King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

花見総括と花粉の覚書

2010年04月13日 23時58分30秒 | 日々のこと
昨日の寒さから一転して暖かい日となりました。

外に出ると20℃越えで半袖でもいい感じです。

郵便局に行き送金しました。郵ちょ同士だと今なら
送料無料です。

これは使えるとばかりネットで買い物をしたのですが、
カードとか通帳がATMの暗証ではねられます。

番号が違っているのか、何度も違う番号を入れ使えなく
なり、番号照会してやっと使えるようになったのに
それでも今日もはじかれました。

何度かチャレンジしてやっと送れました。

ついでなので振り替えの口座も作りました。
郵貯の口座があれば今手数料無料ですが、自分もあの
赤や青の送金票を使ってみたいというのもあり、今では
余り意味の無い口座開設をしました。

口座番号ができたら公開しますから、お金を送りたい
人はやってみてください。なお返送はありませんので
ご注意ください。

さて、今年も都内の千鳥ヶ淵と靖国神社、谷中霊園等の
さくらの見所を見ましたが、昨年と違ったところを少し
書いておきたいと思います。

靖国神社は昨年より人が少なく、ゆったりと桜が見れました。

千鳥ヶ淵も同様に昨年の身動きができないほどの人ごみでは
なく、どんどん歩けました。昨年と違ったのは団体の人が
多く、外国人の団体もたくさんいました。

皇居ランナーは昨年より大分増えて桜田門の所のベンチには
ランナーのリュックがたくさんありました。

桜と関係ないので空いているだろうと東京タワーに行くと
とんでもなく行列ができていました。中の売店やらフード
コートも空き席もありませんでした。

そして、それから一週間遅れの秩父の桜は、花見の客が
少なく、花見の宴もほんのわずかでした。

花見の時期には提灯が付けられにぎやかな感じになって
いますが、例年出ている露天商が今年は一軒も無く、それ
だけ寂れたものになったのかと言う感じです。

人口が減ってしまったのか高齢化してしまったのか、深刻な
事態に思えてなりません。

他の花見どころはどうなんだろうかといくつか周ってみまし
たが、どこも花は少なくなっている感じです。

市役所の周りも花見の宴が出るほどの桜がたくさんあったのに
今ではその面影も無く、23番のさくらも市内からはっきりと
濃く咲いているのが見えたのに今年はそんなでもありません。

市内の札所もいくつか見て周りましたが、桜があっても
そんなにきれいに感じないそんな雰囲気に他の建物が建て混んで
いたり、昔の質素な山寺的環境がどこも大きな灯篭やら石仏
やらが立っていたり、本堂のほかの稲荷やら大黒やら弁財天やら
とやたらと祀ってあって金余りで使いどころが無いかのような
いごごちの悪い感じになっています。

余り観光に染まると言うのは本来の持ち味を失い、やがて人も
こなくなるという予想が早くもします。

これは行政でどうにかするということで無く、地域住民が
この過疎化する地域についてもっと明確なビジョンを示しつつ
将来を語らないといけない時期に来たと思います。

それは何の主張も無い候補者の名を連呼する選挙カーが
出回るようになった日曜から感じます。

それと花粉症の症状ですが、いつもはゴールデンウィーク
までは症状があるのですが、今月になり薬を飲まなくても
すごせるようになりました。

二月三月は薬を飲まないと頭も重く、憂鬱な日々でしたが、
やっと開放されたかと言う感じです。

ただ、今でも花粉は飛んでいて目やにが常に出てざらざらと
花粉がたまっている感じです。

いろんな花粉が飛んでいて杉の花粉の触れないで済んでいる
と言う感じなのでしょうか。

薬を飲まなくてもいられると言ってもくしゃみや鼻水が
まったくでないわけではありません。

薬を飲んでいたときには、その効果がなく今まで効いて
物も使い方とか時期とかちゃんとしないと効かないよう
です。
コメント
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