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テレビ東京

2014年06月08日 | 諸々・various



株式会社テレビ東京(テレビとうきょう)は関東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者

通称はテレ東(テレとう) コールサインのJOTX-DTVからTXと略称することや 旧局名・かつて使われたアナログ放送のチャンネルから
12チャンネルなどと略する場合もある アナログ放送で親局の周波数がVHFであった放送局は
テレビ東京が日本国内で最後であり これ以後に開局した民放局の親局は全てUHFであった

 1981年(昭和56年)商号を「株式会社テレビ東京」へと変更 1983年(昭和58年)にテレビ大阪及びテレビ愛知による
「メガTONネットワーク」[7]を形成して 1985年(昭和60年)にはテレビせとうち(TSC)が開局した
その後1989年にテレビ北海道(TVh)が開局することが決定していたため「北海道」の「H」や「札幌」の「S」では合わないために
名称をテレビ東京のコールサイン「JOTX-TV」から取ってTXNに改めた そして1991年(平成3年)に
TXN九州(後のTVQ九州放送)が開局することにより 現在では全国6局の系列局とネットワークを形成している
6局で日本の総世帯数の約7割(13都道府県とその周辺地域)をカバーしている 

また独立テレビ局を始めとする系列外の放送局への番組販売も行われている いわゆる平成新局が開局した頃は
それまで自主編成枠でテレビ東京系以外の番組を購入して放送していたのができなくなり
新たにテレビ東京系の番組を購入するケースが相次ぎ取引が拡大する傾向にあったが
最近ではケーブルテレビ局でのTXN系区域外再放送の増加やBSジャパンの開局により番販取り引きが減少傾向である
またテレビ東京以上に財源に苦慮している地方局の一部ではテレビ東京から番組を買わず
自系列キー局のバラエティー番組の再放送で枠を埋めるケースが出て来ている(特に日本テレビ系列)
このため番販取り引きを少しでも増やそうとTXN系列局がテレビ愛知から再送信同意が出されている
岐阜・三重両県及びTVQ九州放送から再送信同意が出されている佐賀県を除いた31府県(今後の展開次第では26県に)の
ケーブルテレビ局に対して区域外再放送を許可しないケースも出て来ている

 

バラエティ・ドラマ中心に各局視聴率低下に喘いでるようですね 中でも豪華な出演者 莫大な資金投じたものほどこけてるようです
具体的に名前挙げたら続・半沢直樹とも揶揄される「ルーズヴェルトゲーム」これまで安定した時間枠だったのに「極悪がんぼ」とか惨々たるようで…
バラエティでも今春のオールスター感謝祭も大幅に出演者見直され これまで恒例だった出張シェフや職人さんのステーキやお寿司もカット!
コンビニにあるようなしょぼーいサンドイッチに格下げです=かなり露骨かつ大胆だよね(^^;
もちろんどんな家庭にも受信機はあるはずですが 皆映画・ゲームのモニターとしか使ってないのかな?

そんな中テレビ東京は堅調+右肩上がり「なんでも鑑定団」「路線バスの旅」「3匹のおっさん」「孤独のグルメ」「ワールドビジネスサテライト」
どの分野も確実な視聴率叩き出し スポンサー料がお手ごろなためか中堅メーカーがCM契約結ぶため躍起になってるだとか
その好調ぶりを様々な方が分析しネットや雑誌で持論展開してます そこと被るかもですが やはり基本番組進行に適度な緩さがあり
資金なくてもアイディア勝負ってとこに行き着くのでしょうね まず出演者からして少ないもん 他妙に過度な演出もないし
効果音なども騒々しくない ここがもうセミリタイアした高齢者にもウケてると推測できますし
無論他局がドラマ化しなかった「みんなエスパーだよ!」もコアでマニアックな若年層の心掴んだのだと思ってます

ここ四国松山はネット局なく人気ある番組のみが日曜午後や深夜に時差ネットで提供されてますね
(県東部では香川からの電波拾ってCATVでの再発信はあります)そのため見逃さないためHDD予約は欠かせませんが
一時期経営不振で国営放送に吸収されそうになったのが嘘のよう まだまだ快進撃続くのかな
少なくともお台場や赤坂の局が基本方針見直さない限り安泰でしょう 変に巨大化した組織でなくフットワーク利く
風通しのよい局舎で頑張ってほしいものです しっかし永遠の0 6時間でドラマ化には驚き 他の番組が低予算だからここぞと資金投入したのでしょうかね
あ・・・スイマセン わざとじゃないのですが2週間くらい前の記事とほぼ同じくなりましたことご容赦ください 
書き終わって展開ほぼ同じになったのに気がつきました(^^;