魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ワールドワインテイスティングin福岡

2014年10月17日 | ワイン ~2019年
日本ソムリエ協会の催しで福岡まで出張です。


日本代表を決めるソムリエの選手権大会等イベントもも行われたようですが、私の
お仕事は専ら試飲です。

輸入元が35社集まり、約400アイテムが出品。





こんな感じですね。



さて備忘録も兼ねて気になったワイン達をご紹介。



まずはABCこと「オー・ボン・クリマ」ね。

実はジム・クレンデネン氏が月末あたりに来福するので、会いに行くかも。
カリフォルニアまで行かなくても彼に会えます。
「イザベル」はいつも美味しいです。




こちらはドイツ、バーデン地方のピノ・ノワール。
(シュペートブルグンダーというのがピノ・ノワール種のこと)

このところバーデンのピノが美味しいと知りました。もっと日本に入ってくると
面白い存在になると思います。(ブルゴーニュが高騰し過ぎているので)




昼シャンね。(゜д゜)ウマーーーー!



ルイ・ジャドも上のクラスはさすがです。



「神の雫」に出た「Ch.ル・ピュイ」。



初めて飲むNZのアタランギのピノ・ノワール。エキス分がすごい!



ブルゴーニュの名門からはこちら。

やはり2011年は鬼門です。良いものは良いですが、どこかエキス分が足りない感じがします。
この中で価格は安いけれど、フェヴレのNSGは旨味の塊でした。これがいいです。



日本のワインはこちら。


日本のワインの本気。マジ。そして魂。桔梗ヶ原メルロー。
これはさすがに美味しいです。でも価格は見なかったことにしよう。


今回初だと思う。九州に来てくれた輸入元。O社。
そこの当たりワイン。


20番のZinはちょっとソフトすぎるのですが、CSとMeのワインは結構良いです。


なんだかんだでグダグダになりました。立ちっぱなしで疲れ果てました。


お昼に何を食べたかは・・・(笑)


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