「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

変貌

2013年05月18日 | 自動車・automobile




ロードスター(Roadster)はマツダが生産している2人乗りオープンカー(ロードスター)である

ターボ及び自然吸気のレシプロエンジンを搭載し駆動方式は後輪駆動

バブル期のマツダ・5チャンネル戦略の一環として設立された
ユーノス店専売モデルの初段として ユーノス・ロードスター の名で
1989年8月に先行予約を開始 同年9月1日に発売
北米での発売はそれより早く1989年5月発売であった

国内では予約会で半年以上のバックオーダーを抱えるほどの人気を博し
一時は月産台数がスポーツカーとしては異例の8,000台近くになった

 1998年1月には初のフルモデルチェンジを受け国内の販売名称をマツダ・ロードスターと変更した
2005年には完全にプラットフォームを一新したNC型が登場し
新たに電動格納式ハードトップを備えるなど装備面においても進化を遂げた

2012年7月5日に9月より継続生産される車に課せられた
歩行者頭部保護基準に対応するため一部改良

  2タイプの個性をより鮮明にするためにソフトトップ車は「タイトスポーツ」をキーワードに
随所にグロッシーダークグレーを配したブラック基調のインテリアに
RHT車は「プレミアムスポーツ」をキーワードにシルバーやアルミ調を配した上質なインテリアとした

 

スバルレガシイ4台目BL・BP型(2003年-2009年)
開発責任者であるプロジェクトゼネラルマネージャーは清水一良
欧州市場への対応 衝突安全性能向上のため ボディの全幅を先代より35mm増やしている
これにより3代目まで5ナンバーサイズを維持してきたボディは3ナンバーサイズとなった

このサイズ拡幅とともに前モデルに比し質感やスマートさを増した
内外装のデザイン処理 ATの5速化等によってプレミアム性をより一層高めたモデルへと進化

3ナンバー化によって対衝突設計の自由度が高まったことなどから
安全性を向上させながらも軽量化を実現した
また車体幅を増やした事で前輪舵角がより確保できるようになったため
最小回転半径は5.6mm(BE/BH型)から
5.4mに狭められており取り回しの面ではむしろ向上している

 

 国産車で数少なくなったオープンです 他はレクサスSCくらい!?
バブルの頃登場し スカイラインGT-R セルシオと並び名車の誉れ高かったロードスターももう3代目ですね
時代の変化 特に衝突安全基準に対応すべく ボディーは3ナンバーに拡大しました
ヘッドランプも愛くるしい丸目のリトラクタブルでないので 往年のファンは少しガッカリしてるかもしてません

ですが この20年ほどでマツダとスバルのクオリティが一番向上したと思いますよ
(トヨタは使いまわしで手を抜いてるとことも多いから)
まずエクステリアが格好よくなり 企業のアイデンティティが感じられる☆
従来から持ってるテクノロジーが上手い具合に昇華して 走りが洗練され磨きもかかった・・・

特にレガシイは2泊3日のモニターに当選して 走り回りましたからね
ノンターボでもフラット6+Siドライブのもたらす強烈な加速・滑らかなエンジンフィールはサイコーでした
個人的には4代目より3代目のほうがエクステリアは好きですが

ともかくも思うのは 外装(塗装)レベルの向上 内装のクオリティアップですかね!?
ハッキリ言っちゃいますと 初代ロードスター・レガシイはダサかったですから(そこも味のうちともいえるが)
もちろんオプションも同時にかなりな充実を遂げます
ロードスターにBOSEのオーディオ レガシイにマッキントッシュなんて誰も想像さえしなかったでしょう

他はマツダは20年ほど前ディーラーを闇雲に増やし 似たような車連発する愚挙に出て
車種が訳わからなくなってましたが それも時代の流れ・経済の縮小でうまく解決されましたね
ただ個人的には センティアかRX-7 ユーノスコスモには復活してほしいです 
そしてスバルにもさらなるプレミアムカーの開発願いたいですね 現行型のレガシイはモッサリしてていまひとつなので


 

 


M a r c h

2013年05月17日 | 自動車・automobile



2002年2月2度目のフルモデルチェンジを受ける

生産は引き続き追浜工場で行われコンセプトは変わらず
3ドアと5ドアのハッチバックのリッターカーであったが
日本市場では2003年夏には1Lエンジンのグレードが消え
2005年のマイナーチェンジを機に3ドアモデルは廃止された

 

欧州市場ではクーペカブリオレの「マイクラC+C」も発売されており
日本にも2007年7月に導入され1,500台が限定販売されている
日本仕様車では新開発の1.0/1.2/1.4LのCR型エンジンを搭載
5速MT/4速ATを組み合わせていた 欧州では1.6Lモデルも存在

 

また燃費の向上を目的に全車に電動式パワーステアリングが採用されている
2代目の特徴の一つであったCVTは当初ラインナップされていなかったが
2005年のマイナーチェンジを機に1.5LのHR型エンジン+CVT搭載のモデルが復活

くりくりしたヘッドランプとカエルの顔をイメージさせる特徴的なエクステリアデザインは
NTC内デザイン本部第一プロダクトデザイン部(担当:猿渡義市)によるもの
欧州向け日産車に共通するウイング型のグリルをはじめ
丸くラウンドしたルーフやわずかに残されたリアノッチ
ショルダー部分のキャッツウォーク形状には2代目の面影を残す

また自動車ネタでスイマセン・・・ちょうど今の時期くらいに 中古で買ったこいつを手放したもので回顧するって意味合いです
尚 パプリカオレンジが愛車でしたが廃車になりナンバーは裁断してるので隠す必要はないでしょう
この形式は3代目K12型ですね 独特の吊り目・丸っこいスタイルに随分賛否分かれました
ですが 当時の日産は多額の負債抱えてましたから 起死回生の意味でこれくらいインパクトあるもの出す必要あったのでしょうね

実はこの先代K11型1300ccにも乗ったことありますが エンジンフィールは別物でした
パワーがないのではなく 廻り方がガサツなのですね 興ざめした記憶が・・・
高速ではステアリングがブルブル小刻みに震えていました

他同時期に母がK12の1200ccを所持してましたが 
高速で大人2人に軽い荷物積んでアクセルベタ踏みでも全く走りません:足回りも軽すぎます 
ステアリングやペダルのタッチも妙に軽く街中淡々と流していても怖かったですよ
中古レンタカーで今でも多く流通してますから1200ccは避けましょうね!

僕の所持していたのは1400ccの14cってグレード タコメーターなど なかったですが
電気モーターのようにシューンと 廻りきる気持のいいフィールでしたよ もう少し足回りドッシリしてれば文句はなかったです
3代目に移行して ボディカラーが豊富になりました お気に入りのアルミと組み合わせればかなり印象変わります
僕の場合 イタリアンコンパクトを勝手に意識して 10本スポーク履かせてましたがね(掃除はやや面倒だった)

ちょっと洒落た方は チョコレートのような茶色に 削り出したようなホワイトチョコっぽいアルミ履かせてます
グッとキュートになりますよね?他スポーツを意識したければ シルバーのボディに5本スポーク履かせ
さらにレースに参戦するなら マフラーも交換するとか・・・確か1500ccツインカムに5速MT設定ありますから

でも まあイジリ甲斐のある車種ではありますよ 中古車市場に頭数十二分にありますから
軽自動車も最近は随分性能・居住性向上してますが やはり1300~1500ccはってのが
友人などに乗せてもらった僕の持論 安くお買い得な中古選んで自分好みに仕立ててください


 


O p e n

2013年05月16日 | 自動車・automobile



オープンカーとは、屋根がないか、もしくは屋根開放が可能な乗用自動車を指す言葉 和製英語
馬車の歴史からボディスタイルを詳細に区別する欧米 アメリカではコンバーチブル(Convertible )

 

イギリスではロードスター ドロップヘッドクーペ
フランスやドイツではカブリオレ(Cabriolet )やカブリオ(Cabrio)と呼ばれるものが現代の代表的なオープンカー
クローズドボディのセダンが一般化する以前は乗用車の代表的なスタイルだった
現代では開放的な走りを楽しむ趣味的な車として使用されることが多い

 

客室が開放され外部へのアピールができるためこのタイプの車両は
馬車の時代から各種のパレードや式典などでも用いられている



現在ではほとんどの車種が折りたたみや取り外しが可能な幌を備えており
中にはハードトップが用意されているものもある



沖縄は梅雨入りしましたね 連休は明けても風薫る5月・・・
多少紫外線は強いものの こんな時期こそオープンで風切って走り出すのが気持がいいってもの!
ですが国産市場で今も生産されてるのはマツダロードスターくらいですね
価格も仲間と乗り合わせることの出来るアテンザと大差ありませんので 販売台数低迷しております
ましてエコが叫ばれてる現在 こうしたカテゴリーの車種は売れないでしょう

1、2枚目に載せたダイハツコペンが中古で一番出回っているのかな?つい昨年まで生産されていたからね
同社にしては・・・って書き方は失礼か(^^; 熟練工の集まりによるエキスパートセンターで生産され
塗装もなんと5層で深みや艶やかさを保ってるわけですよ

エンジンのほうも贅沢にDOHC4気筒ターボでしたから フィールは極めてスムースでした(実際試乗してます)
他電動トップで 開閉はボタンひとつで楽々 もっと生産継続してほしかったです

カプチーノ・ビートの写真も載せています カプチーノのハードトップは軽ながらも
二人がかりで着脱せねばいけなかったように聞いてます
中古市場でも頭数が少ないそうなので 現実的な選択ではないですね
スズキの方・オーナーの方には悪いですが エンジンフィールあまりよろしくないそうですし
(何より僕はエアロパーツ付ける車は嫌い・タイヤとアルミの交換くらいが好ましいから)

ビートはデビューが22年は前 バブルを引きづった時です 今でも探せば中古市場にありますが
ソフトトップ・オーディオかなり経年劣化してるはずです ですが2年前限定で純正パーツが出たそうです
特に狭い車内ゆえ オーディオは装着しずらいはずなので 気になったエンスーな方探し出してみてください
専門店も全国にありますので うまくゆけば新品の幌(ソフトトップ)に貼りかえられるかもですよ

合間にキャンバストップの写真(Will Vi)の開口部も載せました
これも自動車黎明期には 主流でしたが 今ではイタリア車あたりに若干残るのみです

ともかく現存する レクサスSCじゃ高価すぎるし マツダロードスターでもまだちょっと・・・って方
せめて お求め安い軽オープン買ってくださいね 女性が乗ると格好いいし
コペンなどは レンタカーでの扱いもありますから

 


S W I F T

2013年05月15日 | 自動車・automobile



スイフト(SWIFT)は、スズキの小型ハッチバックである

初代(日本国外の市場でいう3代目)は
ワゴンR+(現・ソリオ)のプラットフォームを用いた
廉価な小型車ということを強調した販売がされた

2代目(日本国外の市場でいう4代目)は世界市場における販売を視野に入れ
ボディ、デザイン、プラットフォームなど全てを一から開発

自動車の基本である「走る・曲がる・止まる」を
しっかり作り込んだ車種として日本国内のみならず世界各国から高い評価を得た


 
3代目(日本国外の市場でいう5代目)は2代目のキープコンセプトとしつつ
各部を新設計することでさらなる進化を遂げている
初代からジュニアWRCに参戦しておりジュニアWRC参戦車を
イメージしたホッテストハッチ スイフトスポーツ(SWIFT SPORT)も高い評価を得ている
初代は日本国外ではイグニス(IGNIS)の名前でも販売されていたが
2代目から世界共通でスイフト(SWIFT)とされている

 

写真に写ってるのは3代目スイフト 1600ccのスポーツグレードですね
グレードはやや異なりますが 2代目に2泊3日でモニター出来る機会あったので
このレポート参照にしてください 

説明にもあるように初代は・・・な出来でした 軽に排気量大きいエンジン詰め込み
価格の安さだけが売りのトホホな車だったかなって
もちろん車内の質感 エクステリアも貧乏臭かったです!いくら安くても積極的に選ぶ車ではなかったんですよ

そんなある日 地元情報誌でモニター募集の広告を知りこれ幸いかと思い応募
グレードは今は存在しない1500RS まだ高価な存在だったHDDナビも付いていました
とはいえ スズキの車かよ~って訝しく思いながら ドアを閉めます 
すっごい重厚感 そして室内の静粛性に優れてるってことに驚きです

さっそく市街地を抜け 峠方向に持ち込みます 常用域3000回転以下ではウルトラスムース
充分なトルクも出てますし 室内は極めて穏やか ボディ剛性も完璧です
もっとも 峠で6000回転までブン廻すとそれなりの咆哮はありましたが不快ではなかったですね

また一般道に戻りますが エンジンフィールは極上 純正6スピーカーオーディオも広がりのある音響で
車外品に替える必要ナシと感じましたよ(確かクラリオン・アゼスト製だったでしょう)
気にかかった点は2つ コンパクトな部類なのに回転半径が大きめなこと
他社同クラスで 他にスポーツを謳う車種あるのに パッケージングで完全に負けていることです
(後部座席は 小学生の子供で限界かも)

しかも3代目になって トータルバランスよかった1500は消滅し
1200RSが屋台骨です 価格差があまり変わらないのですね
(つまり1200は他車・ライバルが増え決して安くなくなったし=装備品充実してたら別)
1600スポーツはさらに価格高いですからねぇーーー

さらに最近はフィットハイブリッドスポーツも登場です パッケージングと価格はもう少し検討してほしいかな???
いい技術持ってるだけにスズキには奮起してほしいのです

 


WiLL(ウィル)

2013年05月10日 | 自動車・automobile



WiLL(ウィル)は1999年8月2日から2004年6月に

かけて行われた日本の異業種による合同プロジェクト名
商品の全てが「WiLL」のブランド名とオレンジ色のロゴで統一されていた

 

このプロジェクトは花王 トヨタ自動車 アサヒビール 松下電器産業(現パナソニック)
近畿日本ツーリストの5社で開始されその後江崎グリコ、コクヨが参入
2004年7月にプロジェクトの公式サイトは閉鎖され
大多数の企業はプロジェクトを中止

 

で…このバブルの仇花?「Will Vi」 ヴィッツのプラットフォームを元にした4ドアセダンですが
写真に載せたようにカボチャの馬車をモチーフとしたスタイリングを特徴とし
内装も丸みを持ち かつ温かみのある色調が特徴でインパネはフランスパンのイメージです
実際本皮張りではないですが 明るい雰囲気演出するのには成功してるでしょう

 

売りである防水布製のサンルーフはキャンバストップと呼ばれ屋根全体が開閉できる
遮音の行き届かない大衆車では
エンジンのこもり(篭り = 車内の反響)音を低減する目的もあり珍しくはないです
欧州では手動のものが多いですが手の汚れを嫌う
日本のユーザーのために電動式が開発されたわけですよ

 

この車種は手動式・やや開閉部分の操作は重たいです
でも思いのほか大開口するので風薫るこの季節は実に気持いいすよ
あまり風の巻き込みもなく 髪型の乱れ気にする女性でも問題はないと思いますね

 

そして何より12年前の中古レンタカー
12万kmは走行してますが ボディ剛性は意外にシッカリして
エンジン・シャーシもヴィッツベースで車重も軽いので加速も燃費も悪くないです

 

新車当時は¥150万とやや高額 独特のパッケージングで
後部座席は子供さんがやっとの狭さです 
従って前席にしかパワーウインドウ装備されてませんよ(^^

 

車両感覚がつかみにくく車庫入れや縦列駐車をはじめ
狭い場所での取り回しが非常に難しいクルマとなり
それに関する不満も少なくなかったそうですが 僕は全く気になりませんでした

 

借り出した大手GSチェーンでは
他にもやや個性的でマイナーな車ラインナップしてます
ワゴンRソリオとか Willサイファとかね

あと販売期間はたった2年でしたが お買い得な中古かなり出回ってます
もうキャンバストップの幌の替え部品ないと思うので
気になった方ノーマルルーフのほうが無難です

他据え付けてある販売当初の純正オーディオ(特にチェンジャー付きは)経年劣化でエラー起こしがちなので
bluetooth対応で新品¥2万以下のCDチューナーと
ナビはレーダー探知機も搭載した¥12000程度のポータブルナビに替えたほうがよいでしょうね

実用燃費は12kmくらいですから お財布にはさほど厳しくないと思います
多少のクレームはあっても この車の魅力…それは人間臭さですから 

 


Gran Turismo

2013年05月05日 | 自動車・automobile



グランツーリスモ(イタリア語: Gran Turismo)は 自動車のカテゴリの一つ
略語は GT 日本語では「グラントゥーリズモ」とも表記される






本来長距離ドライブに適うハイパフォーマンスで ラグジュアリー性の高い自動車として設定された車種という位置づけ


高性能車種もしくはすぐれた走行性能を持つロードカーという
新たなコンセプトが自動車メーカーの販売政策・宣伝ともマッチしたことにより定着することとなった
また、グランツーリスモシリーズ(レースゲーム)でも使われている名前

「大旅行=グランド・ツーリング」と言う意味から派生し
元来は大旅行に使える高速での長距離走行に適した自動車を指していた



G.T.作詞:ピーター・バラカン / 日本語原詞:矢野顕子 / 作曲:坂本龍一
アルバムに先行してシングルとして発表された
曲名は「グランツーリスモ(大旅行)」の意CDではボーナストラックとして追加収録

 作曲当時すでに坂本のソロライヴが行われることが決定しており
そのためライブで演奏できるようなアレンジを意識的に行われている
アルバム『メディア・バーン・ライヴ』には原曲に忠実なアレンジで収録されている

 

教授のソロアルバムの中でももっともロック色が濃く
疾走感あるので挿入させてみました 写真と音楽を結びつける
いつもの展開ですよ

明確な定義はないが近年GTと呼ばれる(あるいは名付けられる)車の傾向としては
セダンかクーペタイプで出力の大きめなエンジンを搭載し
快適なキャビンと大旅行に十分なラケッジスペースを備えていることが多い


さてGTと名を冠した日本車というと なんと言ってもスカイラインでしょう
ハコスカ ケンメリ R32 R34から派生しスカイラインのネーミング外れても
独特の丸めなテールランプは特徴的です 特にケンメリやR32はエンジンもエクステリアも
コテコテにいじり倒してる方いますから 妙に威圧感あって気難しい車だとお思いの方多いでしょうね

しかし最新のR35は フルタイム4WDを採用し 街乗りにおける乗り心地 雪道や濡れた路面における操安性
静粛性 乗降性 トランクの積載性 後部座席の存在 
環境性能にも配慮されて開発されているのです

さらに 6速DCTってセミAT採用し サスペンションをコンフォートモードに切り替えれば
華奢な女性でも高速道の女王になれます(^^ 

スポーツカー好きには 現行型はマフラーからタイヤからドレスアップ出来ない事に不満持つ方多少ならずともいるでしょうか?
でも いざとなれば ナビと連動し位置情報確認できた 公認サーキットではリミッター解除できるのです
思い切りヤンチャに攻めることも可能なのですね もちろんタイヤの減りは早いよ!

とは言っても 未だにR32型の人気は根強い。。。 
街中でも現役で走ってる車種多いですし程度のよい中古は価格もそれなりです

でもどうしてもスカイライン(GT-R)にはスポーツなイメージが離れません
そうした意味でマセラティ社の最量販車種・5代目クアトロポルテをベースに進められた 4シーターを持つクーペ

同社の“クーペ”の実質的な後継にあたる工芸品的なグラントゥーリズモ(GranTurismo )が
GT-RよりGTと呼ぶにふさわしいかもしれませんね
あと国産なら 辛うじて電動オープンレクサスSCあたりかな? 

ともかくも 今後はどんな進化を遂げてゆくのでしょうか…期待してみましょう! 


Challenger

2013年04月15日 | 自動車・automobile



チャレンジャー (Challenger) は三菱自動車工業が生産しているSUV
現在は海外専売車種 日本でも1996年から2001年まで販売が行われていた

 

1996年7月発表販売開始 エンジンは3Lの24バルブV6エンジン(6G72型・185馬力)
2.8L4気筒ディーゼルターボエンジン(4M40型・125馬力)
2.5L4気筒ディーゼルターボエンジン(4D56型・105馬力)駆動方式はスーパーセレクト4WD

2代目パジェロをベースにし パジェロロングからサードシートを取り去って
乗用車的な低いスポーティーなボディを被せたもの

当時では珍しくリアドアにスペアタイヤを装着していないSUV
スペアタイヤ有り仕様はリアウインカーが2つ付いている
1997年・1998年にはダカール・ラリー(通称 パリダカ)に参戦、増岡浩が搭乗して2年連続総合4位
プライベーターがバハ・ラリーに出場したこともある


 

もう国内発売終了して10年以上経つSUVです 中古市場でも若干在庫はありますね 
パジェロほど本格的な悪路走破性なく ブランドイメージも低かったですがさほど値崩れはしていません

室内写真は載せていませんが トランスファーレバー以外では ギャランかディアマンテのような乗用車のまんま
スタイルはハイラックスサーフに酷似しております 挿入動画は海外輸出仕様ですよ

変なハイソカーより SUVのほうが好感や愛着持てるのですが 
三菱はたまにヒット出すものの ある意味不運なメーカーともいえるでしょう
関連会社のふそうリコール隠しが明らかになり 企業イメージは一気に低下
乗用車の販売台数が落ち込み 工場が閉鎖になったのも有名な話ですから

で ベースとなったパジェロも ブレーキの不具合・車軸の劣化で 
重大事故引き起こしてます(新聞沙汰にはなりませんでしたが)
そんなクロカンブームも終息しかかった中 登場したこのチャレンジャー 
今ひとつインパクトに欠け セールス的には不発でしたね
アクの強いスタイリングにして アメリカナイズさせれば 一定の成功収めたかもしれません

最近電気自動車分野にも果敢に取り組んでいますが リチウムバッテリーの不具合による
プラグインハイブリッドSUV(アウトランダー)のリコール問題には歯切れの悪い対応ぶりなので・・・ここも不運だが(^^;
ともかく個人的には ここ20年くらいで マツダとスバルが一番商品力(魅力)を上げていると思ってます

三菱も改めるべき点は改めて 復権することを自動車ファンとして願うのみ
繰り返しますが 少なくとも このチャレンジャーは
中古でそんなに値崩れ起こしてないのですから 
(潜在的なファンが多い証拠です)

 




Z4

2013年03月30日 | 自動車・automobile



BMW Z4 2008年12月に発表
デザイナーはエイドリアン・ファン・ホーイドンク
2009年1月にデトロイト北米国際自動車ショーでデビュー
製造はドイツのレーゲンスブルク工場にて行われる
日本では2009年5月から「sDrive35i」と「sDrive23i」が販売された
「sDrive30i」は日本未販売 初代Z4にあったロードスターモデルとクーペモデルは廃止され
ロードスターとクーペを統合した クーペカブリオレ方式のリトラクタブル式ルーフを採用

 

2010年5月最上位モデルとなる「sDrive35is」の販売を開始
3.0L直6ターボエンジンを搭載 最高出力は340仏馬力を発揮

ツインターボと高精度ダイレクトインジェクションを備える直列6気筒エンジンを搭載し
7速ダブルクラッチ・トランスミッションや
アダプティブMサスペンションを含むMスポーツパッケージを標準装備

2011年10月「sDrive20i」の販売を開始し、それに伴い「sDrive23i」は廃止

 

先日 商店街のイベントに とあるチューニングショップが出展していたZ4です
ノーマルに比較して かなり扁平率のあるタイヤを履き インチアップ後 ローダウンもしてますので
ただならぬ存在感・オーラを放っています

こうなると 高速の継ぎ目などではかなり突き上げ喰らうはずですよ
同乗者にはちょっと厳しい乗り心地かもですね

挿入させた動画でお分かりのように 電動トップの開閉はスムーズ
7速ダブルクラッチ・トランスミッションも相まって エンジン特性はそんなに気難しくなく
女性でも扱いやすいことでしょう(自然吸気ならば)
 
ですが車両価格は3.5Lモデルで軽くの¥700万超え!
維持費も含めおくと・・・富裕層でないとキツイですなぁ(^^;

バブル全盛時のように フェラーリが 一般サラリーマンにも売れた時代ではないのでね
ともかくも 車好きには憧れの存在ではあってほしいものです

 


クラシック

2013年03月22日 | 自動車・automobile

トヨタ・クラシックとはトヨタ自動車が1996年に限定生産した乗用車

トヨタテクノクラフトの手によりトヨダ・AA型乗用車をモチーフにしたクラシックモデルとして
100台が制作されたがその中でもブラック塗装は5台
生産工程の多くが手作業のため800万円という非常に高価なモデル

ベースとなったのはピックアップトラックの5代目ハイラックスで
車体の前後や屋根を中心に元車種の判別が難しいほどに大幅に手が入れられており
セダン型の外観に仕立てられている

各ピラーとドアパネルなどキャビン周りは辛うじてハイラックスピックアップの面影を残しており
AA型と比べフロントウインドシールドが大きく寝ておりドアウインドウも大きい

パワートレインはハイラックスのラインナップにある
3Y-E型 2.0L 直列4気筒 OHVガソリンエンジンと
フロア4速ATの組み合わせとなっているが乗用車の排出ガス規制に適合している
パーキングブレーキはハイラックス同様ステッキタイプ

クラシックと言っても音楽のジャンルではありません
僕は松山市内中心部に住んでいるのですが 先日珍車発見!!!
なにせ全国でたった100台 その中の一台が
松山にあったのですから驚きは隠せません


しかも価格は¥800万・・・僕なら迷わずレクサスct200h買って
残りは数年間の維持費に充てるような貧乏性ですけど(^^;

世界のトヨタです メンテとか不安はないのでしょうけど
洗車とかケアはお金と手間かかりそうですね
ある意味 輸入車買うより余裕のある方が購入したのでしょう

確か数年後にはほぼ同じ価格で オリジンっていうプログレベースで 
60年代のクラウンを観音開きなドア&湾曲したリアウインドーで再現した 車種もありました

あのドラマ「華麗なる一族」で 木村拓哉さん演じる万俵鉄平が愛用していたのと同スタイル
1000台限定だったそうですが さすがに今まで実車見た事はないのです 

すぐ近くで撮り2枚目に載せた S-10 第1世代(1983-1994年モデル)の
シボレーブレイザー(間違っていたらゴメン)同様ずっと手をかけて大切にしてほしいものですね♪ 

 


2013年03月20日 | 自動車・automobile



RX-8(アールエックス-エイト)はロータリーエンジンを搭載し

マツダが製造・販売していた自動車2012年6月生産終了

RX-7の後部座席は「ワンマイルシート」と揶揄されるような補助的なもので
乗員の長距離移動には不向きであったため
RX-8では大人4人が乗れる形での登場となった

 

しかし4ドアにするとロータリースポーツの旨みである「軽快さ」がスポイルされてしまう
そこで開発したのが前後観音開きになる「フリースタイルドア」


 

アウターパネルがアルミ製の後部ドアは室内にドアノブが存在し
前部が開くことによって初めて開閉が可能となり
前部が後部ドアをロックする役割も兼ね備えている

したがって後席の乗員の降車時は
前席の乗員もしくは外からフロント側のドアを開けてもらう必要がある

搭載エンジンは『ロータリーエンジン』である
排気ガス規制の強化や燃費向上のためターボチャージャーは搭載せず
自然吸気(NA)となっているがレブリミットは9,000rpmという高回転型ユニットとなっている

惜しまれつつ 消滅したマツダロータリーです 試乗したことはありませんが気になっていた車でした
基本ターボが好きでないのです・・・自然吸気でナチュラルでリニアな加速が好きなのでね
挿入した動画で 魅力は伝わると思います

でも フリースタイルドアは少し間延び感がありますね(^^;
セブンのようにクーペと割り切ってもらったほうが 個人的には好きです
それにアテンザが登場し 動力性能・走行性能では負けてない気がしますから
これも個人差がありますが アテンザのほうがインテリアの質感もよくなってる感がありますので
でも世界唯一のテクノロジーです 後継車種にも期待しましょうかね?


 


CARPTURE

2013年03月05日 | 自動車・automobile

 

愛車をかっこよく撮りたい
多彩なカメラ機能 あのCAR GRAPHIC監修による
クルマを美しく撮るための撮影ガイド
そして様々なアフターエフェクトをワンパッケージに

■主な特徴

露出補正機能
★ホワイトバランス変更機能
★手ぶれ感知機能
★水準器表示機能
★車を美しく見せる視点を提供するアングルガイド機能
★イメージ通りのエフェクトを与える細かいマスク機能
★愛車の写真を美しく見せる8つのエフェクトを搭載

+Catalogエフェクト:カタログ写真のような艶のある写真にします
+Part Colorエフェクト:指定した1色を残し、モノクロ写真にします
+Driveエフェクト:流し撮りのイメージを作りだします
+After Imageエフェクト:静止しているものに動きを与えます
+Bokehエフェクト:背景をぼかして奥行きを出します。
+Rich Black&Whiteエフェクト:ツヤの有るモノクロ写真
+Number Plateエフェクト:ナンバープレートにカバーをかけます
+Color Gradationエフェクト:グラデーションを追加し写真にアクセントを付けられます

ってことで今スマホの無料カメラアプリも充実してます
早速 インストトールして試してみました
その成果が上の3枚です いかがでしょうか?白っぽいですね

ユーザーレビューでも結構評価分かれますし なかなか明るい出先ですと
上手くはいきませんから(^^;

実際 操作系で少し戸惑うところもありますし やや曇り空な元でお試しください
元々一眼から写真に入ってきてるので 僕的にはあまりお奨めしないかも
なぜなら2枚目のパナソニックGF2で撮ったほうが 自然で安定して見てられるからです

あと写真は妙に加工しないで 光の具合みて 撮影モード切り替えればいいのです
停まってる車をダイナミックになんて 所詮うそ臭いので(爆)




「セブン(Seven)」

2013年02月22日 | 自動車・automobile




1973年サリー州ケーターハムに設立され

ロータス・カーズから生産権を引き継いだ軽量スポーツカー
「セブン(Seven)」の生産と販売を行っている


 
現在日本での正規販売においては
「ケーターハム」に代えて「ケータハム」との表記がみられる
グラハム・ニアーン(Graham Nearn)は
1959年ロンドン郊外のケータハムにロータスディーラーを開業した
1973年ロータス・カーズは自社の「セブン」の生産中止を決定
その際にグラハムは同車の製造権をロータス・カーズから取得し
治具や工具なども同時に購入した


 
 エンジンについては大手自動車メーカーから供給を受けているが
ユーザーがある程度自由にエンジンを
選択できることを前提とした設計がなされそのバリエーションは多様

元々ロータス・セブン自体でもその時々の状況に応じて
様々なユニットがチョイスされておりケーターハムでの生産となってからは
スタンダードモデルにはフォードOHVの通称ケント・ユニット
パフォマンスモデルにはチャップマンの没後に
ロータス・カーズのCEOとなったマイク・キンバリーが
手がけたロータス・ツインカム(腰下はケント・ユニット)が使われた



概要はこんなところ・・・見るからに圧倒的な存在感放ってます
リップスライムのPVは蛇足・・・あくまでスピード感ってことで(^^;

関係ないけどYoutubeで公開してるpv挿入しても歌詞を引用したらアウトだから皆も気をつけて

たまにある程度裕福なおいちゃん連中がオーナーズクラブ作って 週末ツーリングしてますよね
もちろん僕はこれだけ趣味性の高い車試乗したことも 同席したこともナイです

挿入した動画で分かるように オープンで これだけのエンジンの咆哮があるので
ある意味バイクより疲れるのでは???
特に冬場はレザージャケット着込まないと 相当キツイって思います

ですがやはり 車には夢とか憧れもないといけません
ブランドやテクノロジーがロータスから ケータハムに移管しても
生産の灯絶やさないでほしいものです


てんとう虫

2013年02月09日 | 自動車・automobile




スバル360(Subaru 360 )は富士重工業(スバル)が開発した軽自動車

1958年から1970年までのべ12年間に渡り約39万2,000台が生産された



航空機技術を応用した超軽量構造を採用し
また限られたスペースで必要な居住性を確保するための斬新なアイデアが数多く導入された



その結果量産型の軽自動車としては
史上初めて大人4人の乗車を可能とするとともに当時の水準を超える走行性能を実現
模範となったフォルクスワーゲン・タイプ1のあだ名となっていた
「かぶと虫」との対比からまたそのコンパクトにまとめられた
軽快なデザインから「てんとう虫」の通称で庶民に広く親しまれた
 


生産中止後も1960年代を象徴するノスタルジーの対象として
日本の一般大衆からも人気・知名度は高い
スバル・360が初めての自家用車だったという
生産終了後約40年を経過しているが後期モデルを中心に可動車も少なくなく
愛好者のクラブも結成されており今なおまれに路上を走る姿を見ることができる

ってなわけで スバル360ですね(R2の前身) 
ボディ剛性やパワーは弱いもののシンプルな構造が逆にイジリやすいのでしょうか?
パワーは16ps トランスミッションは3MTです 最新のスクーターにも負けるかも(^^;

所ジョージさんがポルシェ風に改造したのは有名な話 
僕実際青山通りで 運転席に乗り込む所さんをお見かけしたことあるのです

このややいい感じに枯れた水色の360は近所でカーマニアとして
有名な病院の院長先生が動体保存させてます:他スマートとかベンツSLも所有 
酒と女も愛するチョイ悪親父だ(爆)元カノがここのナースだったから話はよく知ってる

ともかく愛くるしい顔立ちはサイコー!いついつまでも大事にしてほしいですわぁ


白バイとパトカー

2013年02月06日 | 自動車・automobile



白バイ(しろバイ)とは警察が主に交通取締業務に使用する

業務執行に必要な各種装備を取り付けた白塗りのオートバイの日本での呼称である

大体はホンダCB1300Pを採用するようですね
(僕はバイクには疎い)
白バイへの改造に伴いミラーのハンドルマウント化や
前ウィンカーの位置変更なども行われている
またスーパーボルドールで標準のショーワ製リアショックアブソーバはノーマルと異なる
ABSは標準で装備されており部品類別番号はMFV

 

パトカーとは一般に警ら(受け持ち地区内をくるくるまわること)や
巡回(決まった場所だけに警戒を兼ねて行くこと)と
事故などへの出動を目的とした車両を指す
英語ではそれに相当するものは一般にむしろpolice car(ポリスカー 警察車両)と呼んでいる

基本トヨタクラウンロイヤルサルーンがベース
エンジンは先代同様警邏用無線車にV6の2500の4GR-FSEと
交通・交通覆面用に3000の3GR-FSEがそれぞれ設定される



ミッションは先代では2500は5ATであったが
今モデルから2500・3000ccともにマニュアルモードである

シーケンシャルマチック付きの6ATが装備される
左右独立フルオートエアコン 全席オートパワーウィンドウ
オプティトロンメーターを装備されている

以上 白バイとパトカーの概要 車体はマニアな方のドレスアップ あと2枚はイベントで撮っています
バイクは疎いので 違反の取締りや警護のためこれくらいハイスペックな車両必要でしょう
そのため日々訓練もされてるようですしね

一方パトカー・・・クラウンロイヤルなんて必要か!?
クルーかコンフォートで十分やんかぁ(爆)
よく深夜の時間帯 スクーターぶっ飛ばすアホをこれで追跡してるけど間に合うわけないって!
それにベース車両に 無線機器やビデオカメラなどパーツ後付するのだから
シンプルな車種がいいって思います

もしくは インプレッサのSti Aラインくらいのコンパクトかつ動力性能や
悪路走破性の高い車を高速警備隊と併用して 車種スッキリ減らしたほうがよいと思うのですよね
これ読んでる関係者の方 御一考ください




痛いっ☆

2013年02月05日 | 自動車・automobile



痛車とは「見ていて痛々しい車」という意味が込められた俗語であり

恥ずべき行いを「痛い」と表現する俗語に由来するもの
イタリア車を意味する「イタ車」の語感に掛けた洒落であるとも言われる

いわゆるおたく文化から発祥し
アニメやゲームに対する個人のファン活動の一環として行われているもので
描かれるキャラクターは萌え絵の美少女キャラクターなど
「2次元」などと俗称される平面上に描かれたイラストをモチーフとしたものが代表的



クーペモデルをベースとしMの名を冠する6シリーズ最高峰
さらには専用エンジンとトランスミッション
数々のハイテク装備で武装した6シリーズのフラグシップとなるモデル

S85型V型10気筒DOHCエンジン 総排気量:4999cc  最高出力:507ps(373kW)/7750rpm
最大トルク:53.0kgm(520Nm)/6100rpm
トランスミッションはパドルシフト付シーケンシャル7速セミATであるSMG-Drivelogicを採用

痛車の概要:およびベース車の詳細・・・間違っていたらゴメン(^^;
先日出かけた輸入車ショーの別の顔ですね この時点でもう書き込むことは出来なかったですが
被写体として収めました ここまでくるとまさに究極ですよね
公衆トイレの落書き以上に 皆鬱憤を叩き付けてる感があります 天晴れです

ですが これ動体保存するのかな???大いに気になるところではあります
でも誰か一人くらいは絵心ある奴が 皆を唸らせるイラスト描いて欲しかったですね☆