「きっかけ(CUE)」

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『Digitalian is eating breakfast』

2016年05月06日 | 日々・Day by day

今回は松山市中心部の とある宿泊施設併設レストランが舞台 ネタは朝食バイキングですね
前々回くらいの記事でblogのタイトルは敢えてダサくする場合 スタイリッシュにする場合etcあると綴りました
要は自身の日記ですから過去記事もタイトルをパッと見ただけであの時自分は何を考えていたのか?
分ればよいのです ややこじ付けかもですが単に「朝食」「バイキング」だと味気ないので
小室哲哉氏のソロアルバムに感化されました

なんのかんの言ってもデジタル家電好き・新し物好き 地デジテレビ+HDDレコーダは当時住んでいた町内で
いち早く試験電波な段階で手にしましたし デジタル一眼も音楽プレーヤーも新中古品を徹底的に価格調査し
いい条件で手に入れる・・・まぁ そんなスタンスは小室氏造語なデジタリアンだと思ったんでね


『Digitalian is eating breakfast』(デジタリアン・イズ・イーティング・ブレックファスト)は
小室哲哉が1989年12月9日にリリースしたアルバムCD

小室哲哉が1989年12月9日にリリースした 小室唯一の(一部インスト除く)全曲自身ボーカルアルバム 
小室はこのアルバムで本格的にシンクラヴィアを使用する アルバムタイトルの「digitalian」は「デジタル」と「ベジタリアン」を組み合わせた造語

しかしDIGITALIANという言葉だけだとテーマが堅くなってしまうため 
柔らかくするためにその後にeating breakfastという言葉を付け足してシャレっぽくしたと小室は語っている



前振りはともかく本題に入りましょうか 愛媛県市町村職員共済組合の組合員向けながらも
一般客も宿泊できるこのえひめ共済会館内「旬彩伍縁」さん よく一日の活力(スタート)は朝食にあるっていいます

最低限バランス取れた物をシッカリ食べなさいって栄養士さんは仰いますよね

普段はパン+乳製品+フルーツ+シリアルが定番 でも前の晩諸事情で食べそびれお腹ペコペコなら
迷わずこの店へGO!理由はボッタくりなシティホテル・スゲー不味いココス・もう少し野菜も欲しい松屋とは違い
コストパフォーマンスに優れ味付けも優しくさり気なく減塩とか素材に拘ってるからに他なりません



チョイスしたのは写真の品々 生野菜は新鮮 煮込み&つくねハンバーグ 筑前煮もいい塩梅・家庭的
味噌汁にやや癖ありますが具沢山 特にハンバーグとぶり照り焼きサイコーに旨かったなぁ~
ホントに県庁や市役所近くって立地考えたらお得☆彡

参考までにシティホテルは¥1500~2000超え ココスは¥842 松屋は朝定食にサラダも付けたら¥700は超えます
松屋の場合お客さんは牛めしの並¥290頼む方多いんですけど 朝から脂身多い牛だけではねぇ~(^^;
食には拘る僕がさり気なくお奨めしたい 宿泊以外でも税込¥700=宿泊者と同等=ご馳走様でした

 



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