風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

箱根へ

2018年07月28日 | 清水ともゑ帳
今週水曜日、夫と二人で箱根へ行ってきた。
国道1号線を東へ2時間ほど車を走らせて。

この大鳥居が目の前に現れて、ああ箱根に着いたぁという感じ。



芦ノ湖畔をちょっと散策。
どこを見渡しても、外国人観光客の姿が。
近年、海外の人たちからの人気が高いと聞いていたけど、ほんとにそうなんだ

湖を巡る海賊船と、



遊覧船。



私たちは船には乗らず、さらに車を走らせ、大涌谷へ。



大涌谷へ来るまでの途中、エアコンの風がひやっと感じ、窓を開けると、外気がとても涼しかった。
そして、車を降りると、ほんとに涼しくて…というか肌寒いくらいで、連日の40度近い猛暑がウソのよう。

火山活動が活発だと感じる噴煙。
地表が黄色っぽく変色し、あたり一面、硫黄のにおい。



ロープウェイが煙で霞んでいる。



噴気ガスで枯れてしまっている木々もあるなかで、紫陽花が。
箱根ではあちこちでまだ紫陽花や山百合が色鮮やかに咲いている。



そして、大涌谷といえば、これ。



黒いたまご。
1個食べると寿命が7年延びるとか。



1袋5個入りの黒たまご。
店内のイートスペースで1個ずつ食べ、残り3個は持ち帰ることに。

束の間の避暑をして、箱根を下りました。

                            
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