King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

『不流月』発売

2013年10月04日 10時18分43秒 | 珈琲
昨夜は色々敗北感の募る日となりました。

夕方雨の音で外を見てみるとかなりの降りでこれは走るのを
中止しなくてはいけないかと思いましたが、走り出すまで
まだ数時間あり、7時のニュースまで保留としました。

しかし、時に強くなる雨に時々雨の様子を見に外に行き、すっかり
濡れてしまいこれはダメだなという思いを強くして濡れた服を着替えたり
して、時間からこれからジムに行くのもちょっと遅いかと不完全燃焼を
ぶすぶすと無駄なアイドリングをするような感じで過ごしました。

ニュースが終わると雨足が弱くなり、これは上がるのではと期待して
いつもの走る時間になって外に出ると雨足は元に戻り中止の決定を
して諸々の手配に入り明日の支度と家人の迎えに出ました。

何か決定してしまうと逆に動くということがままあるここのところですが、
車に乗ると雨は完全上がったようで、秩父神社のところを通るとランナー
が見えました。

その走る姿になぜか敗北感が湧き上り、よし帰ったらたとえ30分でも
走ろうと思いました。

すると、家人を乗せて自宅に向かう時にまた雨が降り出し、せっかく
30分でも走ろうという決意も急に感じ出したひざ痛もあり、またまた
今日このまま風呂に入って寝ると変更。

朝起きると不思議な夢と運動をしていないのにふくらはぎやら胸や腕に
筋肉痛がありました。

昨日と打って変わってどんより空の肌寒い朝に、新ブレンドの『不流月』を
飲みます。

珈琲の香りと味があって、自分があってその間に急な流れとそれに
流されない月を思ってみる、すると珈琲と自分とその間に月が浮かび、
どうどうと流れる急流にみるみるいやな気分ももやもややぼんやり感も
流されて水面に浮かぶ月はよりはっきりと見えてきます。

この水急不流月のイメージのなせる技。

貴方もイメージしてみてください。

珈琲と自分とその間に急流が流れている。そこに映った月を思い浮かべる。

水とともにごうごうと気分がリフレッシュしていきます。

おっともう一度言いますよ、珈琲と自分その間に急流と月。

珈琲がなければこのイメージも効き目も1/10ですよ。

すぐに『不流月』をお求めください。200g980円です。

夢の話はまた時間があったら書きます。
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