今月に入ってから花粉症が始まり、散歩を控えている。
その代わり…というわけではないけれど、毎日チクチクと針を動かし、羊毛フェルトでミニチュアダックスの「ポポ」を作っている。
初めて作ったときよりも、もうちょっとリアルな形に取り組んでみようと、去年12月から始めた2体目。
でも、暮れから手が止まり、1月中旬に再び取り掛かったものの、あまり進んでいなかった。
一つ目の理由は、犬の立ち姿の土台がうまく作れなくて。
やっぱり骨格をちゃんと知らなければと、そこから調べたり……。
二つ目に、植毛の仕方が難しくて。
図書館で借りた本を読んだり、YouTubeで動画を観たりしても、なかなか思うように毛を植えていくことができない。
そのたびにストップしていた。
散歩の時間を羊毛フェルトに割くようになり、このところようやく、頭と胴をくっつけて、白い土台部分に、黒と茶色の羊毛を植えているところ。
これから耳を付け、足には肉球も形作り、と、まだまだ工程は残っている。
針を動かしていると、時々、目の痒みなどを忘れているときもあるので、花粉症にはちょっといい効果かもしれない。
その代わり…というわけではないけれど、毎日チクチクと針を動かし、羊毛フェルトでミニチュアダックスの「ポポ」を作っている。
初めて作ったときよりも、もうちょっとリアルな形に取り組んでみようと、去年12月から始めた2体目。
でも、暮れから手が止まり、1月中旬に再び取り掛かったものの、あまり進んでいなかった。
一つ目の理由は、犬の立ち姿の土台がうまく作れなくて。
やっぱり骨格をちゃんと知らなければと、そこから調べたり……。
二つ目に、植毛の仕方が難しくて。
図書館で借りた本を読んだり、YouTubeで動画を観たりしても、なかなか思うように毛を植えていくことができない。
そのたびにストップしていた。
散歩の時間を羊毛フェルトに割くようになり、このところようやく、頭と胴をくっつけて、白い土台部分に、黒と茶色の羊毛を植えているところ。
これから耳を付け、足には肉球も形作り、と、まだまだ工程は残っている。
針を動かしていると、時々、目の痒みなどを忘れているときもあるので、花粉症にはちょっといい効果かもしれない。