Min Dagbok

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楽しい下見

2017-04-03 | つなぐしごと
新年度初日だけれど、一子さんが神山に来てくれたので、
仕事はお休みもらって、5月に企画している
お茶摘み&お話会のために下見と打ち合わせで
神山をあちこち走り回る1日。

朝一番、自宅でお話会の内容を打ち合わせして、
朝ごはんを食べた後は、江田へドライブ。



満開の菜の花と、芽が出始めた茶畑の向こうに
あっきーの新居が見える。初めてお邪魔したけど
とってもおしゃれに改修されていて感動。



着々と備品や当日の段取りなどを打ち合わせして、
せっかくだからとブロンプトンカフェを覗きに。
(いつか森のオフィスでもお茶会できたらいいなぁ)



お昼は田中屋で!と思ったらお休みだったので、
代わりにチーノさんでクマカレーを。
ここの茶畑も自由奔放にのびてて、いい感じ。



さらにアッキーの案内で、柳水庵の美味しい水を汲みに。
遍路ころがしの途中にあるだけあって、
なかなか険しい道のりだったけど、
たしかに柔らかくて美味しい水。
一子さんがお茶を入れてくれたら、
どんな風になるのかなぁ。


最後は、をちこちにお邪魔して、
ご挨拶とお話しかいの下見。
偶然いろんな人がいる瞬間でワクワクした。



 = = = =

前日、一子さんを招いた美馬のお茶会を主宰した
陶芸家の片山亜紀さんもすごくすごく素敵な方で
今回ご一緒できて、ほんとによかった。
(うちに泊まってもらうなんて恐縮だけど)





 = = = =

すごくいい会になりそうな予感満々なのだけど、
申し訳ないことに、ワークショップ(5/6)は
早くも満員御礼でキャンセル待ち。
http://www.in-kamiyama.jp/events/25641/

をちこちでのお話会(5/5)はまだ若干席があるそうなので、
ビビッときた人がいたら、ぜひ来てほしいな。
http://note.sinono.me/?eid=2106

いやーーーー、神山の知らないところが
まだまだいっぱいあってワクワクする♪

そして、 滋賀からの友人・ 堀口 一子さんと
神山で知り合ったあっきー、そして東尾さんまで巻き込んで、
一緒に企画できるのが、すごく楽しい。

ノビルLOVE♡

2017-03-27 | Min Blog
3/18 初めてアドプトプログラム(ゴミ拾い)に参加したときに
鬼籠野の道路脇の斜面で、ノビルが群生している場所を発見!

大発見(笑)に興奮したものの、その場にいた
誰ともその興奮を共有できる気配がなかったので、
その場では冷静を装いつつ立ち去り、
その後の2週間、いつ摘みに行こうかとソワソワしていた。

そして!今週末、母を神山に誘ったら来てくれたので、
(本当は桜の花見を一緒に楽しもうと思ったのに
 また急に寒くなって全然咲いていないので)
なぜか一緒にノビル摘みに。

いやー、やっぱ楽しいね、ノビル摘み。
うまく丸い根っこから抜けたときが本当に嬉しい。



摘んで帰って、きれいに処理して、夜ご飯の一品に。
お隣の佐藤さんのおばあちゃんがつくっていた
お酒のアテ(だけどすごく美味しい)を再現してもらいました。



また一人でも、ノビル摘みに行こう♪


 - - - - -

以下、備忘録代わりに、今回母と行ったところをメモ。

3/25(土)
・yusan pizzaでランチ(さんしょのピザとちりめん・青すじのりのピザ)
・かまパンでお買い物(食パン、豆ちよ珈琲、カチョカバロ(チーズ))
・江田の菜の花畑を鑑賞
・神山温泉でほっこりさっぱりしてやったり(笑)

3/26(日)
・ノビル摘み
・かま屋で昼ご飯
・再びかまパンでお買い物
・家でのんびりノビルの掃除
・Ms.Potterを見たり(私だけ)イギリス旅行の相談したり
(・夜は私だけ、food hub projectのさくつけ会議へ)

3/27(月)
・私の出勤に合わせて、朝バスで徳島駅へ

初めてのローケーキ

2017-03-22 | つなぐしごと
赤尾さんの誕生日祝いにかこつけて
前から気になっていた
ecomomaiの麻衣ちゃんにローケーキを注文。

いつも皆の誕生日にはケーキを
焼いてきてくれる赤尾さんに
喜んでもらえたみたいでよかった♪

石積み学校

2017-03-12 | つなぐしごと
神山町・江田の菜の花畑を眺める斜面にて
石積みを学ぶ2日間。

まずは、ふくらんでしまった石積みを崩し、
大きい石と小さい石を分けながら、土を掻き出し。
(発掘作業みたいでちょっと楽しい)

お昼休憩@田中屋をはさんで、午後からは
いよいよ石積み。これはやっぱり難しい。

2日目も引き続き頑張って、無事完成。



石積み歴60年のまぶちさんから見ると、
いろいろ思うところある出来栄えだと思うけれど、
ひとまず2日間で形になって嬉しい。

それにしても。

頼りになる職人さんたちが
どんどん高齢化してしまっていて、
後を継ぐ人がなかなかいない、というのは
本当に大変なことだと改めて実感。

神山の素敵な風景をつくっている石積みも、
将来、担い手がいなくなっちゃったら、
もう直せない。この風景をつないでいけない。

石積み学校の開催を重ねる中で、
本気になる人が出てくるのかも!?

屋号をつけたい

2016-12-02 | つなぐしごと
個人の活動に何か名前をつけようと思っている。

私がいるからと神山を訪ねてきてくれる人たちを
口実にした場づくりを、何度か企画したし、
これからも予定している。

中途半端に何者でもない個人としてやるより、
ちゃんと屋号をつけて、活動としてひとくくりにして、
取り組みを蓄積していったほうがいいんじゃない?
というアドバイスももらったし。


で、いろんな人の屋号のつけ方を参考にして、
あぁでもない、こうでもない、といろいろ考えていたのだけど、
この前、西粟倉からの帰り道で、Tさんに相談したら、
「高田屋でいいんじゃない?」と言われて、
無難なところに落ち着こうと思いつつある。

そういえば、輪の国びわ湖でも、個人参加だと
総会の投票権がないのを悲しんでいたら、
「高田組になったらいいじゃん」と言われていたしな(苦笑)


そうだよなー、思い入れのあるコンセプトや
言葉が思い浮かばないなら、いっそ、
自分の名前そのままでもいいんじゃないか。


と思い始めた先日、松葉登美さんからの
クラウドファンディングのお礼の手紙で
気になる一節を見つけた。

「実は鄙舎は、命名の際、『鄙びた田舎の家』という意味で
 『鄙家』と名付けるつもりでしたが、『舎』という字には、
 私有ではなく公共の建物という意味があると知り、
 未来への希望を託して『鄙舎』と命名しました」
とあったのを見て。


そうか、『高田舎(たかだしゃ)』にしよう!!


そう決意しつつも、念のためGoogle検索してみたら、
やたらと「田舎(いなか)」関連のホームページ
ばかりがヒットする。

なぜ???

と思っていたのだけど、そうだよね。よく見たら、

「(高)田舎」だ(*_*)


さてさて、どうしようっかなー。