goo blog サービス終了のお知らせ 

住職の独り言

~ご縁に触れて~

壱岐・対馬を訪ねて3

2024年02月13日 | 独り言
博物館見学後は。
「海女の里」として知られる八幡浦の海中に祀られている「はらほげ地蔵」見学。
満潮になると胸まで海に浸かるお地蔵さんで、お腹の所は丸くえぐられ、そこに供物を置き追悼し、満潮になると供物は海に流されます。
遭難した海女さんや鯨の供養のために祀られていると伝わります。
ちなみに「はらほげ地蔵」の名前の由来は「お地蔵さんの腹が丸くえぐられているため!」とされています。


昼食(ウニご飯)を頂いた後
壱岐島よりフェリーで対馬へ(130分)
対馬の到着後ホテルに荷物を置いて、早速徒歩で対馬藩藩主の菩提寺で見学。


(対馬藩藩主菩提寺「万松院)


対馬の名物ガイド「篤姫」こと藤井敦子さんのガイドが素晴らしかった(★★★)
そのガイド内容の部は番外編で紹介します。
今日の宿は対馬の東横インへ
夕食は徒歩で対馬郷土料理の店へ移動。
続く


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする