美味しいと噂のお店長崎市田中町の「寺田家」へ。
すぐお隣は花市場。その敷地内です。
メニュー。
本日の目的は・・・「カツ丼」 850円。
かけうどん半玉を付けると+180円となるシステム。しきゃ~し、そんなに入るかは謎?なので
とりあえずカツ丼のみをオーダー。
店内にはコーヒーメーカーがおいてあり自由にコーヒーが飲めるようになっています。
ありがたいね。
さあ、きたよ~。
蓋はついてくるけど最初からカツがはみ出している。
お吸い物も付いてきました。
ひと口。カラッと揚がった肉は極上とは言わないけど、とても歯切れが良い。
スジ切りもちゃんとしてあるのだろう。潔い。
厚みはそうあるわけではないが、ボリュームも十分で、ダシと調和し、全体の
バランスがとてもいい。お吸い物もうどんのダシにタマゴが入ったものでしょう。美味しい~。
これは良いカツ丼だ。
食前、食後にコーヒーもいただいたのでコストパフォーマンスも悪くない。
半玉うどんも食べようと思えば食べられるが、きっと苦しくなるのでこれでいい。
この店はダシも美味しいしのでうどんも期待できるし、丼ものも丁寧な作りで他のメニューも
きっと良いだろうと思う。次は野菜かき揚げうどんとか、きつねうどんを狙いたい・・・
けれどカツ丼もホント美味しいのでまた食べたいね。
ワインは気になるので同じものを連続飲み。
2020 ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニョン
(ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円未満)
細かいコメントはしませんが、味わいは柔らかく少しふっくら。
うん、このボトルは問題ありません。健全で安くて美味しい。
偉大ではないですが、こういうのがデイリーに飲めるのは幸せ。
こういったボトルのみを売り続けたいわけですが、そうはいかないところがワインの世界。
どのワインでも数パーセントだけど本来の味わいではないボトルがあることでしょう。
悲しいワインあるあるです。
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