懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

バレンタインの義理チョコ

2013-02-10 16:02:17 | Weblog
今年は仕切る女性がいて、会社で女性たちから集金して、会社の男性諸兄に渡すことになった。こういうのも、いいかな。今までは個人的にやってた。

いざ、購入を考えると、今年のチョコって、懲りすぎじゃない?
やたらと芸が細かいんですけど。チョコって、こんなだったっけ。アイデアは面白いけど。和物とか。
自分の分だけだと気楽だけど、皆の分を集金して買うとなると・・・やっぱ無難な選択になっちゃう。

一方、彼氏の方は、ど~せ「お酒」と言う人なので、義理チョコで、もっぱら「チョコをプレゼントしたい欲」(購買欲、かな)を、満たしてる。

今までで一番×だったのは、洋酒の瓶に小さいチョコが付いてて、きれいにラッピングしてある商品。
良いんじゃないかと思ったけど、渡したら全然受けなかった。
受けたのは、安物でサプライズのあるチョコ。

安倍バブルがはじけたら、こんな暢気じゃいられない?。

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観客

2013-02-10 01:36:40 | Weblog
バレエの話をかくつもりだった、けど。

フィギュアスケート四大陸選手権、男子フリー、レイノルズ選手が、「4回転3回成功」の快挙!。

前日のSPでも4回転ジャンプを2回降りてて、なのに6位(回転不足)で、思ったより順位低いと思ってたら・・。フリーは、彼ひとりだけ、絶好調!

これで、がぜん世界選手権、そして五輪が面白くなってきたか、と。

フィギュアスケートは競技なので、表現力がどうのと言われても、やはりジャンプの大技がハイレベルなのが望ましい。

その意味で前の五輪みたいに、「3回転しか跳んでない選手が、4回転跳んでミス出した選手より上の点で、優勝」、なんて試合は、面白くない。

「より上の大技を実行した人が金メダル」、の展開で、男子シングル本来の面白さが前面に出て、・・・やっぱ競技は、こうでなくっちゃね。

「SP・FS合わせて、合計で4回転5回」のレイノルズ選手、そしてちょっと前に日本の試合で、「4回転を3回」を決めたハビエル・フェルナンデス選手。

二人とも、調子の波はあって、ダメなときは、奮わなかった。
そういう時と、決まる時と分散してる方がいいのかしら???。それとも?

★前に見たフェルナンデス選手は、ジャンプの難度は高くても、全体的に、やや退屈に感じた。レイノルズ選手の今回のは、「いかにもジャンプだけ」の世界でもなかった。この人が良いと確定したわけでもなく、今後も男子は、4回転ジャンプを軸にスケーティングも表現も含め、熾烈な「4回転祭り」の試合に、なっていくんでしょうね。

2位:羽生、3位:中国のハン。
高橋は7位、無良8位。

次回以降、若手が世界でも台頭していくのかしら?。どのみち男子シングルは、レベルが高くて、面白い。

★大阪のお客さんは、ノリがいい。外国の選手も含めて、ちょっと良い所があると、即座に反応する。ここは、男性客も客席に見えて、ちょっとほっとした。

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