少し前に、「いい会社をつくりましょう」を社是に掲げる
伊那食品工業(かんてんぱぱ)に訪問してみたいなぁ、
とつぶやいていたときに、会長さんの本の編集にかかわった方が
滋賀県在住の絵本作家さんと一緒につくった絵本を紹介してもらいました。
パン好きとしては、とても気になるタイトル!
読んでみたら、「ルポ絵本」という面白い形態で、
事実に基づいて構成した物語の絵本と、
その背景となった歴史的事実や登場人物たちの生き方を、
写真とともにまとめたルポルタージュの2部構成で、
とても興味深く、舞台となった信州・小布施町を
私も訪ねてみたくなりました!
あまり書くとネタばれになってしまうけれど・・・
60年ほど前、信州・小布施にある新生療養所に勤める
カナダ人看護婦から習って、とあるパン屋のお兄さんが作り始めた
パン「チェルシーバンズ」の物語。
パンへの愛情や、結核で苦しむ人たちを元気にしたいという思い、
そして、故郷カナダへの思いが一緒に紡がれていて、
とってもあたたかい気持ちになる本でした。
伊那食品に行くときに、小布施に立ち寄るっていうのも一案かもなぁ。
伊那食品工業(かんてんぱぱ)に訪問してみたいなぁ、
とつぶやいていたときに、会長さんの本の編集にかかわった方が
滋賀県在住の絵本作家さんと一緒につくった絵本を紹介してもらいました。
パン好きとしては、とても気になるタイトル!
読んでみたら、「ルポ絵本」という面白い形態で、
事実に基づいて構成した物語の絵本と、
その背景となった歴史的事実や登場人物たちの生き方を、
写真とともにまとめたルポルタージュの2部構成で、
とても興味深く、舞台となった信州・小布施町を
私も訪ねてみたくなりました!
あまり書くとネタばれになってしまうけれど・・・
60年ほど前、信州・小布施にある新生療養所に勤める
カナダ人看護婦から習って、とあるパン屋のお兄さんが作り始めた
パン「チェルシーバンズ」の物語。
パンへの愛情や、結核で苦しむ人たちを元気にしたいという思い、
そして、故郷カナダへの思いが一緒に紡がれていて、
とってもあたたかい気持ちになる本でした。
伊那食品に行くときに、小布施に立ち寄るっていうのも一案かもなぁ。