「きっかけ(CUE)」

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にじいろ( Acoustic Live Tour 2014)

2014年09月16日 | 音楽・music



絢香(あやか、1987年12月18日 - )は日本の女性シンガーソングライター

大阪府守口市出身 身長157cm 本名は齋藤(旧姓:飯田)所属事務所
レコード会社はA stAtion かつては研音・ワーナーミュージック・ジャパンに所属

シェリル・クロウ 吉田美和を敬愛 好きな歌手はザ・ビートルズ DREAMS COME TRUE 平井堅 Mr.Children等
幼い頃に観た映画『天使にラブ・ソングを…』の劇中で歌われる
ゴスペルに衝撃を受け それが現在のボーカル・スタイルのルーツになった
フィギュアスケート女子シングル選手の安藤美姫と生年月日が一緒であることから親交を持つようになった
2007年3月に東京で開催された世界選手権のエキシビションでは絢香の「I believe」の生歌唱に合わせて安藤が演技を披露
親交のある人物はコブクロ 綾戸智恵 榮倉奈々 若旦那(湘南乃風)等

 

にじいろ Acoustic Live Tour 2014 ~3-STAR RAW~ 
絢香ちゃんにとって2年ぶり?の全国ツアーに行く機会がありましたので改めて彼女の魅力を探ることにしましょう

当たり前ですが場内はグッズ販売のスペースも含め撮影禁止
またよく法廷内の模様スケッチする画家の方おられます⇒スキャナでデータとして読み込めば
ブログのパーツとして使えなくもないです でも僕にはそんな画力ありませんよ(^^;  
あと曲目リストも載せません ここはチラシで想像力を高めてください

まずメジャーデビュー以来数々のステージに立ってますが今回のツアー(ピアノ+ギター)が編成としては最小だそう
ましてキーボードとpcを連動させるでもなく演奏はほぼマンパワー
ライティングは演出の意味でシンプルながらも少し凝って幻想的でしたが
妙に豪華なだけがライブではないし ここは演奏者のホントの力量試されるところ



 
「にじいろ 作詞・作曲: 絢香 編曲: 河野圭」は絢香の楽曲 NHK連続テレビ小説『花子とアン』主題歌として書き下ろされた楽曲
絢香は楽曲について「寄り添った曲作りが出来ればと思い この作品がもつ世界観が表現できるように取り組みました
全国の皆さんに口ずさんでもらえるようになったら嬉しいです」と話している 

ですが1曲目から彼女の歌唱+演奏は想像を確実に軽々と超えてました 全身全霊で進めてゆくのです
2曲目「ツヨク想う(過去のNEWS ZEROエンドテーマ)あたりでもうMAXでしたね

親しみやすい大阪弁のMCを交え 会場は和やかに かつ 熱く濃密な時間が
アンコール1曲で〆た2時間近く続きます 陳腐な表現ですが小柄な彼女のどこにそんなパワーあるのか不思議でしたよ
皆さんご存知でしょうけど4年前1部の下世話な週刊誌ネタで水嶋ヒロくんとの婚約+バセドウ病の治療に専念するため
活動停止との報道が唐突すぎて 大手プロダクションの怒りを買ったとも報じられました

その余波か分かりませんが 所属が2人だけの個人事務所&レーベルを発足
大きな後ろ盾失くしたことで今後の活動がかなり心配でしたがそんなこと稀有なことだったようです

 

魅力…そうだなー 確実に進化する歌唱力でしょうか 素性がいいのですが
声に力強さだけでなく煌きがあるんです 過去ライブ1回フィルムコンサート1回足運んでますが
ファンを大切に想う気持ちと音楽への真摯な態度に改めて心を鷲掴みにされましたね=もっともっとファンになりました
ここは食わず嫌い止めて CDの音源でなくあくまでライブで堪能してほしい世界観 感動で鳥肌立つのは間違いありません

最後に観客のマナーについて感じることを少し書かせてください
基本絢香ちゃんのファンは大人しく優しげな方多いです
これは他の公演にも言えますが何故に開始15分前くらいまでスマホ弄ってるのだ!?

少なくとも30分前には係員の指示なくともピタリと電源落とすべき
あと気になるのは開演15分くらい経ち盛り上がりに火がつく頃 遅刻して入場する方ですよ
当日券買ったわけでなく2カ月前くらいからコンビニ端末でチケット プレオーダーしてるわけでしょう
日時確認して購入してるのだから主催者は入場させない措置講じてもよいと思うのです
後から誘導灯に導かれ入場するのは目障りでライブに集中できないからさっ

他僅かな隙にドカドカとトイレに行こうとする輩!その時の気候・自身の汗のかき方・水分補給量など分かってるはずなので
そこはセルフコントロールして用を足さない方向に持ってゆくべき
たまには自堕落になる僕でさえそこの部分相当抜かりありませんから
やっぱり音楽は生が一番なのです お互い少しばかり気を使い連帯感持って楽しみましょうね☆