King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

海外ドラマ事情

2013年10月08日 15時13分34秒 | 日々のこと
NHKの番組改編で、今まで見てきた海外ドラマも
すっかり見るものがなくなりました。

長年見ていたディスバレーとな妻たちもシーズンを
全うしたというその末期はなんとなく適当に終わらした
感じ満載でした。

なぜよその民放でやったプリズンブレイクをシーズンワンだけ
やったのかも興味あったのですが、その後続き物の続編はなく、
なんとなく裏切られた気分です。

今秋のスカパーとかwowowの無料デーでドクターハウスや
ハーンノーティス、グレイズアナトミーなどが見られるのですが、
どれもシーズン7とか8とかでヒットしたシリーズはどれも簡単に
終わらせないんだと思いました。

日本のテレビドラマなどみんな単発でそんなに長いこと続いた
ものが直ぐ思いつかないほどです。

もっとも日本のドラマなどNHKにしろ民放にしろ全く見ないことに
気が付きました。

話題になったあまちゃんとか半沢何とか一回も見てません。

もっぱらDlefeの無料の番組ばかり録画してますが、これは
CMをすっ飛ばせるので便利です。

結構話題の海外ドラマも地上波ではなかなかやらくなり、
とんでもない深夜枠とか注意していないとうっかり見落とすような
時間に海外ドラマは追いやられています。

それだけ、かつてゴールデンタイムなどといわれた時間は誰も
テレビなど見ていないのでしょう。

そして驚くのは深夜枠に何本ものアニメが流れており、どんな
層に向けての放送なのかと思ってしまいます。

かつてこの時間は結構濃密なドキュメントや今盛んに流れている
旅番組の走りのようなものや仲間同士で外遊びするならという
感じの緩いお出かけ番組だったりバラエティの若手芸人がお笑い
ネタをやったりという自由な割と面白い番組があったものです。

しかし、みんな似たような番組やどこかで見た企画ばかりで、
どれも新鮮味がありません。

途中でやめてしまった海外ドラマを責任を持って最後までやって
はもらえないでしょうか。
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