイにした。

 そのうち、つかこうへいも、他界してしまい・・・・。

 その後、とある政治屋の不正記載汚職取材で、赤坂の目立たぬ料亭に張り込んでいたら、その見城が、数人の人物に導かれて、その料亭に入って行った。

 んんんんんん・・・・・謎の実力者、風雲児というほかありましぇん。 

 

 



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