栗をいただきました。

一粒一粒がとっても大きいので、丸ごと味わうため、初めて渋皮煮にチャレンジ。

(意味はありませんがアイスクリームディッシャーに入れてみました。直系6センチにピッタリの大きさです)
渋皮煮はとっても手間ひまがかかると聞いているので、私にはハードルが高く感じ、今までは敬遠してきました。
レシピをネットで検索し、京都の和菓子店「宇治駿河屋」さんのレシピを参考にしました。
静岡市に住む私にとって、「駿河」の二文字は親近感を覚えます。
さぁ、久々に「栗くり坊主」の登場です。
栗の皮むき器です。

1.渋皮を傷つけないように、鬼皮をむきます。

2. 鍋に栗がひたひたに浸かるくらいの水を入れ、重曹大さじ1を加えます。
水から煮ていかないと、重曹の効果がないそうです。
アクが出るので、こまめにすくいます。
10分間煮ます。

3.煮汁を捨て、水にさらします。栗を乾燥させないことがコツだそうです。
タワシなどで栗を洗い、筋(荒い繊維)取り除きます。
再び、(2)のように、鍋を火にかけます。
このあとの工程はいくつかありますが、ここでは省きます。(すみません
)

4.味付けに入ります。
砂糖と水を入れ、火にかけ、一煮えしたら、極弱火で5分そのままにし、火を止めます。
私は分量をまちがえて、600ccの水に300グラムの砂糖を入れてしまいました。
味見をしたら、ちょうどいい甘さにも思え、長期保存はしないつもりだったので、そのまま煮ました。

5.一日おいて、さぁ、できあがり。

ほんのり甘く、ほっこりとした食感もあり、おいしくできました。
栗にずっとつきっきりでしたが、楽しい時間となりました。
実は、前日に白菜の浅漬けを仕込んでいたのですが、うまくできなくて凹んでいたところだったんです。
でも、ハードルが高いと思っていた栗の渋皮煮が、大変な失敗もなくクリアできて、うれしいです。
栗の皮をむいている時間も、無心になれるひとときとなりました。
あっ、そうそう、栗の煮汁は服につくと大変かもしれません。
調理台においてあったふきんにあずき色のシミがついてしまい、普通に洗っただけでは汚れがおちなかったのです。
でも、草木染をしたら、とてもいい発色をしそうな、きれいな色でした。

一粒一粒がとっても大きいので、丸ごと味わうため、初めて渋皮煮にチャレンジ。

(意味はありませんがアイスクリームディッシャーに入れてみました。直系6センチにピッタリの大きさです)
渋皮煮はとっても手間ひまがかかると聞いているので、私にはハードルが高く感じ、今までは敬遠してきました。
レシピをネットで検索し、京都の和菓子店「宇治駿河屋」さんのレシピを参考にしました。
静岡市に住む私にとって、「駿河」の二文字は親近感を覚えます。
さぁ、久々に「栗くり坊主」の登場です。
栗の皮むき器です。

1.渋皮を傷つけないように、鬼皮をむきます。

2. 鍋に栗がひたひたに浸かるくらいの水を入れ、重曹大さじ1を加えます。
水から煮ていかないと、重曹の効果がないそうです。
アクが出るので、こまめにすくいます。
10分間煮ます。

3.煮汁を捨て、水にさらします。栗を乾燥させないことがコツだそうです。
タワシなどで栗を洗い、筋(荒い繊維)取り除きます。
再び、(2)のように、鍋を火にかけます。
このあとの工程はいくつかありますが、ここでは省きます。(すみません


4.味付けに入ります。
砂糖と水を入れ、火にかけ、一煮えしたら、極弱火で5分そのままにし、火を止めます。
私は分量をまちがえて、600ccの水に300グラムの砂糖を入れてしまいました。
味見をしたら、ちょうどいい甘さにも思え、長期保存はしないつもりだったので、そのまま煮ました。

5.一日おいて、さぁ、できあがり。

ほんのり甘く、ほっこりとした食感もあり、おいしくできました。
栗にずっとつきっきりでしたが、楽しい時間となりました。
実は、前日に白菜の浅漬けを仕込んでいたのですが、うまくできなくて凹んでいたところだったんです。
でも、ハードルが高いと思っていた栗の渋皮煮が、大変な失敗もなくクリアできて、うれしいです。
栗の皮をむいている時間も、無心になれるひとときとなりました。
あっ、そうそう、栗の煮汁は服につくと大変かもしれません。
調理台においてあったふきんにあずき色のシミがついてしまい、普通に洗っただけでは汚れがおちなかったのです。
でも、草木染をしたら、とてもいい発色をしそうな、きれいな色でした。