そーれりぽーと

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バイオハザードIII

2007-11-05 | 劇場映画れびゅー
ゾンビ映画は大嫌いと豪語してますが、『バイオハザード』シリーズは嫌いな中でも観始めてしまったので観ない訳にはいかない(涙)
恐る恐る『バイオハザードIII』を観てきました。
★★★

なんでだか生理的にゾンビの存在自体が恐怖で生理的に拒否っちゃうんですよねぇ。
ブログ始めてからは、今まで以上にいろんな映画を劇場以外でもチェックするようになったんですが、やっぱりゾンビ系には手が付けられない。
DVDを借りて観ようとしても、怖くて途中で切ってしまうしw

プラネット・テラー in グラインドハウス』はギリギリセーフ、『バイオハザード』はギリギリアウトな位置づけで、なんで無理して観るのかと言うと、ミラ・ジョヴォヴィッチの戦う姿が好きだから。
それだけなんです(泣)早くシリーズ終わってください、って今回で終わりなのかな?
でもテレビゲームのシリーズはまだまだ続いているし、映画も続くのかもしれませんよね。

ゲームと言えば、先日“Wii版バイオハザード4”を買って帰って、15分プレイしただけで怖くなって手放しました。
なんで買ったんだろう…。

なんて前置きがすっかり長くなりました。
映画の内容については、すっかりゲーム色が褪せて視点なんかも自由にやりたい様にやっています。
前2作を素材に、“スーパーアリス”が大活躍。

1作目のデジャヴも面白い。

でもスーパーアリスがスーパー過ぎて、わけのわからん存在になってしまっている、セオリー通りなんでもありなパート3でした。

ネタバレ
大量のクローンアリスが映し出されるラストシーン。
彼女達が世界に散らばり、アリスの血清を配って回る。
血清を打った人々は、次第にアリスの姿に変わって行き、そのうち世界はアリスで埋め尽くされる、なんて『リング』の貞子や『呪恩』の伽耶子みたいな事になるわきゃないかw



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