懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

イラン大統領等の搭乗機が不時着?のニュース

2024-05-20 03:18:19 | Weblog
楽しい日曜日の最後に、嫌な気持ちになるニュースが飛び込んできた。イランのライシ大統領と外相の乗った飛行機が不時着?って書いてあるんだけど、読売新聞他の記事で。

この書かれ方だと、どうも事故でなく、暗殺が疑われてる?って感じ?で

それにしても、国家元首が相次いで命の危険にさらされる、この異常事態。

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まだ全く詳細報が出ないので。

なんというか、こういうの、これ、事故じゃなくて謀略なんじゃないかと疑ってしまう。

ネットでは、早くもイスラエルがやったんじゃないか?的な書込みがあるけど。
この所、米国にうんざりしているので、(またイスラエルに何兆ドルもの支援を決めたって出てたし。それでガザに空から支援物資投下してる映像を日本のニュースでやってて、アメリカ、矛盾過ぎ。)

自分的には、イスラエル単独じゃなくて、もしやアメリカとか、関わってたりする?って疑ってしまう。

アメリカのネオコンや、イスラエルの再三再四の挑発に、じっと我慢の子で耐え続けたイラン。(確か、2020年、革命防衛隊のソレイマニ将軍をアメリがが殺害して、そこから去年のガザ問題、アルアクサの洪水10/7以降、イランの領事館を爆撃・破壊されたり、さんざんアメリカ&イスラエル側は、非常識な事をやって来た。)

その挙句に、イスラエルかアメリカに、邪魔ものとして、もしイラン大統領らが殺されていたとしたら、酷い話でショック。

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一方で、こないだのスロバキアのフィツォ首相の銃撃は、続報も出ていて、容体は安定してるが、いぜん深刻な状況だとかで。
(撃った男は、バンデラ主義者が口にする言い方をしてたそうで。だったら、報道にあった様な普通の人でなく、ウクライナの右翼・民族主義者系の思想のある方かも?という推測もなりたつのだけど。)

彼ら、極端な民族主義者の嗜好も酷いが、一方で、本来日陰者だった右翼連中も使い、ソ連崩壊直後から様々な根回しをして、東欧をここまでごちゃごちゃにした、アメリカのウォルフォウィッツ・ドクトリン、ソ連崩壊後の米国の一極支配志向…、アメリカのネオコンらの罪は深い。背後には欧米の国際金融資本が居たりもするもかもしれんが。)

スロバキアの首相の回復、復帰と、イランの大統領と外相が無事であることを祈っている。


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