King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

梅雨の花なら半夏生

2018年06月26日 10時03分16秒 | 珈琲

サッカーワールドカップが人気を集めていますが、なぜこれほどまでの

人気になったのか不思議です。昨日はもう仕事もないお年寄りまでもが前日の

試合を見て寝不足を自慢しているさまを見てこれは何という現象なのかと

考えずにはいられませんでした。

 

会社も全然サッカーと関係ない企業でも応援していて、社員が応援のため

終電を逸すると宿泊所を用意して次の日に影響が出ないように配慮するなど

ニュースで見ると昔勤めていた会社で系列のプロ野球の応援に仕事中行って

直属の上司は怒ったもののさらにその上にその話が行ったら不問に付されたという

事件を思い出します。当時、スタジアムに入るのに社員証を見せたら入れたという

時代でした。

梅雨の花なら半夏生。梅雨の花というイメージが私にはあります。

これはしっとりと落ち着いた香りもあり、これから咲く風蘭など庭にあるとよい花々です。

これだけ季節にいろいろと咲く花があるのですから年中そういう花々に囲まれたところにしたいという

野望も当然起きてきますが、そういうよく整備された庭園はなかなかありません。

緑をともに生活する清々しさは日々の活力にも欠かせません。

この緑とともにいつもほしいのがいつもある珈琲の香りです。

今日もブラジルの珈琲をがぶがふと飲み仕事に集中します。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする