「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

スシ食いねェ!

2016年02月17日 | 日々・Day by day



回転寿司屋増えましたよね~ 松山では職人さん前にして
軽く会話しつつ食すカウンターなお店探すのが極めて難しいくらいです
自宅から西方向500mな大通りに全国チェーン3軒あります

温泉(銭湯)と同列にするのは変な話ですが 銭湯と寿司屋は年に3~4度行きたくなるのです
ただ風呂はスーパー銭湯でなく街中の風呂屋さん 寿司も出きれば地元資本なお店ですか
だからくら寿司さん行くの初めてですよ まぁ 店内座席レイアウトはいかにもって配置
タッチパネル注文も同様です ただ他チェーンに比べ平日¥90は嬉しいところ
それならまず週末には行かないもん



基本ネタは一般的なものですよ ただ四国松山は瀬戸内海に面してます
独自に地元産な白身系扱ってるのはナイス! 何故なら赤身=特に大トロは余り有難がらないから
どっちかっていえば淡白で適度に歯ごたえあるもの好むのでね(鉄火巻きは海苔がアクセントになってるから別・大好きです) 


スシ食いねェ!(作詞:岡田冨美子・S.i.S.、作曲:TZ、編曲:鷺巣詩郎)
NHK「みんなのうた」1985年12月-1986年1月度使用曲
リリース前にNHK「みんなのうた」で1985年12月-1986年1月の曲として放映され
同年12月31日に行われた「第36回NHK紅白歌合戦」にて披露された
NHK紅白歌合戦史上初のリリース前に歌唱された楽曲である



亡父がとにかく寿司好きで 多い時で月に3度は家族引き連れて近所のお店に向かったもの
自分ひとりでも行ってたし 好きが高じて職場のイベントでねじり鉢巻きで握ってたくらいだったんです
当時は回転寿司なんてなかったし 僕自身も幼くてかっぱ巻き・アナゴ・タコ・イカくらいしか注文しませんでした



天国に旅立ってかなり年が流れたけど パフェやラーメン さらにカレーまで扱う今のお店見て
どう思うのかな?きっと「そんなんは邪道じゃい!」って憤怒してるでしょう
昔の山田太一氏の小説(後に映画化)に異人たちとの夏ってありました
その物語のように今こそ親父と寿司つまんで語らいたい・・・
寿司屋に行くとそんな気持ちが頭をよぎるのです

 



最新の画像もっと見る