King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ガンジャTシャツ

2006年08月20日 15時42分10秒 | ジョギング
久しぶりに昨日の夜走ったら、右ひざが痛くなりました。
実際には、15日の昼間まで走っていたので走ってなかった
のは、三日のブランクです。

それにしてもこのところの暑さはかなり暑く、夜走っても
昼間より汗が出るようです。
夜中に走るのは一週間ぶりになり、夜風を受けて涼しい
ランを予想していただけに、こんなに汗まみれになり息も
苦しくなるとは予想していませんでした。

それでもスピードに乗ったランは、昼間の公園2往復には
ないものがあります。あの公園の2往復では、ぎらつく太陽の下
汗を滴らせて歓声に沸く観光客やプール客とは対照的に
ストイックに走るという昨年のイメージとは違い、今年は
お盆でみんな休み時期だったので、休みでトレーニングに
来ている人が多く、走っている人やいつも挨拶する歩いている
以外のサウナスーツまがいのおばさんや紫外線除けか長袖
Tシャツのおばさんとかさまざまなキャラクターに満ちた
サイクリングロードでした。

なかでも印象に残っているのは、ガンジャTシャツのおばさんです。
こんなものは、どこでも売っているというのもではなくて、
どこかの観光地のお土産なはずです。麻の実とかガンジャグッズ
は雑貨屋さんにも必ずあるのですが、このTシャツは海外の
香りがして、最近どこにでもできているアウトレットモールにも
ないものです。どんな人にプレゼントされたのだろうとか
本人がガンジャファンとかインドファンなのかとか色々考え
てしまいました。それも私自身、善光寺の風景が数ヶ月前の
夢のシーンだったりというインド風体験をしていたからでしょう。

今年の休日のドライブ旅行は、完全に失敗の部類に入ると
思っていましたが、帰りの渋滞以外はまあ想定内でしょう。
ありきたりの長野や新潟の旅行より、いつもと違う旅行
だったからに違いありません。それにあまり足を伸ばさない
ところの評価を新たにしたという意味では価値があったことです。
コメント
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