ここ数日、零下の朝が続いています。
気が付けば、今年初めて庭のシモバシラ(シソ科)の花の根元に
見事なシモバシラが立ち上がって居ます。
茎の根元に立ち上がる氷の花はシモバシラの根から吸い上げられた水分が
枯れた茎からしみだし、冷たい外気に触れて
凍って出現する仕組みです。
気温が氷点下でなければ出現しませんし
気温が低く過ぎても、また雪が降っていたり
気温が低く過ぎても、また雪が降っていたり
風が強い日も氷の花は出来ません。
何度か氷柱が立ち上がって水分が蒸発して行くので
氷柱は水分の多い、出来始めが一番スケールが大きく見事です。
1ケ月位は見られますが徐々に茎の水分が減少するので
氷柱は痩せて行きます。
シモバシラの花 (シソ科) 2021.9.16写
何故なのか教えてください。
枯れ木に花・みごとです。
gooブログのサポートの方と初めてチャットしました。事情を説明して、改めてgooブログから回答してくださるとのことです。気持ち悪いですよね。
連絡が来たら連絡させていただきます。
あなた様のブログには黒字の「規則以南の連絡」、私のブログには濃いピンク文字で「規則以南の連絡」、です。
気温がだいぶ違いますね!
見事な氷の花♪
このうつくしい花を観るためには、
氷点下が条件ですから、
ひと冬に数回あるかないかのこちらでは至難です。
昨日と今朝は零下4度近くなり、連チャンで霜の花が咲きました。
太陽が当たるとたちまち消えて行く儚い花です。
どの方のblogにも「規則以南の連絡」が表示されています。
が・・・普通にコメント入れて無視して居れば今迄と同じ機能をしています。
クリックすると物騒な記述が在ったのでビックリ!
器械に強いkazuyoo様にお尋ねいたしました。m(__)m
零下4度だそうですが、日陰は体感温度が低いです。
陽が射すとすぐ融け始めるので、早起きして写しました。
暖かい地方では、花だけしか見られないでしょうネ。
スゴイこの時期からの冷え込み。
これだけ寒かったらこんな風情もまたアリ。
これがまた絵になるから不思議でしょう。
寒さに体も堪えてしまいお気を付けください。
シモバシラが出現するのは目安として零下4度前後です。
日中は小春日和の日が続いていましたので、ここへきての寒さは堪えます。
シモバシラが消えないうちに、早起きしました。