暑さ寒さも彼岸までといいますが、一気に朝晩涼しくなり、昨日朝4時から慌てて冬布団をだし、布団に掃除機をガーガーかけたもっち~です。
だって、ほこりアレルギーなので、干してない布団使ったらくしゃみ連発なんですもの・・・
ということで、朝っぱらからダイソン掃除機の布団用ノズルでガーガーやってたわけです
長野は夏を過ぎると涼しいというより一気に寒くなってしまうので、体調に気を付けないと
すっかり日が短くなり、朝飯前に乗っていたMTBも朝日が昇るのが遅くなりこれから朝乗れるかな~
暗い中乗るものも嫌だしな~
MTB夏シーズン最後の9月2日
白馬47へ行って調子に乗りコケて擦り傷を作った私ですが、今回湿潤療法なるものに挑戦してみました
そんな治療経過記録です。
傷写真つきなので、見たくないかたはやめておいてください
すり傷&ひじは少々深めの傷
転んだ直後は血がだらだら
とりあえず、すぐに傷を流水で洗い流し、持っていた普通の絆創膏を貼り家に帰りました。
傷をラップで覆い、乾かさずに治すというのは、聞いたことがあったので、今回不安ながらも人体実験。
だって、昔から傷には消毒、乾かしたほうがいいと言われてきましたよね~
職場の老人ホームの利用者さんで褥瘡(床ずれ)にも効果的と聞いてきたので、きっと大丈夫なはず
治療法どおり流水で洗い流すだけで消毒はしませんでした。
傷からは体液が出て、傷と戦っている模様
砂利で転んだため、傷に砂は入ってるし、ちょっと深めの傷には小石は入ってるし、
家に帰ってさらに流水で洗い、痛かったけどピンセットで小石を取り出し、
いざラップをまいて、その上から体液を抑えるためのガーゼを巻いて、包帯ぐるぐる。
その夜は傷のみでなく、転倒の打撲もありで、手がじんじんして痛かったです。
ラップ療法
翌日はガーゼが黄色くなり、体液が出てきます。
傷口は洗って清潔にということなので、暑い時期だったし、朝昼晩1日3回傷から出る体液を洗い、ラップとガーゼを交換。
2,3日はかなりガーゼが汚れましたが、4日目くらいになると浅い擦り傷はだいぶよくなってきていました。
翌日
打撲の腫れと、きつく包帯を巻いたら手がむくんでいたようで、手が膿んで腫れているのかと思い心配でしたが、
なんとか大丈夫そうで、傷はだんだんよくなっていき、この湿潤法は全くかさぶたができません。
10日後
ひじの一番深かった傷は最後までかかりましたが、1週間くらいで浅い傷はすっかり乾いてよくなっていました。
かさぶたの変わりに日焼けの後皮がむけたようになっていました。
一切かさぶたができないので、痛みもなく、ガーゼが傷口にくっついてはがす痛みもまったくありませんでした。
現在
まだ傷跡は残っているし、きっとしばらくは傷跡が残ると思いますが、なんとか完治
ということで、私の湿潤療法人体実験は成功でしたが、傷の見極めはきちんとしたほうがよさそうです。
動物にひっかかれた傷や、深い傷など傷の種類によっては重症化するようなので、自分で判断できないような傷は
自己判断で湿潤療法を行わないほうがいいようです。
は~でも擦り傷作る歳でもないし、気をつけなくちゃ
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