太ネギをよく使う季節になった。
以前から、太ネギの青い部分は何かしらの料理には使っていたけれど、ここ十年ほどは「ネギの青いとこ料理」を作ることが多い。
4年前、私が足の手術をしてからというもの、夫が調理担当になったけれど、”これ”に限っては私が作っている。
先日も太ネギ3束(6本)を買ったので、いつもより多い量ができそうで、私としては意気込んだ。
太ネギの青い部分が新鮮なうちに早速 切り落とす。
他に豚ひき肉(150グラムほど)と糸こんにゃく(1袋)を用意。
太ネギの青い部分はなるべく細い(薄い)輪切りに。
糸こんにゃくは食べやすい長さに切っておく。
鍋に豚ひき肉と一緒に入れ、じっくり炒める。
豚ひき肉から出る油で充分なので、あえてサラダ油を入れなくても大丈夫。
玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのと同じ感じで、ネギをじっくり炒めるのがポイントじゃないかと思って作っている。
糸こんにゃくを加え、麺つゆや醤油、鷹の爪か七味唐辛子を入れ、好みの味で調えたら出来上がり。
日ごろ、甘いめのものが好きな私だけど、この料理に限っては、みりんや砂糖などの甘味を加えるのはちょっと合わない気がしている。
夫婦二人分にしてはどっさり作ったつもりでも、私たちはお酒のあてに、ご飯のお供にと、1日2日で平らげてしまう。
この料理だけは、太ネギのちょっとクセの強い青い部分でなくちゃならない。
太ネギが旬のいまの時期の大好物。
以前から、太ネギの青い部分は何かしらの料理には使っていたけれど、ここ十年ほどは「ネギの青いとこ料理」を作ることが多い。
4年前、私が足の手術をしてからというもの、夫が調理担当になったけれど、”これ”に限っては私が作っている。
先日も太ネギ3束(6本)を買ったので、いつもより多い量ができそうで、私としては意気込んだ。
太ネギの青い部分が新鮮なうちに早速 切り落とす。
他に豚ひき肉(150グラムほど)と糸こんにゃく(1袋)を用意。
太ネギの青い部分はなるべく細い(薄い)輪切りに。
糸こんにゃくは食べやすい長さに切っておく。
鍋に豚ひき肉と一緒に入れ、じっくり炒める。
豚ひき肉から出る油で充分なので、あえてサラダ油を入れなくても大丈夫。
玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのと同じ感じで、ネギをじっくり炒めるのがポイントじゃないかと思って作っている。
糸こんにゃくを加え、麺つゆや醤油、鷹の爪か七味唐辛子を入れ、好みの味で調えたら出来上がり。
日ごろ、甘いめのものが好きな私だけど、この料理に限っては、みりんや砂糖などの甘味を加えるのはちょっと合わない気がしている。
夫婦二人分にしてはどっさり作ったつもりでも、私たちはお酒のあてに、ご飯のお供にと、1日2日で平らげてしまう。
この料理だけは、太ネギのちょっとクセの強い青い部分でなくちゃならない。
太ネギが旬のいまの時期の大好物。