ＭＴＢサマーキャンプ終了

先週かいをＭＴＢサマーキャンプに送りだし、静かだった我が家。早速帰ってきて喧嘩がはじまりまたにぎやかになりそうです。

早いもので１週間が経ち、今日は閉村式。

毎日ブログを更新してくれていたので、チェックして元気な姿を見ていましたが、今日会ってみると冬のスキーの時のように、サングラスの後がくっきり、そして腕と脚は真っ黒くろ

みんなの顔をみたら、充実した１週間だったことがうかがえました。

昨年仲良くなったお友達とはさらに仲良くなり、また今回の宿でお世話になった中学生のお兄さんにはべったりしていたようです。

明日は全国小中学生ＭＴＢの大会があるので、キャンプで一緒だったお友達とはまだお別れではないけれど、明日は寂しくなるだろうなあ。

閉村式のあとは明日のレースの試走ができるので、私も一緒に試走しましたが、急な下りにこけていると

「ママ何やってるの～」

そして昨年はのぼりが苦手なかいは「ヒーヒー」言っていたのに、「ママ遅い」と待たれることに。。。

かいもこの１週間でＭＴＢがかなり楽しくなった様子だったので、本当に参加させてよかったなあと思いました。

試走後は、お世話になった宿に荷物を取りに行き、あいさつをしてきました。

昨年も今年も同じ宿にお世話になりましたが、本当によくしていただき、とっても充実した１週間になったようです。

お世話になりました。

午後は、トレーニングキャンプがあり、４年生のコーチは元ＭＴＢオリンピック選手の小林可奈子さん。

明日走るコースを細かく丁寧に子供たちにわかりやすい指導で、聞いていて感激しちゃいました。

レースに即実践できるような指導もたくさんあったようです。

帰りの車ではキャンプの様子をたくさん話してくれました。

キャンプでの練習内容、お友達、コーチの話、じゃがいも堀、川遊び、夜の花火、蛍鑑賞、肝試し、夜更かしなどなど。

そして昨日一緒に泊まったほかのチームの子たちがあまりにもお行儀がよくてびっくりしたとのこと。

今回コーチにはあいさつはじめ、スポーツをする以前に大切なことも教えていただいたようで、感じることがたくさんあったようです。

とにかく聞いているだけでキラキラした夏の想い出ができた感じでした

自分が子どものときはこんな経験させてもらえなかったし、たぶん行きたいとも思わなかったので、我が子ながらこういう経験が小さいころからできるって宝物だなあと思います。

そして最近全く乗っていないＭＴＢだったのですが、自分とは全くレベルの違うキャンプでの子たちを見て、刺激を受けたようで、もうちょっと乗るようになるかな～。

puresoulな日々